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Fターム[3G092DC01]の内容

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【課題】 内燃機関の給気管内のコンプレッサーのスライド式内気循環弁の診断を、そのために給気管内にエアマス計を必要とすることなしに可能にする、内燃機関の運転方法及び装置を提供する
【解決手段】 内燃機関の運転方法において、内燃機関(1)への給気管(10)の構成要素(5)を通した圧力差が測定され、脈動性の圧力差が検出されたときに、エラーが感知される。内燃機関の運転装置は、内燃機関(1)への給気管(10)の構成要素(5)を通した圧力差を測定する圧力差センサ(55)と、脈動性の圧力差が検出されるとエラーを感知する検出手段(140)とを備えている。 (もっと読む)


この発明は、スロットルを減少せずに運転サイクルあたりで内燃機関に供給される空気流量を制御する方法に関する。
前記方法は、以下の構成において特徴付けられる:加速ペダル信号(γ)は検出され、その値はアクセルの位置次第である;回転速度信号(n)は検出され、その値は内燃機関の回転速度次第である;負荷集団は、(γ)および(n)から形成される;圧縮行程の間の内燃機関の各々のシリンダの圧縮室のガス放出口の負荷集団に依存した開き時間(Toli)、および、運転サイクルおよびシリンダあたりの負荷集団に依存した燃料噴射量(〜t)の両方は、決定され;前進角度は、負荷集団によって決定される。
発明の方法は、運転サイクルあたりの内燃機関に供給される空気流量の抑えられるまたは抑えられない制御のための先の解法と比較して、ごくわずかな揺らぎのみが、すべての負荷領域の上のそれぞれ導入された空気流量において発生し、それによって、負荷の変化の間でさえ、最適条件方法の互いに対応する作動パラメータは、汚染ガス出力を減少し、向上した応答特性によって運転する楽しみを増加させ、供給された空気流量の制御に関して、内燃機関の構造手段を単純にすることにおいて都合が良い。

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燃焼領域として、燃焼に供される混合気の空燃比で規定される第一、第二、及び第三燃焼領域を使用するようにされ、第一燃焼領域→第三燃焼領域及び第三燃焼領域→第一燃焼領域への燃焼領域切換時、つまり、第二燃焼領域通過時における
排気浄化装置下流のNOx排出量をオンラインで推定するとともに、第二燃焼領域通過時におけるトルク変動量をオンラインで推定し、それらのNOx排出量推定値及びトルク変動量推定値に基づいて、第二燃焼領域通過時における排気浄化装置下流のNOx排出量を所定値以下、かつ、第二燃焼領域通過時におけるトルク変動量を所定値以下とすべく、燃焼室に吸入される吸入空気量を、通常時とは異なる態様、例えば、吸気弁のリフト量を変えることにより調整し、前記燃焼領域切換時の排気エミッションの悪化と運転性の悪化を防止するようにされる。 (もっと読む)


ブーストを調整すると共に、シリンダ内の酸素濃度レベルを厳密に制御し調整して、遅延型直接シリンダ燃料噴射を利用するエンジンにおける過渡状態の間の有害物質の放出を最小にするための方法が提供される。過渡状態の間のブースト圧の変化と共に閉ループにリンクする方式においてEGR流量が調整され、吸入給気酸素濃度およびブーストレベルが制御温度・低放出の燃焼のための臨界範囲内で維持される。シリンダ内への燃料供給の変化が、燃焼用シリンダ内への給気のブーストレベルの変化を待つように、あるいはこれに続くようにしてある。給気のブーストのレベルが燃焼用シリンダ内に取り込まれるのに応答して燃料供給を制御することにより、過渡状態の間、一時的な燃料レベルが所望の燃料/酸素比を超えることは許容されない。
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本発明は内燃機関の停止方法を開示している。本発明によれば、内燃機関の停止プロセスが一旦開始されると、内燃機関は、画定された運転状態から停止する。画定された運転状態はクランクシャフトの所望の停止位置が得られるように選択される。本発明は自動車、特に乗用車に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は吸気弁の動作タイミングを可変とする可変動弁機構を備える内燃機関の制御装置に関し、冷間時において、出力変動を伴うことなく、かつ、安定した燃焼状態が維持されるように内燃機関を運転させることを目的とする
【解決手段】 吸気弁の閉弁時期を可変とする可変動弁機構を設ける。内燃機関の冷間運転時に(ステップ100)、失火を検知したら(ステップ110)目標圧縮比tεを増大させ(ステップ112)、一方、ノッキングを検知したら目標圧縮比tεを減少させる(ステップ114)。目標圧縮比tεを実現するための吸気弁の目標閉弁時期tIVCを算出する(ステップ116)。目標閉弁時期tIVCを実現しつつ、吸入空気量GNが所望の値となるように、吸気弁の最大リフト量IVLMaxおよび開弁時期IVOを決定する(ステップ120)。 (もっと読む)


【課題】 均一燃焼領域においてノックを確実に回避できると共に、成層燃焼領域においてエンジントルクと相関するパラメータに基づいて過給圧を制御して、NOxの増大やスモークや過剰トルクを確実に抑制できる過給機付きエンジンを提供する。
【解決手段】 成層燃焼運転時には、目標平均有効圧に基づいてスーパーチャージャを制御して良好な制御応答性を実現し(ステップS16,18)、均一燃焼運転時には、過給圧に基づいてスーパーチャージャを制御して、設定空燃比の相違に影響されることなく過給圧制御を成立させる(ステップS6,8)。 (もっと読む)


【課題】 ドアの交換工事に際し、コンクリートボックスにおけるドア開口部に固設したドア四方枠の補修あるいは剥離工事を不要とし、ドア交換の工期短縮を図ること。
【解決手段】 屋外設置型機器収納用のコンクリートボックスのドア用開口部11に固設してある既設のドア四方枠12を残したままこれに被着されるいドア取付枠13を、既設のドア四方枠12を開口部11の外側から被せる前面フレーム枠14と、内側から被せる後面フレーム枠15とで構成し、これら両フレーム枠を、その既設のドア四方枠12に覆い被せた状態で開口部11に両側から挟み付け、その開口部11に対し締付固定可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


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