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Fターム[3G066DC26]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | パラメータ (4,781) | その他の機関以外のパラメータ (71)

Fターム[3G066DC26]に分類される特許

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【課題】自動停止条件成立から内燃機関が完全に停止するまでの期間の高圧燃料ポンプの燃料吐出量を所定値以下に制限することにより、停止に向かう内燃機関にとっての負荷外乱の発生を抑制し、ピストンを適正位置で停止させる確率を高める内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】機械式の高圧燃料ポンプと、高圧燃料ポンプから畜圧室に供給される燃料吐出量を調整する電磁式の流量制御弁10と、流量制御弁を制御するECU60と、畜圧室内の燃料を内燃機関の燃焼室内に直接噴射する燃料噴射弁とを備えた内燃機関制御装置において、ECU60は、内燃機関の停止条件の成立後に、高圧燃料ポンプの燃料吐出量を所定量QLMT以下に制限する吐出量制限手段632を有し、吐出量制限手段632による燃料吐出量の制限実行条件は、内燃機関の停止条件の成立後から内燃機関が完全に停止するまでの所定期間を含む。 (もっと読む)


【課題】運転制限領域をより縮小可能な内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】サプライポンプ2より圧送された高圧燃料を蓄圧レール3内に蓄圧し、内燃機関1の各気筒毎に装備されたインジェクタ4に前記高圧燃料を分配供給し、前記インジェクタ4が通電されることによりインジェクタ4から各気筒の燃焼室5へ高圧燃料を噴射させて供給する内燃機関1の燃料噴射装置であり、燃料温度を検出または推定する燃温測定手段24と、燃料タンク7の燃料残量を検出または推定する燃料残量測定手段23と、前記燃温測定手段24によって検出または推定された燃料温度が予め設定した所定値を超え且つ前記燃料残量測定手段23によって検出または推定された燃料残量が予め設定した所定量から減少された際に、燃料残量が前記所定量より多い時と比べて前記蓄圧レール3の蓄圧圧力を低下させるよう補正する蓄圧圧力補正手段6と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両停止中のアイドル運転時における燃料圧を低下させる場合にあって、車両が停止状態から走行状態に移行するときの燃料圧を速やかに高めることのできる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】この燃料噴射装置は、燃料タンク17内の燃料を吸入する低圧ポンプ15と、低圧ポンプ15から吐出された燃料を昇圧する高圧ポンプ16と、高圧ポンプ16で昇圧された燃料を内燃機関の燃焼室に直接噴射する筒内噴射用の燃料噴射弁11とを備える。そして、車両停止中のアイドル運転時には高圧ポンプ16の駆動を停止して低圧ポンプ15にて燃料噴射弁11に燃料を供給し、車両走行中には高圧ポンプ16を駆動して燃料噴射弁11に燃料を供給する。また、停止中の車両が走行状態に移行するか否かを予測し、車両が走行状態に移行すると予測されたときには停止されていた高圧ポンプ16の駆動を開始する。 (もっと読む)


