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Fターム[3G092DC03]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | その他の吸排気系統 (4,805) | 吸気絞り弁、スロットル弁 (1,894) | アクセルと機械的に連動していないもの (1,108)

Fターム[3G092DC03]に分類される特許

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【課題】火花点火式エンジンにおいて部分負荷領域で圧縮自己着火燃焼を行わせ、特に燃料のオクタン価が変わった場合でも、圧縮自己着火燃焼を良好に行わせるようにする。
【解決手段】供給された燃料のオクタン価を判別するオクタン価判別手段32と、圧縮自己着火が行われる運転領域の一部もしくは全部の領域で、圧縮上死点前に燃焼室内の混合気を点火することにより圧縮自己着火を促進する着火アシスト手段35と、着火アシスト手段35による圧縮自己着火促進のための点火が行われる運転領域で、上記オクタン価に応じて点火時期を設定する着火アシスト用点火時期設定手段36とを備える。着火アシスト用点火時期設定手段36は、上記オクタン価が高いほど点火時期を進角させるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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【課題】低負荷低回転側の自己着火領域Iにおいて、VVT15の作動制御により内部EGRガス量を増大させて、気筒3内温度の上昇により予混合気の圧縮自己着火性を高めるようにしたガソリンエンジンにおいて、高負荷乃至高回転側の運転領域IIから自己着火領域Iに移行する際、過渡的に内部EGRガス量が不足しても、予混合気の圧縮自己着火性を安定確保する。
【解決手段】運転領域IIにおいては主点火プラグ16により予混合気に点火して従来一般的な火炎伝播による燃焼を行わせる一方、該領域IIから自己着火領域Iへの移行時には所定のアシスト期間が経過するまで、燃焼室5の周縁部に配置した補助点火プラグ18によって補助点火を行わせる。補助点火プラグ18を燃焼室の吸気側周縁部に配置して、その容量放電電圧を主点火プラグ16に比べて小さな値に設定する。自己着火領域Iでは予混合気の空燃比を所定のリーン状態に制御し、運転領域移行時の補助点火は気筒3の圧縮行程中期以降に行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は同期電動機をセンサレスで駆動するための制御装置に関し、空転状態にある電動機を円滑に駆動し始めることを目的とする。
【解決手段】インバータ60を用いて電動機24を駆動する。モータコントロール回路86に、インバータ60を介さずに電動機24の各相コイルに生ずる逆起電圧を取得させ、その逆起電圧に基づいて電動機24のロータ位置を取得させる。更に、モータコントロール回路86は、インバータ60が備える複数のスイッチング素子に供給するゲート信号を、検知したロータ位置に応じて、ロータが回転するように制御する。電動機24の電力駆動が要求された後、モータコントロール回路86がロータ位置を取得するまでの間は、ゲート信号をOFF電位に固定して全てのスイッチング素子をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】吸気負圧を必要とする内燃機関の制御系において、必要な要求負圧を確保しつつ可変バルブ機構による吸入空気量制御を行う。
【解決手段】スロットルバルブ開度を固定して作動角、バルブリフト量等を可変な可変バルブ機構による吸入空気量制御を行うスロットルレス運転が要求されているときに、ブレーキのマスターバック、蒸発燃料のパージ制御系、ブローバイガスの制御系から負圧の要求があったときには、要求量に応じて目標負圧を算出し、該目標負圧が得られるように目標スロットルバルブ開度を算出して、スロットルバルブ開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 実質的にスロットルレスとしてポンピングロスを低減すると同時に、ブローバイガスの還流などを考慮した構成とする。
【解決手段】 吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大,縮小制御可能なリフト・作動角可変機構と、リフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構とを備え、吸気弁のバルブリフト特性の可変制御によって、吸気量を制御する。コレクタ58端部の吸気入口通路59に、負圧調整弁61が設けられ、コレクタ58内に一定の負圧を生成する。コレクタ58内の負圧変動は小さいので、コレクタ58内にエアクリーナエレメント60が収納されており、吸気系全体が小型化される。新気導入通路68およびブローバイガス通路66を備え、コレクタ58内の負圧を利用したブローバイガスの還流が可能である。 (もっと読む)


【課題】 パイロット噴射の形態を最適に設定する。
【解決手段】 複数の気筒にそれぞれ設けられた燃料噴射弁20を共通のコモンレール21に接続する。1燃焼サイクル内において主噴射に先立ち少なくとも1回の着火源形成用パイロット噴射を行う。着火源形成用パイロット噴射が行われないと仮定したときの、主噴射による燃料の目標着火時期における筒内温度を機関運転状態に基づき予測する。予測された筒内温度に基づいて主噴射による燃料がその目標着火時期に着火するように着火源形成用パイロット噴射の形態、即ち着火源形成用パイロット噴射の回数、燃料噴射量、及び燃料噴射時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも一部の吸気弁又は排気弁が電磁駆動弁により構成された内燃機関において電磁駆動弁を制御する内燃機関の電磁駆動装置に関し、電磁駆動弁の脱調時における内燃機関の振動を抑制することを目的とする。
【解決手段】 何れかの電磁駆動弁38の脱調が検出されると(ステップ150)、脱調が生じたX気筒が特定され(ステップ152)、X気筒の燃焼が休止される(ステップ154)。更に、燃焼休止間隔が等間隔となるように、X気筒と共に燃焼が休止されるべきY気筒が決定され(ステップ158)、このY気筒についても燃焼が休止される(ステップ160)。そして、脱調弁の復帰処理が行われた後、X気筒及びY気筒の燃焼が再開される(ステップ162、164)。 (もっと読む)


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