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Fターム[3G091AB14]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置 (17,507) | 電気的、磁気的、光学的手段によるもの (349)

Fターム[3G091AB14]に分類される特許

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【課題】 高電圧の作用により排ガスを浄化する排ガス浄化装置において、PMの堆積に起因する電極間の漏電を抑制する。
【解決手段】 放電電極20の全表面を絶縁体22で被覆する。絶縁体22の外周面とハニカム構造体10の前端面とを結ぶ経路、あるいは絶縁体22の外周面からハニカム構造体10の前端面を経て外周電極15に至る経路にPMが大量に蓄積した場合にも、電極本体21とその外部との絶縁によって、これらの経路による漏電を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】非常用発電設備の所定の機能を損なうことなく、排気ガスに含まれる黒煙を低減し、大気と構築物を汚損しない非常用発電設備の排気装置およびその運用方法を提供する。
【解決手段】非常用発電設備1の排気ガスを導く煙道に設けられた排気サイレンサ2と、排気サイレンサ2の出口に接続された除去装置側煙道21に設けられた除去装置側仕切弁3および除去装置側仕切弁3の下流に設けられ排気ガスから黒煙を除去する黒煙除去装置4と、排気サイレンサ2の出口と除去装置側仕切弁3の間で除去装置側煙道21から分岐され末端が大気に開放する開放側煙道22に設けられた開放側仕切弁5とを備えている構成とする。 (もっと読む)


窒素酸化物を含む排気ガスを浄化する方法及び装置であって、空気をラジカルガスにするための大気圧低温非平衡プラズマ反応器(1)と、前記ラジカルガスを酸化反応領域(10)に供給するライン(22)と、前記排気ガスを前記ラジカルガス生成ラインとは別個のラインから前記酸化反応領域(10)に供給するライン(23)と、前記排気ガス中の窒素酸化物を前記ラジカルガスによりNOを含む酸化ガスに酸化するための前記酸化反応領域(10)と、前記酸化ガスを還元剤溶液と接触させることにより、NOを窒素ガス(N)に還元反応させる還元反応領域(11)を含み、前記酸化反応領域(10)と前記還元反応領域(11)を直結させる。これにより、排ガス中の反応副生成物(例えばNO,HNO,HNO,NO,CO)を抑制し、かつ効率の良い排気ガス処理装置及び処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジン等用の燃料改質装置、窒素酸化物除去装置、又はスス・フィルタ再生装置の2つの電極間のギャップに電位差を与えるための回路を提供すること。
【解決手段】該回路は電源と、一次巻線及び前記電極間を結合するための二次巻線を含む変圧器とを備え、前記電源は前記一次巻線に結合され、スイッチが前記一次巻線に接続されている。
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本発明のプラズマ発生電極1は、互いに対向する二つ以上の板状の単位電極2を備え、単位電極2相互間に電圧を印加することによってプラズマを発生させることが可能なプラズマ発生電極1であって、互いに対向する単位電極2のうちの少なくとも一方が、少なくとも一方の表面に複数の凹溝5及び/又は複数の凹部が形成された板状のセラミック誘電体3と、セラミック誘電体3の内部に配設された導電膜4とを有してなり、単位電極2相互間に電圧を印加した際に、セラミック誘電体3の表面と、複数の凹溝5及び/又は複数の凹部の側面とによって構成されるエッジ部分9に、エッジ部分9近傍以外の単位電極2相互間に発生するプラズマよりも密度の高い高密度なプラズマを発生させることが可能である。 (もっと読む)


本発明のプラズマ発生電極は、互いに対向する二つ以上の、長方形の表面及び四つの端面を有する板状の単位電極2と、単位電極2を、単位電極2の四つの端面に対応した四つの端部のうち、一組の互いに平行な端部(一組の端部)の少なくとも一方(固定端6)を保持する保持部材5とを備えたプラズマ発生電極であって、互いに対向する単位電極2の少なくとも一方が、セラミック体3と導電膜4とを有する導電膜配設電極8であるとともに、導電膜配設電極8の四つの端部うち、一組の端部に隣接する他の一組の互いに平行な端部(他の一組の端部9)側における、導電膜4の先端からセラミック体3の先端までの距離a(mm)と、セラミック体3の厚さc(mm)とが、(c/2)≦a≦5cの関係を満たすプラズマ発生電極であり、熱衝撃による破損を有効に防止することができる。 (もっと読む)


車両、特に乗用車のディーゼルエンジンのための排ガス後処理装置。当該排ガス後処理装置は、排ガス後処理媒体のためのポンプ(6)を有する。当該装置は更にセンサ(18,22)、噴射弁(25)及び上記ポンプ(6)、センサ(18,22)、噴射弁(25)のための制御機構(11)を有する。これらコンポーネントは一部が空間的に遠く離れて置かれており、それらはケーブルハーネスを介して繋がれなければならない。その際、更に当該ケーブルはしばしば温度が高い排気管の近傍に敷設されなければならない。それで簡単な構造で上記装置を問題なく取り付ける場合、少なくともポンプ(6)と制御機構(11)が組み込みユニットにまとめあげられる。コンポーネント間のケーブルの費用がかかる敷設はこれによって省略され得る。上記装置はディーゼルエンジンに用いられる。
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本発明のプラズマ発生電極1は、互いに対向する二以上の電極2と、電極2のそれぞれを所定間隔に隔てて保持する保持部材3とを備えてなり、電極2相互間に電圧を印加することによってプラズマを発生させることが可能なプラズマ発生電極1であって、互いに対向する電極2のうちの少なくとも一方が、誘電体となる板状のセラミック体6と、セラミック体6の内部に配設された導電膜7とを有するとともに、保持部材3が、対向する電極2のそれぞれの反対側の端部5(固定端部5a)を片持ち梁の状態で固定して、全体として電極2のそれぞれを、互い違いに向きの異なった片持ち梁の状態で、所定間隔に隔てて保持している。このため、熱応力が緩和され、温度変化による電極の歪みや破損を有効に防止することができる。 (もっと読む)


本発明のプラズマ発生電極1は、複数の単位電極2が所定間隔を隔てて階層的に積層され、単位電極2が、導電膜4を欠落した部分を有する欠落単位電極2bと、欠落した部分を有しない通常単位電極2aとから構成されてなり、各単位電極2間に形成される空間Vが、導電膜4間の距離が単位電極2相互間の距離となるように形成された通常空間Vaと、通常単位電極2a相互間に、導電膜4間の距離が通常空間Vaにおける導電膜4間の距離よりも長くなるように形成された欠落空間Vbとから構成されている。本発明のプラズマ発生電極1は、被処理流体を一度流すだけで、含有される複数の所定成分を、それぞれの反応に適した複数の異なるプラズマにより、効率的に処理することができる。 (もっと読む)


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