レール圧力目標値が最大で、レール圧力目標値(P_Rail_Soll)を変更するための最大勾配(Rail_P_SetPointlnc)によって変更されかつ該最大勾配(Rail_P_SetPointlnc)が内燃機関の作動パラメータに依存して特性マップ(Rail_dpSetPointIncOfs_MAP)から取り出される形式の、内燃機関の高圧レールに対するレール圧力目標値を決定するための方法。作動パラメータは有段変速機の挿入された速度段(Geabx_stGear)を含んでいる。
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【課題】燃料を無駄に消費することなく、過不足のないエア抜き動作によって、エア抜きを確実に行うことができ、それにより、良好な始動性を確保することができる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3に燃料を供給する内燃機関3の燃料供給装置1であって、燃料タンク4と、燃料供給路6を介して燃料タンク4に接続された燃料噴射弁11と、燃料を燃料供給路6に送るための電動式の燃料ポンプ7と、燃料供給路6に設けられた燃料調量弁8aと、燃料供給路6から分岐し、燃料タンク4側に接続された燃料戻し路9と、内燃機関3の停止中に、検出された燃料量FLEVELに応じて設定された実行時間TAREX、燃料調量弁8aを閉弁するとともに、燃料ポンプを駆動することにより、燃料供給路6内のエア抜き動作を実行するエア抜き実行手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サプライポンプのSCVの摺動不良の故障診断時にポンプ異常故障を精度良く判定することのできるポンプ故障診断装置を提供することと、異常判定時にはその異常の解消を図り、その上でポンプ異常故障の形態を正確に見極めて、適切な異常処置をとることのできるポンプ故障診断装置を提供する。
【解決手段】エンジンの停止中に、SCVのフィードバック電流が印加されない状態で、所定(許容電流値の70%以上)の駆動大電流を印加させ、検査電流波形を作成し、予め記憶されたエンジン初期時の基準電流波形と比較することにより精度の高い判定ができ、そして異常と判定された場合、バルブリフトの初期リフトと70%以上のリフトを発生させるような所定電流値を交互に印加する強制駆動を2回以上繰り返し実施して、摺動不良の異常の解消を図り、その上でなお異常が解消されなければ機械的故障と正確に診断し、適切な異常処置をとる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射モジュールのソレノイドの断線または異常を簡単で安価な構成で実現する。
【構成】車両の運転状態に基づいて前記ソレノイド101への通電を制御するソレノイド駆動信号を発生するコントロールユニット6を有し、前記コントロールユニット6は、前記ソレノイド101への通電中の所定のタイミングにおける前記ソレノイドへの通電電流の値に基づいて前記ソレノイドの断線または異常を判定すると共に、該判定を表示する表示手段15を駆動するよう構成されており、ソレノイドの断線検出専用の回路が不要となり安価な装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの状態を正確に検出し、ユーザに対しバッテリのメンテナンスを促し、エンジン不調やエンスト等を未然に防止する燃料噴射装置を得る。
【解決手段】ソレノイド1aに通電することによってプランジャを往復運動させ燃料を吸引・加圧して噴射する機能を有する燃料噴射モジュール1と、燃料噴射モジュール1に駆動信号を与えるコントロールユニット2と、発電機3と、バッテリ5とを備えた燃料噴射装置において、ソレノイド1aの駆動信号がオンとなりオン状態で所定時間が経過後、バッテリ電圧検出回路16によってバッテリ電圧を検出し、バッテリ状態判定手段8aによってバッテリ電圧を所定値と比較してバッテリ状態を判定し、判定結果をバッテリ状態表示ランプ18に表示する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から排出される炭化水素成分を低減することにより、排気エミッションの悪化を抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、ターボ過給機7と、そのタービン7aの下流側に設けられた三元触媒8とが設けられた内燃機関に適用され、吸気通路3内に燃料を噴射するポート噴射弁5及び気筒2内に燃料を直接噴射する筒内噴射弁6の少なくとも一方から燃料を噴射させる。内燃機関1の運転状態に応じて設定される目標燃料噴射量はポート噴射弁5から噴射されるべき筒外噴射量と筒内噴射弁6から噴射されるべき筒内噴射量とに配分される。三元触媒8の温度が基準温度よりも低い場合には、目標燃料噴射量に対する筒外噴射量の割合が増加するように筒外噴射量及び筒内噴射量を補正する。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの基準となる吐出特性に対する実際の吐出特性のずれ量を補償する学習値をより高精度とすることのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】コモンレール内の燃圧NPCと目標燃圧PFINとの差圧ΔPCに基づき指令吐出量が算出される。指令吐出量から、駆動電流換算部B6により、要求される駆動電流値が算出される。学習記憶部B8は、燃料ポンプの吐出特性のばらつきを補償する学習値と指令吐出量との関係を定める関係式fを記憶保持する。この関係式fは、指令吐出量を独立変数とし学習値を従属変数とする指令吐出量についての「m」次(m≧2)の多項式である。加算部B10は、駆動電流換算部B6の出力と学習記憶部B8の出力とを加算して燃料ポンプの駆動電流値を算出する。関係式fは、学習処理部B12によって新たに学習される学習値に基づき更新される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突検知時に簡易な構成で高圧燃料ラインを減圧する。
【解決手段】燃料を噴射する燃料噴射弁を備えた内燃機関の制御装置であって、高圧燃料ポンプと、高圧燃料ポンプ及び燃料噴射弁を接続する高圧燃料ラインと、内燃機関が搭載される車両の衝突を検知する衝突検知手段(S10)と、衝突検知手段により衝突が検知されたとき、高圧燃料ポンプからの燃料供給を停止すると共に(S12)、燃料噴射弁から燃料を噴射させる(S14)減圧制御手段とを備えることを特徴とする。衝突検知時に高圧燃料ポンプからの燃料供給が停止されると共に燃料噴射弁から燃料が噴射されるので、高圧燃料ライン内の燃圧を減少し、高圧燃料ラインが損傷を受けた場合の燃料噴出を抑制できる。特に、燃料噴射弁を利用して減圧するので簡易な構成で高圧燃料ラインを減圧可能となる。 (もっと読む)


