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Fターム[3G090DA07]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する入力パラメータ (5,694) | フィルタの電気抵抗 (35)

Fターム[3G090DA07]に分類される特許

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【課題】DPF再生の終了時期を正確に判定できるDPF再生終了時期判定装置を提供する。
【解決手段】DPF2内に、温度が再生温度となる限界である再生限界面3に交差する仮想的な面(以下、仮想交差面)4に沿わせて再生限界面3の内側から外側にかけて配置され、互いに対向する第一電極5及び第二電極6と、第一電極5と第二電極6間の静電容量を検出する静電容量検出回路7と、静電容量検出回路7が検出した静電容量が減少から安定に転じたとき、再生終了時期であると判定する判定回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】DPF再生の終了時期を正確に判定できるDPF再生終了時期判定装置を提供する。
【解決手段】DPF2の外側に配置された第一電極4と、DPF2内に、温度が再生温度となる限界である再生限界面3の内側に配置され第一電極4に対向する第二電極5と、第一電極4と第二電極5間の静電容量を検出する静電容量検出回路6と、静電容量検出回路6が検出した静電容量が減少から安定に転じたとき、再生終了時期であると判定する判定回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】DPF全体の平均的なPM堆積量が検出でき、かつ、検出に十分な大きさの静電容量が確保できるPMセンサを提供する。
【解決手段】DPF3の外周に沿ってDPF3を覆う電極板からなる第1番電極6と、第1番電極6より内周に位置してDPF3の中心を取り巻く閉曲線に沿って複数のセル2に挿入された複数の電線からなる第2番電極7と、第2番電極7より内周に位置してDPF3の中心を取り巻く閉曲線に沿って複数のセル2に挿入された複数の電線からなる第3番電極8とを備え、第1番電極6と第3番電極8とがコンデンサの片側電極4であり、第2番電極7がコンデンサの反対側電極5である。 (もっと読む)


【課題】DPF全体の平均的なPM堆積量が検出でき、かつ、検出に十分な大きさの静電容量が確保できるPMセンサを提供する。
【解決手段】多孔質材料からなる壁2で縦横の四面が囲まれた複数のセル3が縦横に積層されセル3の端面が縦横に交互に目封じされてなるDPF1に第一、第二の電極5、6が設けられ、第一、第二の電極5、6により形成されるコンデンサの静電容量によりDPF1のPM堆積量が検出されるPMセンサ4において、開放セル3bのうち対角方向一列に並ぶ複数の開放セル3bに第一の電極5が挿入され、第一の電極5が挿入された各開放セル3bから2つ目に隣接する開放セル3bを含む対角方向一列に並ぶ複数の開放セル3bに第二の電極6が挿入された。 (もっと読む)


【課題】DPF全体の平均的なPM堆積量が検出でき、かつ、検出に十分な大きさの静電容量が確保できるPMセンサを提供する。
【解決手段】DPF1に第一、第二の電極5、6が設けられるPMセンサ9において、開放セル3bのうち対角方向一列に並ぶ複数の開放セル3bに第一の電極5が挿入され、第一の電極5が挿入された各開放セル3bから縦横一方向に2つ目に隣接する開放セル3bを含む対角方向一列に並ぶ複数の開放セル3bに第二の電極6が挿入され、第一の電極5が挿入された各開放セル3bから前記一方向とは反対方向に2つ目に隣接する開放セル3bを含む対角方向一列に並ぶ複数の開放セル3bにも第二の電極6が挿入された。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の故障を検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも下流側の粒子状物質の粒子数を検出する粒子数検出装置と、電極へ印加する電圧を変化させたときに粒子数検出装置により検出される粒子状物質の粒子数の変化量の絶対値が閾値未満の場合に故障と判定する判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の消費電力を低減する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも上流側の粒子状物質の粒子数を検出または推定する粒子数検出装置と、粒子数検出装置により検出または推定される粒子状物質の粒子数が閾値よりも少ないときは、多いときよりも、電極に印加する電圧を小さくする制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の故障を検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、電極に付着している付着物が存在するか否か判定する付着物判定装置と、付着物判定装置により電極に付着物が存在しないと判定されたときに検出装置により検出される電流が閾値よりも大きなときに故障していると判定する故障判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質処理装置の故障を検出する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極よりも下流側の粒子状物質の粒子数を検出する粒子数検出装置と、電圧を印加しているときに粒子数検出装置により検出される粒子数と、電圧を印加していないときに粒子数検出装置により検出される粒子数と、に基づいて、電圧を印加しているときの粒子数の低減率を算出する算出装置と、算出装置により算出される粒子数の低減率が閾値未満の場合に故障と判定する判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられ印加電圧を変更可能な電極を有し、印加電圧により該電極と該排気通路との間に電流を流すことで、排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置において、電極における水の付着を正確に検出する。
【解決手段】粒子状物質処理装置において、印加電圧によって電極を流れる電流を検出する検出装置と、内燃機関が停止状態にあるときに電極に電圧印加されたときの停止時電流を、検出装置を介して検出する第一検出手段と、内燃機関の始動時に電極に電圧印加されたときの始動時電流を、検出装置を介して検出する第二検出手段と、第二検出手段によって検出された始動時電流の、第一検出手段によって検出された停止時電流に対する超過程度に基づいて、電極における水付着を判断する判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子検出装置に係り、捕集部材への微粒子の捕集を簡素な構成で効率的に行うことにある。
【解決手段】微粒子検出装置は、排気ガスに晒され、排気ガスとの接触部分において排気ガスを分岐させる形状に形成され、排気ガス中に含まれる微粒子を捕集する捕集部材と、捕集部材に捕集される微粒子に基づいて、微粒子の漏れが生じたこと又は微粒子の堆積が生じたことを検知する検知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス中のPM検出に用いられる電気抵抗式の粒子状物質検出センサにおいて、分級性を高めて粗大粒子による測定誤差を防止し、低コストかつ高い検出精度で、DPFの故障等を速やかに検知する。
【解決手段】エンジンE/Gの排気管EXに装着されるPMセンサSのセンサ素子部1は、絶縁性基体10に設けた2つのスリット20a、20b内を測定空間2a、2bとして、2組の検知用電極3、4対を配置し、スリット20aを挟んで一対の電場印加用電極51、53を、スリット20bを挟んで一対の電場印加用電極52、53を埋設する。これによりスリット20a、20b間に共通の電場印加用電極53を有する2組の電場印加用電極対となる。電場印加用電極51、52により測定空間2a、2bに一様な電場を発生させ、2組の検知用電極3、4のPM検出結果を平均化してセンサ出力とすることで、出力バラツキを小さくする。 (もっと読む)


