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Fターム[3G091BA23]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 異常、故障、性能低下対策(浄化装置除く) (760) | 加熱装置 (119) | 通電量又は通電時間 (52)

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【課題】排気中に含まれるカーボンに起因する触媒担体への通電効率の低下を抑制可能な触媒コンバータ装置を得る。
【解決手段】触媒担体14の外周面側に配置される内側繊維層30と、ケース筒体28の内周面側に配置される外側繊維層34との間に、絶縁性を有する中間筒層32が備えられる。中間筒層32には上流側に突出する上流側突出部32Uが設けられる。上流側突出部32Uの内側には、ケース筒体28の中心に向けて張り出す上流側傾斜部材46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電極の再生時期の適正化を図る。
【解決手段】電極が設置される処理部を内燃機関の排気通路に備え、電極と処理部とに電位差を生じさせることでPMを凝集させる粒子状物質処理装置において、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する電流検出装置と、電極に電圧を印加したときに検出される電流に基づいて電極の再生を行うか否か判定する判定装置と、排気の空燃比を検出または推定する空燃比検出装置と、リッチ空燃比の場合には判定装置による判定を禁止する禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極に凝縮水が付着していることを高精度に検出する。
【解決手段】電極が設置される処理部を内燃機関の排気通路に備え、電極と処理部とに電位差を生じさせることでPMを凝集させる粒子状物質処理装置において、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する電流検出装置と、電極に電圧を印加したときに検出される電流に基づいて電極に水が付着しているか否か判定する判定装置と、排気通路を流れる排気の空燃比を検出または推定する空燃比検出装置と、リッチ空燃比の場合には判定装置による判定を禁止する禁止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の部品を備えた特定ガス成分の濃度を測定するガスセンサにおいて、ガスセンサの温度を樹脂の耐熱温度以下に抑えることができるセンサ制御装置およびセンサ制御方法を提供する。
【解決手段】特定ガス成分の濃度を測定するセンサ素子12、センサ素子12を内部に収納すると共に配管62内に差し込まれるハウジング、ハウジングに取り付けられると共に配管の外側に配置される樹脂から形成された基体部21を少なくとも備えるガスセンサ10と、センサ素子12を昇温させる加熱部41と、加熱部41への通電を調節してセンサ素子12の温度を活性温度に保持する制御部51と、が設けられたセンサ制御装置1であって、制御部51は、運転されていた内燃機関61が自動停止した場合には、センサ素子12の温度を活性温度に保持する制御から、基体部21の温度を樹脂の形状保持温度以下とする停止時制御に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気管内で発生した水滴に起因する触媒担体の加熱効率の低下を抑制できる触媒コンバータ装置を得る。
【解決手段】触媒を担持する触媒担体14は、ケース筒体28の内部で、保持部材26により保持される。2つの保持部材26の間に電極収容部24において、電極16A、16Bが触媒担体14に貼着されている。電極収容部24には、絶縁性粉体30が充填される。 (もっと読む)


【課題】NOxセンサの乾燥を確実に判定できるNOxセンサ昇温装置を提供する。
【解決手段】NOxセンサ110における熱収支係数kを排気ガスの熱量Tempに乗じることにより、NOxセンサ110の蓄熱量を算出し、外気温と車速に応じ熱収支係数kが設定された熱収支係数マップ5を外気温と車速で参照して熱収支係数kを読み出して前記蓄熱量算出に用いる。算出した蓄熱量が乾燥判定値以上になると、NOxセンサ110が乾燥したものと判定してヒータ2による昇温を許可する。 (もっと読む)


【課題】タンクヒーターバルブの再起動可否を的確に判定して尿素水の解凍制御が実行できるSCRシステムを提供する。
