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Fターム[3G092FA30]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 目的(一般) (12,669) | 停止 (713) | 自動停止、始動、アイドリングストップ (606)

Fターム[3G092FA30]に分類される特許

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【課題】アイドルストップ機能を有する車両では、アイドル運転状態が存在しない(機会が少ない)ため、従来エアフローセンサにて検出した吸入空気量を用いたETC特性学習頻度・機会が確保できない可能性があり、学習のための積極的なアイドル運転の実施は燃費性能の悪化が懸念される。
【解決手段】車両減速時などの過渡状態において、エンジン回転数・ETC開度から予測される吸気管負圧を目標負圧として、圧力センサで検出した実際の吸気管負圧と比較することでETC特性のずれ検知及びETC特性の学習・補正を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ装置付き車両において、アイドルストップ後の再始動に用いるスタータモータの劣化を検出してアイドルストップを禁止する。
【解決手段】アイドルストップ後の自動始動の回数であるスタータ介入回数Cを計数する(S21)。スタータモータにより車両が走行される力行時間Tpを積算する(S22〜S25)。力行時間積算値ΣTpに基づいて、力行時間積算値ΣTpが大きくなるほどスタータ介入回数に対するスタータ保証回数Cwが小さくなるように、スタータ保証回数Cwを設定する(S26)。スタータ介入回数Cがスタータ保証回数Cwに達したときに、スタータモータ劣化と判定し、アイドルストップを禁止する(S27、S28)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の温度と燃料中のアルコール濃度とに応じて停止許可温度を適切に設定し、オイル希釈を確実に抑制することを目的とする。
【解決手段】ECU60は、機関温度が停止許可温度以上となったときに、内燃機関10を一時的に停止させる機関停止制御を行う。また、低温領域では、燃料中のアルコール濃度が高いほど停止許可温度を低く設定し、高温領域では、燃料中のアルコール濃度が高いほど停止許可温度が高く設定する。これにより、低温領域では、機関停止(EV運転)の機会を増加させ、オイル希釈率が増大し易い機関駆動運転やHV運転を回避することができる。また、高温領域では、オイル希釈率を抑制しつつ、機関駆動運転やHV運転を円滑に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御の実行が操作により妨げられた頻度を通知できるエコラン状態通知装置及びエコラン状態通知方法を提供する。
【解決手段】
車両の状態とユーザ操作の状態とを取得する取得手段と、エコラン制御によってエンジンを停止できている状態の頻度情報を通知するよう制御する通知制御手段と、取得手段の取得した車両の状態が停止条件における車両の状態に関する条件を成立させるが、取得手段の取得したユーザ操作が停止条件におけるユーザ操作の状態に関する条件を成立させないことでエンジンが停止されていない状態を、エコラン制御によってエンジンが停止できていない状態として、頻度情報を算出する算出手段とを備える。これによれば、車両の状態が停止条件を成立させるが、車両の操作が停止条件を成立させない場合に、車両の操作によってエコラン制御の実行が妨げられた頻度を通知できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリット車両の制御システムにおいて、車両の減速時にEGRガス経路内にEGRガスが残留している状態であっても十分な減速力を得ることができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関及び電動機を原動機とするハイブリット車両の制御システムにおいて、内燃機関の運転状態がEGR装置の作動領域から減速フューエルカット運転領域へ移行したときにバッテリの蓄電量が所定の上限量以上であれば、機関回転数を所定回転数以上に維持することにより、EGRガス経路内に残留しているEGRガスを速やかに除去するとともに、車両の減速力の減少を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 オートマチックトランスミッションに既存の油圧センサを用いてアイドルストップ制御の許可および禁止を的確に判定する。
【解決手段】 オートマチックトランスミッションのオイルの粘性が適切(温度が適温)であるときにアイドル運転制御手段M5はアイドルストップ制御を許可し、オイルの粘性が高い(温度が低温)あるいは粘性が低い(温度が高温)であるときにアイドル運転制御手段M5はアイドルストップ制御を禁止する。オイルの粘性(温度)は、エンジンがアイドルストップ状態にあるときに、計時手段M1がオートマチックトランスミッションの油圧が第1閾値から第2閾値に低下するまでの経過時間ΔTを計時し、計時時間判定手段M2における経過時間ΔTが第1所定時間ΔTH以上第2所定時間ΔTL未満の範囲にあるか否かを判定する。経過時間ΔTが前記範囲にあるとき、アイドル運転制御手段M5はオイルの粘性が適切(温度が適温)であると判定してアイドルストップ制御を許可する。 (もっと読む)