【課題】PMセンサに堆積する微粒子を除去するPMリセットのために排気ガスのPM量の測定が停止となる期間を短縮する。
【解決手段】
内燃機関の停止時において、PMセンサの電極間の抵抗が基準抵抗よりも小さい場合に、PMセンサの素子部を、第1温度に加熱して、素子部に堆積したPMを燃焼除去する。内燃機関の始動においては、始動予測を検出した段階で素子部を第1温度より低い第2温度に加熱して、素子部表面の付着物を燃焼除去する。その後、内燃機関が始動され、かつ、素子部表面の付着物が燃焼除去された後、内燃機関の排気ガス中の微粒子量の検出を開始する。 (もっと読む)


【課題】新たな欧州の法規ないし基準に基づくPN測定方法と相関関係にある、PN測定手段を得て、それによって、欧州規制に合致するように適切に且つ短時間で、DPFを評価する手段を提供すること。
【解決手段】ガスの中に粒子状物質(PM)を発生させるPM発生装置10と、そのPM発生装置10によってPMを発生させたガスが供給される、フィルタを収納する収納室90と、その収容室90の、PM発生装置10の側及びPM発生装置10とは反対側において、それぞれのサンプル系95,96を介して備わり、それぞれのガスの中のPMの粒径分布を、PMを電気移動度によって分級し、分級されたPMの電気量に基づいて、測定する粒径分布測定装置93,94と、を有するフィルタ評価システム100Aの提供による。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く、DPFの局所に溜まったPM量を検出することができるPMセンサ及びPMセンサ製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質材料からなる複数の隔壁2で囲まれた通路3を有するDPF4の通路3に捕集された粒子状物質の量を検出するPMセンサ1において、DPF4の複数の隔壁2に、電極5が埋められた隔壁2と電極5が埋められない隔壁2とをそれぞれ複数有する。ユニット74の外面75に電気伝導材料又は非電気伝導材料からなる接着剤76,77を施してユニット74を集積することで製造する。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける粒子状物質の排出量異常を精度良く検出する。
【解決手段】PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、エンジン停止時に、ヒータ部35の加熱によるPMの燃焼除去を行い、燃焼除去した後の次回のエンジン始動時において、PMセンサ17によるセンサ検出信号に基づいてエンジンにおけるPM排出量異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で実現でき、低コストに故障が検出できるDPF故障検出方法及びDPF故障検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2の運転状態からDPF4への理論堆積量を演算し、静電容量型PMセンサ6の静電容量によってDPF4への実堆積量を測定し、理論堆積量に対して実堆積量の乖離が許容限界を超えたとき、DPF4が故障したと診断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パティキュレートフィルタの故障診断をより高い精度で行なうことを課題とする。
【解決手段】パティキュレートフィルタより下流側に設けられたPMセンサの検出値と推定センサPM堆積量とを比較することでパティキュレートフィルタの故障の有無を判別する(S112〜S115)。このとき、パティキュレートフィルタの正常時と故障時とでの流出PM量の差が大きい時の流出PM量のみを積算した積算値に基づいて推定された有意推定センサPM堆積量の推定センサPM堆積量に対する比率が基準比率以上であることをパティキュレートフィルタの故障の有無の判別の実行条件とする(S111)。 (もっと読む)


【課題】PMなどの電磁波を吸収する粒子状物質の捕集分布を、精度良く検出する。
【解決手段】周波数が互いに異なり且つフィルタを透過した透過率が互いに異なる複数の電磁波を2以上の照射角度で照射し、フィルタを透過した電磁波の強度を検出する。2以上の照射角度に対して、PM捕集前のフィルタを透過した電磁波の透過率が、2以上の照射角度間で等しくなるように、2以上の照射角度毎に複数の電磁波にそれぞれ係数α、βを設定する。検出された複数の電磁波の強度のうち、PM捕集前のフィルタの透過率の高い方の電磁波の強度を選択する。選択された電磁波の強度と、PM捕集前のフィルタを透過した電磁波の強度との差に、係数α、βを掛けることにより、2以上の照射角度毎のPM捕集量を演算する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを、少なくとも一方の電極4bは線材により形成して設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


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