【解決手段】タンクヒータバルブ124を開放・遮断制御する解凍制御部1と、コイルの温度を推定するコイル温度推定部2と、累積値Σで表される推定コイル温度に応じ、タンクヒータバルブ124が開放可能か否かを判定するための再起動電圧閾値Vthを設定する再起動電圧閾値設定部3と、バッテリ電圧Vaが再起動電圧閾値Vth以上のときは、タンクヒータバルブ124の開放を許可し、バッテリ電圧Vaが再起動電圧閾値Vth未満のときは、タンクヒータバルブ124の開放を禁止する開放許可・禁止部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検出機会が多く、しかも容易にセタン価を検出することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置42に導かれる排気を加熱するための排気加熱装置40が排気浄化装置42よりも上流側に配され、この排気加熱装置40が排気通路13に燃料を添加する燃料添加弁と、排気通路13に添加された燃料を加熱して着火させる着火手段とを有する内燃機関10において、着火手段と排気浄化装置42との間の排気通路13に配される着火検出用温度センサー41と、着火手段の出力状態を変更可能な着火手段駆動装置と、着火検出用温度センサー41からの検出情報およびこの時の着火手段の出力状態に基づいて燃料添加弁から添加される燃料のセタン価を推定する手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】温度が上昇するほど電気抵抗値が低下するNTC特性を有した電気加熱式の触媒が、温度不均一状態になっているか否かを診断できる触媒温度状態診断装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気を浄化する触媒のうち、通電されて発熱する電気加熱式であり、かつ、温度が上昇するほど電気抵抗値が低下する特性を有した触媒(EHC)に適用され、前記触媒へ供給している電力積算値ΣP0を供給電力値として取得する供給電力取得手段S11と、触媒温度Tを実温度検出値として取得する実温度取得手段S16と、前記電力積算値ΣP0と前記触媒温度Tとの比較に基づき、前記触媒に局所加熱が生じていることに起因して触媒が温度不均一の状態になっているか否かを判定する温度状態判定手段S30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残留した未使用オゾンによる腐食の発生を防止した、オゾンを用いた内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】硫黄被毒再生時に発生する硫化水素をオゾンにより酸化分解する内燃機関の排気浄化装置において、
オゾン生成器、
該オゾン生成器からのオゾンを排気通路へ導く耐酸化性のオゾン供給管、
該オゾン供給管から該排気通路への供給口を開閉するオゾン供給弁、および
該オゾン供給管を加熱する加熱手段
を有し、
該オゾン生成器からのオゾンの供給を停止した際に、該オゾン供給弁を閉じ、該加熱手段を作動させることにより、該オゾン供給管内に閉じ込められた未使用オゾンを加熱分解する
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】通電する電圧及び/又は電流を制御して通電加熱型ハニカム体の温度制御が可能、かつ通電加熱型ハニカム体内の温度を正確に検出可能な通電加熱型ハニカムシステムである。とりわけ、通電加熱型ハニカム体の劣化判断が可能となり、温度検出の精度を向上でき、加えて、劣化を見込んだ温度コントロールが実施でき、信頼性を向上できる通電加熱型ハニカムシステムである。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガス浄化に用いられる通電加熱型ハニカム体の制御システム1であって、通電加熱型ハニカム体7に電力を供給するための電源部5と、電源部3から通電加熱型ハニカム体7に通電する電圧及び/又は電流を制御可能な制御部3と、を少なくとも備えており、制御部3において電圧及び電流値から通電加熱型ハニカム体7の抵抗値を算出し、得られた抵抗値から通電する電圧及び/又は電流を制御して通電加熱型ハニカム体の温度制御を行う通電加熱型ハニカムシステム1。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路にEHCが設けられたハイブリッド車両において、EHCへ大電力を供給することによりEHCの昇温速度を高める。
【解決手段】エンジン10の排気通路に設けられるEHC100は、第1MG20の中性点N1と第2MG30の中性点N2との間に電気的に接続される。EHC100への給電は、中性点N1,N2の電位を調整することによって行なわれる。このハイブリッド車両1は、蓄電装置70の電圧を昇圧して各インバータへ出力する昇圧コンバータ62を備える。そして、ECU110は、EHC100への給電を加味して電圧VHの目標値を設定し、電圧VHが目標値に一致するように昇圧コンバータ62を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部を駆動させる電動モータ部を備えたモータ付ポンプにおいて、ポンプ部により圧送される液体により巻線が腐食することの抑制を図ったモータ付ポンプを提供する。
