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Fターム[3G081BC01]の内容

特殊なサイクルを用いた機関設備 (5,398) | 蒸気機関の高熱源 (1,411) | 他の機関の燃焼熱又は廃熱 (898)

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【課題】液化天然ガス又はガスハイドレートの冷熱を利用して、効率的で安定した発電を行うことができる複合冷熱発電装置を提供する。
【解決手段】気化ライン51を圧送される液化天然ガスの冷熱を利用し、ランキンサイクル10とスターリングエンジン21とを複合させて発電を行う複合冷熱発電装置であり、スターリングエンジン21の高温部22を加熱後の排熱をランキンサイクル10の蒸発器15に供給する。 (もっと読む)


【課題】 排熱発生機器と排熱利用機器とを排熱搬送経路で接続した排熱利用システムにおいて、排熱発生機器を運転のニーズに応じて運転でき、且つ排熱の需給バランスの調整でき、排熱を十分に有効利用できる排熱利用システム及びその運転方法を提供する。
【解決手段】 排熱発生機器と、排熱利用機器と、該排熱発生機器と排熱利用機器とを接続する排熱搬送経路と、制御装置を備えた排熱利用システムであって、制御装置は、排熱供給量の過大状態を判定する排熱供給量過大判定機能、排熱供給量の過小状態を判定する排熱供給量過小判定機能、排熱供給量過大状態の処理機能、及び排熱供給量過小状態の処理機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】排熱回収効率が低下せずに、コンパクトでコストを低減した車両用排熱回収システムを提供する。
【解決手段】ポンプ11及びコンプレッサ21を駆動するモータ24が、ポンプ11の回転軸及びコンプレッサ21の回転軸に連結するように設けられている。コンプレッサ21とモータ24とは、モータ24からポンプ11への動力の伝達を断接する第1のクラッチ25を介して連結されている。また、ポンプ11とモータ24とは、モータ24からポンプ11への動力の伝達を断接する第2のクラッチ26を介して連結されている。モータ24は、インバータ5を介して、バッテリー4の正極端子4aに電気的に接続されている。また、発電機15は、インバータ6を介して、バッテリー4の正極端子4aに電気的に接続されている。バッテリー4の負極端子4bは車両に接地されている。 (もっと読む)


【目的】 生ごみを利用してごみ発電機の発電効率を高めて、多量に消費するごみ焼却炉の電力をまかなうことを目的とする。
【構成】 生ごみを発酵施設によりバイオガス化してバイオガスとして取り出して脱硫などの処理をした後に加温加圧器に導入して、ごみ焼却炉施設内に設置された水蒸気発生器からの水蒸気を加温加圧して水蒸気温度を高めて発電機に導入することにより発電効率を高めたごみ焼却炉により、ごみ焼却の際の消費される電力のかなりの部分を発電することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、バイオガス、温水の水蒸気及びゼットガスにより蒸気タービンを回し、発電することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、生廃棄物を微生物処理して得たバイオガスを反応炉内に高圧噴射すると共に、水を電気分解して得たゼットガスを反応炉内に噴射し燃焼させて、高温高圧蒸気を生成し、これを蒸気タービンに噴射して該蒸気タービンを高速回転させ、前記蒸気タービンにより発電機を回転させて発電することを特徴としたバイオガスとゼットガスを用いた発電方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】別体の発電機を他の動力伝達機構を介して連結する必要がなく、しかも二つの膨張機構の流通経路を外部配管を用いることなく切換えることのできる膨張機及びこれを用いたランキンシステムを提供する。
【解決手段】膨張機本体2aの一端側に第1の発電機2dを一体に設けるとともに、その他端側には第2の発電機2eを一体に設けたので、別体の発電機を動力伝達機構を介して連結する必要がなく、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。また、膨張機本体2aに設けた第1、第2及び第3の開閉弁15,16,17により、第1及び第2の膨張機構2b,2cを互いに直列に連通する流通経路と、第1及び第2の膨張機構2b,2cの何れか一方のみに作動流体を流通する流通経路とを外部配管を用いることなく切換えることができる。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルおけるランキン効率を向上し、効率的な動力の取り出しが可能な熱機関を低コストで提供する。
【解決手段】冷媒を加圧する冷媒ポンプと、加圧された冷媒を加熱する第1冷媒加熱器と、加熱された冷媒を膨張させる冷媒膨張器と、膨張された冷媒から放熱させる冷媒放熱器とを備えた冷媒回路を有し、冷媒回路中に冷媒をランキンサイクルにて循環させるとともに前記冷媒膨張器における冷媒の膨張仕事から動力を取り出し可能な熱機関において、前記冷媒膨張器を第1段目冷媒膨張器と第2段目膨張器との2段階膨張器に構成し、前記第1段目冷媒膨張器と第2段目膨張器との間に第1段目冷媒膨張器により膨張された冷媒を加熱する第2冷媒加熱器を設けるとともに、前記2段階膨張器により膨張された冷媒と前記冷媒ポンプにより加圧された冷媒との間で熱交換させる熱回収器を設けたことを特徴とする熱機関。 (もっと読む)


【課題】二つの膨張機構のうち一方のみによる運転をバイパス回路を用いることなく行うことができ、しかも別体の発電機を動力伝達機構を介して連結する必要のない膨張機及びこれを用いたランキンシステムを提供する。
【解決手段】第1及び第2の発電機2eを第1及び第2の膨張機構2b,2cの回転軸によって駆動するようにしたので、各膨張機構2b,2cのうち一方のみによる運転をバイパス回路を用いることなく行うことができ、システム全体の小型化を図ることができる。また、膨張機本体2aの一端側に第1の発電機2dを一体に設けるとともに、その他端側には第2の発電機2eを一体に設けたので、別体の発電機を動力伝達機構を介して連結する必要がなく、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


本発明に基づく蒸気原動所(1)は、少なくとも1つの蒸気タービン(3)と燃料燃焼ボイラ(5)とを有する。燃焼器(19)を蒸気流(17)の流れ方向(9)において蒸気タービン(3)の第1タービン段(11)の下流でかつ第2タービン段(13)の上流に配置し、蒸気流(17)を燃焼器(19)において、燃焼器(19)内で発生した燃焼ガスとの混合によって過熱する。蒸気流(17)を燃焼ガスとの直接的な接触により過熱するため、短時間の内に高温迄蒸気を過熱することができる。
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