燃料噴射弁(1)はマグネットコイル(2)、アーマチュア(4)および軸方向に動く弁部分を有している。この弁部分はプラスチック被覆射出成型部(7)によって取り囲まれている。有利な位置でこのプラスチック被覆射出成型部(7)にRFIDチップ(10)が非可逆的に固定される。このRFIDチップ(10)ははじめはデータコンテンツを有していない。製造プロセスの経過中にこのRFIDチップ(10)に固有データが書き込まれる。この固有データは製造プロセスのさらなる経過時に書き込みおよび読み出しユニット(35)によって読み出され、評価される。この評価された固有データに基づいて製造プロセス中に特定のステップが行われる。
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【課題】 内燃機関の始動性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 電気駆動され、内燃機関の機関バルブのバルブタイミングを可変制御することが可能なカムシャフト14と、カムシャフト14に設けられたポンプカム15の動作によって昇降するプランジャ13を有し、プランジャ13が昇降されることで燃料をデリバリパイプ10へ圧出する高圧燃料ポンプ8と、を備え、内燃機関1の始動要求があった後、クランキング開始前に、カムシャフト14を作動させることで高圧燃料ポンプ8を作動させる。よって、クランキング開始前であっても高圧燃料ポンプ8でデリバリパイプ10内の燃料圧力を昇圧することができ、機関始動時におけるより少ない時間でデリバリパイプ10内の燃料を昇圧させることができ、内燃機関の始動性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】噴射タイミングの前に噴射時期計算タイミングを設けている場合においても各気筒に供給する燃料噴射量を精度良く算出し得る方法を提供する。
【解決手段】クランクシャフトにより駆動されるアクチュエータ(12)と、このアクチュエータにより駆動される高圧の燃料を吐出する高圧燃料ポンプ(11)と、圧縮行程にある燃料噴射タイミングで開いて、この高圧燃料ポンプからの高圧燃料をエンジンに供給する燃料噴射弁とを備えるエンジンの燃料供給方法において、吸気弁閉時期のシリンダ空気量または有効噴射量を算出する手段(41)と、燃料噴射弁に作用する燃料噴射タイミング直前の燃料圧力を算出する手段(41)と、この算出した燃料噴射タイミング直前の燃料圧力と、前記吸気弁閉時期のシリンダ空気量または有効噴射量とに基づいて、燃料噴射タイミング直前の燃料圧力に対する燃料噴射量を算出する手段(41)と、この算出した燃料噴射量が供給されるように燃料噴射タイミングが訪れたとき燃料噴射弁を開く手段(41)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高圧燃料ポンプを搭載したエンジンにおいて、燃費の向上と排気エミッションの向上とを両立する。
【解決手段】 本発明のエンジン制御装置では、エンジンが停止した後に慣性で回転している間、一時的に高圧燃料ポンプの駆動を継続することにより燃圧が高められる。このため、次回のエンジン始動時に燃圧がある程度高い状態で燃料噴射制御が開始される。このため、燃料噴射による噴霧状態が良好になり、排気エミッションが向上する。また、燃圧が高められた分、燃料を余計に噴く必要もなくなり、燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料供給ポンプの特性ずれを好適に反映して当該ポンプの燃料吐出量を精度良く制御し、ひいては排気エミッションやドライバビリティの改善を図る。
【解決手段】コモンレール12にはエンジン10に噴射供給するための高圧燃料が蓄圧されており、エンジン10の動力により高圧ポンプ13が駆動されることによりコモンレール12に燃料が圧送される。ECU20は、エンジンのアイドル運転状態で高圧ポンプ13の特性ずれ量を算出するとともに、クルーズ走行状態で高圧ポンプ13の特性ずれ量を算出する。そして、これら2点の特性ずれ量を反映して高圧ポンプ13の燃料吐出量を制御する。 (もっと読む)


