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Fターム[3G081BD08]の内容

特殊なサイクルを用いた機関設備 (5,398) | 蒸気機関の低熱源;排出蒸気の処理 (361) | 非復水形;大気中に放出するもの (7)

Fターム[3G081BD08]に分類される特許

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【課題】出力を安定して供給することができ、しかも排気ガスの熱を好適に回収可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】第1内燃機関10と、第2内燃機関20と、第1出力軸71Aおよび第2出力軸71Bと、第2トランスミッション30Bと、第2ワンウェイクラッチ60Bと、第1内燃機関10に燃料を供給する燃料供給手段と、第1内燃機関10の排気ガスを第2内燃機関20に供給する排気ガス供給手段と、第2内燃機関20に水含有液体を供給する水含有液体供給手段と、第2クランク軸22に設けられて力行駆動または回生駆動を行う第3モータジェネレータ110と、第3モータジェネレータ110との間で電力の授受を行うバッテリ103と、要求出力に応じて第3モータジェネレータ110を力行駆動または回生駆動するECU80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関から排出される熱エネルギーを動力エネルギーに変換するエネルギー変換装置の比出力および理論効率の両立を図る。
【解決手段】 内燃機関11から排出される排ガスの熱エネルギーで加熱される熱源壁面24aに水供給装置31から水を供給して水蒸気に相転移させ、熱源壁面24aを膨張室24の一部として含む膨張機17により水蒸気の膨張圧力を動力エネルギーとして取り出す際に、膨張室24内に排ガスタービン19から空気を供給するとともに、膨張機17から出力される動力エネルギー、水供給装置31による水の供給量および水供給装置31による水の供給時期を制御手段により制御するので、内燃機関11の出力を損なうことなく、比較的に簡単な構造で広範囲の温度域の熱エネルギーを高い効率で動力エネルギーに変換し、比出力および理論効率の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の航空機用ジェットエンジンは石油系化石燃料を使用し、大気汚染物質や二酸化炭素を排出していた。また、石油の枯渇問題も存在していた。また、航空機用エンジンに適した水素燃料のエンジンは存在しなかった。
【解決手段】液体水素燃料のロケットエンジン14での燃焼による噴流で作動するタービン15を設け、前記タービン15につながるタービン軸16を前記液体水素燃料のロケットエンジン14の燃焼室17に穴あけ加工を施して穴33を設け、前記穴33に貫通させ、前記燃焼室17外の前方に前記タービン15及び前記タービン軸16の回転により発電する発電機18を設け、前記発電機18で発電した電気で水の電気分解装置19内の水を電気分解し、前記水の電気分解装置19で得られた水素及び酸素を液化装置及び貯蔵タンク20で液化し貯蔵させながら、前記液体水素燃料のロケットエンジン14の燃料及び液体水素の酸化剤として供給する。 (もっと読む)


【課題】淡水化処理で使用する薬品を淡水化処理の過程で生じる物質から製造するとともに、外部からの薬品の供給を不要にし、消費電力を削減する。
【解決手段】原水を、淡水と塩分の濃度が高い濃縮水とに分離する淡水化装置と、淡水化装置で得られた濃縮水に、炭酸ガスを接触させて炭酸塩を生成する炭酸ガス接触装置と、炭酸ガス接触装置で生成された炭酸塩を含む濃縮水を濾過して濃縮水から炭酸塩を除去する炭酸塩濾過装置と、炭酸塩濾過装置で炭酸塩が除去された濃縮水を電解処理して、当該淡水化システムで使用する薬品を生成する電解装置とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ロータリーシャフト内のエネルギー生成システムに関し、ロータリーシャフトは、複合サイクル構想を利用し、高性能および低コストのエネルギー生成システムを作り出す好ましい目的を持つ。さらに具体的には、本発明による機械的エネルギー生成システムは、蒸気ジェネレーターチャンバーに連結されるガスタービンの組合せを含み、前記蒸気ジェネレーターチャンバーは、配向管により少なくとも1つの蒸気タービンに順々に連結され、好ましくは、前記タービンは並行ディスクの蒸気タービンである。
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【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを取り出すこと
【解決手段】密閉に形成されるハウジング101と、ハウジング101内に断面円形に形成される内室103と、内室103にロータ軸116を中心として回転可能に設けられるロータ115とからなる。ロータ115の回転の際内室103が1次作動室121及び2次作動室122に区画・形成される。ハウジング101に給気口117及び排気口119を対向して設け、給気口117を開閉する開閉自在の吸気弁125を設ける。高圧状態の炭酸ガス35aは1次作動室121内に供給されると、1気圧の常圧下に曝されるから、一気にその体積を膨張させ、この力によりロータ115を回転させる。 (もっと読む)


【課題】熱と電気の供給割合を変更できる熱電供給システムを提供する。
【解決手段】ガスタービン3出口の排気ガス7を排ガスボイラ8の熱源として、給水ポンプ9により供給された供給水10を過熱蒸気とし、蒸気タービン11を駆動して水蒸気圧縮機12を運転する。この水蒸気圧縮機12は、膨脹弁14で減圧され蒸発器13内で排熱18等を熱源として蒸発した水冷媒17を圧縮して過熱蒸気を生成し、蒸気タービン11出口の過熱蒸気と混合して蒸気利用設備に供給する。ここで、蒸気タービン11には発電電動機15が接続されているので、蒸気より電気の需要が増加した場合には、発電電動機15を発電機として作動させ電気出力を増加できる。 (もっと読む)


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