【解決手段】液体を圧送するポンプ部と、ポンプ部より圧送される尿素水(液体)を流通させる流通路38に配置され、ポンプ部を駆動させる電動モータ部と、電動モータ部を構成するステータ及びロータの少なくとも一方に設けられ、通電により磁界を発生させる巻線と、を備えるモータ付ポンプにおいて、巻線29を、前記通電が為される電気伝導体29a及びその電気伝導体29aを被覆する絶縁体29bから構成し、電気伝導体29aの主成分をカーボンとする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に影響を及ぼすことなく排気ガスの浄化処理能力の制御を容易かつ的確に行うことができる排気ガスの浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置120は、電気化学デバイス10を含む。電気化学デバイス10は、外部のバッテリー30に接続されて、排気ガスの浄化、すなわちPMおよびNOxの分解を行う。ECU50は、内燃機関100の状態を表す、内燃機関状態情報に基づいて、電気化学デバイス10に供給される電流量を制御する。ECU50は、排気ガスの量がより大きい場合に、電気化学デバイス10に供給される電流量がより大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】過充電によりバッテリの性能を低下させることなく、DPF等の排気浄化装置の自己再生及び排気浄化の性能を確保できるハイブリッド車両の排気浄化制御装置を提供する。
【解決手段】車両の要求駆動力とバッテリの充電残量とに基づいてエンジンの運転要否判断を行う運転要否判断手段と、運転要否判断手段がエンジンの運転が必要と判断してエンジンが始動されたとき排気浄化装置の再生の要否を判断する再生要否判断手段と、再生要否判断手段によって排気浄化装置の再生が必要と判断されたとき、排気浄化装置の再生が完了するまで、排気浄化装置に捕集されたパティキュレートを酸化除去可能な出力範囲でエンジンを継続運転させた状態で、バッテリの充電残量に応じて、車両の要求駆動力のうちエンジン及びモータジェネレータ各々が負担する出力を変更制御する駆動パターン変更制御手段と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時に、空燃比センサの温度を、空燃比センサ自身が有するヒータで目標温度まで上げてからフィードバック制御を行うことにより、センサ素子を十分温めることができてセンサ素子のクラックを防止できるエンジンを提供する。
【解決手段】空燃比センサ5の検出値に応じて出力回転をフィードバック制御するエンジン2において、冷却水温度検知手段29を制御手段6に接続し、始動時は、前記空燃比センサ5に設けたヒータ4に所定時間暖気通電を行い、暖気通電の後に冷却水温度が目標温度未満の時は、目標温度になるまで前記空燃比センサ5のヒータ4に暖気通電し、冷却水温度が目標温度に達すると、前記空燃比センサ5のヒータ4に定格通電するように制御した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の触媒が低温のときには触媒を加熱してから内燃機関を始動すると共にその間でも要求に応じた駆動力を出力する。
【解決手段】エンジンの冷却水の温度Twが閾値Tref未満のときには、浄化装置の加熱ヒータ付き触媒や三元触媒は比較的加温された状態にないと推定し、所定時間に亘って加熱ヒータ付き触媒に通電して加熱ヒータ付き触媒を加熱し、加熱終了後にモータMG1によってエンジンをモータリングしてエンジンを始動すると共に、加熱ヒータ付き触媒の加熱を開始するときからバッテリの出力制限Woutが所定電力ΔWだけ大きくなるよう補正し(S330)、補正後の出力制限Woutの範囲内でモータMG2から要求トルクTr*が駆動軸に出力されて走行するようエンジンやモータMG1,モータMG2を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、触媒に付着している燃料量をより正確に把握することにより、該触媒を適切な時期に加熱することで、無駄な加熱や触媒の過熱を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ酸化能力を有する触媒と、触媒を加熱するヒータと、触媒の温度と関連する値を検出する温度検出手段と、触媒よりも上流の排気通路へ燃料を供給する燃料添加手段と、燃料添加手段から添加される燃料が触媒において酸化されることにより発生する熱量に基づいて触媒の温度と関連する値を推定する温度推定手段(S101)と、検出される温度と推定される温度との差から触媒に付着している燃料量を推定する付着量推定手段(S103)と、付着量推定手段により推定される燃料量が所定量以上の場合にヒータにより触媒を加熱させる触媒加熱時期判断手段(S105)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータ位置を適正化し、内燃機関の出力性能を良好に維持しつつ早期に良好な排気ガスの浄化効果を得ることができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒担体21を加熱するためのヒータ22は、触媒担体21の上流側端面から所定間隔を以て配置され、この所定間隔は、ヒータ22を配置することによる触媒担体21の上流側端面における排気ガスの圧損が許容値以下で、且つヒータ22の加熱により上昇可能な触媒担体21の温度が下限値以上となる範囲内に設定される。 (もっと読む)


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