少なくとも1つのインジェクタの圧電アクチュエータ(2)の充電エッジを決定する方法であって、該少なくとも1つのインジェクタによって、液体量を高圧で空洞に噴射し、該空洞はとりわけ、内燃機関の燃焼室である形式の方法において、遮断電圧閾値(Uabschalt)と放電プロセスの開始直前の該圧電アクチュエータ(2)の電圧(URegel)との差を設定可能な目標値に調整することを特徴とする方法。
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【課題】
簡易な構成で安定した成層燃焼を行うことができるシステム。
【解決手段】
3本の筋(すじ)状燃料噴霧125a,125b,125cを持つインジェクタ122を用い、125aを点火プラグ113に指向させ、他をピストン107上の曲線溝109に指向させる。溝に入った噴霧は、これに沿って進み、点火プラグ113の略下側でお互いに衝突してまき上がる。さらに、これらの噴霧はタンブル120によって点火プラグ
113の近傍に運ばれ、安定した成層混合気が形成される。このようにして、安定かつ良好な成層燃焼を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば自動車用の、噴射システムを備えている内燃機関の運転方法、コンピュータプログラムおよび制御装置に関する。噴射システムにおいて燃料は調量ユニット(130)および高圧ポンプ(140)から燃料蓄積器(150)に搬送される。燃料蓄積器(150)における圧力が検出されかつ制御装置(180)による調量ユニット(130)のドライブ制御によって調整される。ここまでは公知のこの装置において、燃料蓄積器(150)における圧力の調整の際に個々の調量ユニット(130)の場合により存在する製造偏差を考慮しかつ調整をこのような仕方でより正確に行うために、本発明によれば、制御装置(180)は、それぞれ実際に使用の調量ユニット(130)に対するそれぞれに個有の特性曲線(iKL)を求めかつ圧力調整の際に考慮することが提案される。
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【課題】
筒内噴射弁と吸気ポート噴射弁とを備えた内燃機関において、筒内噴射弁の噴孔部へのデポジット堆積を抑制しながら、振動、騒音による搭乗者への違和感、不快感を抑制するという課題の両立は、従来困難であった。
【解決手段】
筒内噴射用インジェクタ110と吸気通路噴射用インジェクタ120を備えた内燃機関であって、吸気通路噴射用インジェクタ120から燃料を噴射しているときに、車室内の騒音レベルに基づいて、高圧燃料系を駆動しても違和感、不快感を与えないレベルであると判断した場合に、高圧燃料系からの燃料噴射を行うように制御することによりNV(Noise&Vibration)と筒内噴射用インジェクタ110の噴孔デポジットの抑制を両立することができる。 (もっと読む)


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