【課題】EGR弁の開固着に起因するドライバビリティの悪化が、より生じにくいハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】減筒運転が可能なEGR装置付エンジンを備えたハイブリッド車両に、EGR弁が開固着した際(ステップS201:固着状態へ)に、エンジンを起動する要求パワーの閾値を、上昇側に変更する(例えば、減筒運転でエンジンに出力させることが出来る最大出力パワー以上の値に変更する:ステップS202)車両用制御装置を搭載しておく。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップシステムにおいて、始動時間の短縮化と電気負荷の最低動作保証電圧の確保とを安価な回路構成で両立させる。
【解決手段】バッテリ35とスタータ30との間の通電回路41に回路抵抗切替機構42を設け、クランキング開始時の最低バッテリ電圧を予測し、予測したクランキング開始時の最低バッテリ電圧が電気負荷の最低動作保証電圧を下回る場合は、スタータ30の突入電流を低減する必要があると判断して、回路抵抗切替機構42の可動接点43を抵抗46が有る側の固定接点44に切り替えてスタータ30に通電してエンジンを始動する。予測したクランキング開始時の最低バッテリ電圧が電気負荷の最低動作保証電圧を上回る場合は、スタータ30の突入電流を低減する必要がないと判断して、回路抵抗切替機構42の可動接点43を抵抗46が無い側の固定接点45に切り替えてスタータ30に通電してエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】 自動停止時に、内燃機関の振動を抑制できるとともに、空燃比のオーバーリッチ化を防止し、排ガス特性を良好に維持できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室3cに燃料を直接、噴射するとともに、所定の停止条件が成立したときに内燃機関3を自動的に停止させる内燃機関の制御装置が提供される。この内燃機関3の吸気管5には、吸入空気量を調整するためのインテークシャッタ8が設けられている。また、この制御装置では、所定の停止条件が成立したときに、インテークシャッタ8を閉じ側に制御し(ステップ14)、吸入空気量を減少方向に制御するとともに、燃焼室3cに燃料を噴射する停止時燃料噴射が実行される(ステップ17)。このときの燃料噴射量QINJは、検出された吸気圧PBAとの関係に応じ、混合気の空燃比が所定の空燃比を下回らないように抑制される(ステップ19、23、ステップ21)。 (もっと読む)


【課題】作業装置が空中に停止保持されているときのエンジンの停止を防げる。
【解決手段】エンジン13がアイドル状態にあることを検出する回転センサ16から成るアイドル検出手段と、作業装置3が接地状態にあることを検出するブーム角センサ10、アーム角センサ11を含む姿勢検出手段から成る接地検出手段とを備え、コントローラ12が、作業装置3の停止時にエンジン13が駆動を続けるアイドル状態であるときにエンジンを自動的に停止させるエンジン停止制御手段12aと、アイドル検出手段の検出結果に基づいてアイドル状態と判定するアイドル判定手段12bと、接地検出手段の検出結果に基づいて接地状態と判定する接地判定手段12cとを含み、アイドル判定手段12bでアイドル状態と判定され、かつ、接地判定手段12cで接地状態と判定されたとき、エンジン停止制御手段12aによるエンジン13の停止処理を実行する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンが高温状態にあるとき、アイドルストップを実行した場合であっても、その後の再度始動時の応答性を確保しつつ、エンジンからの受熱によってコモンレール内の燃料圧力が増大することによる排気性能の悪化等を抑制することのできる筒内噴射式エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン及び該エンジン搭載車両の運転状態が所定の条件を満たすとき、前記エンジンを一時的に停止させるアイドルストップを行なうようにされ、燃料噴射弁の特性に基づき、前記アイドルストップ後の再始動時において前記燃料噴射弁に供給される燃料の許容燃圧を求め、前記アイドルストップ中に、前記燃料の圧力を、前記再始動時許容燃圧を超えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動装置の作動要否を好適に判定し、必要でないのに始動装置が駆動されることによる不都合を抑制する。
【解決手段】ECU40は、エンジン10の再始動要求タイミングでのエンジン回転速度を始動要求時回転速度として検出するとともに、エンジン10の再始動要求後エンジン回転速度が上昇に転じたタイミングでのエンジン回転速度を上昇時回転速度として検出する。また、ECU40は、始動要求時回転速度と、予め定めた許容下限値よりも高回転側に設定されスタータ37の作動要否を判定するためのしきい値である始動判定値との比較結果に基づいて、エンジン10をスタータ37により始動するか、又はエンジン10の燃焼制御の再開によりエンジン10を始動する。そして、ECU40は、始動判定値を、過去のエンジン再始動における上昇時回転速度と許容下限値とに基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングを停止させるために必要な情報を確実に送信することができ、設備コストの低減を図ることのできる車両のアイドリング停止システムを提供する。
【解決手段】 信号生成部10から送られる赤信号の点灯残り時間情報に基づいてLED点灯部8に可視光信号として発信させる信号制御部9と、受光器13により受光された可視光信号に基づいてLED点灯部8から送信された情報を生成する提供信号生成部14と、提供信号生成部14から送られる赤信号の残り時間情報とあらかじめ設定されたしきい値とを比較して赤信号の残り時間がこのしきい値より大きい場合に車両5のエンジンを停止させるように制御する車両制御部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】短時間でアイドリングストップを禁止できる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
アイドリングストップを行うと共に、所定の再始動条件が成立したと判断すると停止したエンジンを再始動するよう制御する制御手段を備える制御装置であって、異常が生じた温度検出装置で検出され得る冷却水の水温と外気の外気温と送風機の吹出温との組合パターンを記憶する記憶手段と、度検出装置で検出した水温、外気温、及び吹出温の組合せが、記憶手段に記憶された組合パターンに当てはまる否かを判定する判定手段とを備え、制御手段は、度検出装置で検出した吹出温に基づいて所定の再始動条件の成立を判断すると共に、吹出温が組合パターンに当てはまると判定手段が判断すると、停止条件が成立してもアイドリングストップの実行を禁止する。これによれば、短時間でアイドリングストップを禁止できる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生したときの再始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン運転中に自動停止要求が発生した時点で、燃料カットを開始すると共に、スロットル開度を全閉位置に切り替える。その後、再始動要求が発生すると、その時点で、スロットル開度をアイドル回転制御時のスロットル開度よりも大きい再始動時スロットル開度まで開いて、再始動制御期間中の吸入空気量をアイドル回転制御時の吸入空気量よりも増加させると共に、燃料噴射を再開して、スタータを使用せずに燃料噴射のみでエンジンを再始動させるスタータレス始動を実行する。これにより、エンジン回転速度が再始動完了判定値を越えた時点で、再始動完了と判断して再始動制御を終了し、スロットル開度を通常のスロットル制御時の目標スロットル開度に戻す。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込量に応じて精度良く推定した負圧に基づいてエコランを許可できる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
アイドリングストップを行う制御手段を備える制御装置であって、ブレーキペダルの踏込量に応じた制動力で車両を制動する制動装置から、制動力を表す信号を取得する取得手段と、取得手段が取得した制動力に基づいて、エンジンの吸気による負圧を用いて制動装置の制動力を増加させる倍力装置に確保された負圧が減少したか否かを判定する判定手段と、判定手段で負圧が減少したと判定した回数に基づいて、倍力装置の負圧が車両の制動に必要な圧力に達したか否かを推定する推定手段とを備え、制御手段は、推定手段で負圧が上記圧力に達したと推定した場合に、アイドリングストップの実行を許可する。これによれば、精度良く推定した負圧に基づいてエコランを許可できる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生した場合のスタータレス始動回数を増加させてスタータの使用回数を少なくする。
【解決手段】エンジン運転中に自動停止要求が発生したときに、燃料噴射を停止して空気系の制御量(スロットル開度、EGRバルブの開度、可変吸気バルブタイミング等のうちの少なくとも1つ)を自動停止要求発生時よりも筒内充填空気量増大側に設定する。これにより、燃料カット中のエンジン回転速度の低下を緩やかにして、エンジン回転速度がスタータレス始動可能な回転速度領域の下限値に達するまでの時間を長くしてスタータレス始動回数を増加させる。自動停止要求発生直後から再始動要求の発生に備えて筒内充填空気量を増加できるため、再始動時の空気系の応答遅れの影響を少なくして、再始動要求発生時に直ちに筒内充填空気量を再始動に適した空気量に変化させて再始動できる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生して再始動する場合の車両振動抑制、エンスト防止、急加速要求時の加速応答性向上を実現する。
【解決手段】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生したときに、エンジンのフリクション、回転変動、運転者が要求する加速度合のうちの少なくとも1つに関連性のあるパラメータに基づいて、エンジン回転上昇優先であるか、車両振動抑制優先であるかを判定し、エンジン回転上昇優先であると判定した場合は、再始動時の点火時期を進角側設定値(再始動要求発生前の点火時期よりも進角側の点火時期)に設定し、車両振動抑制優先であると判定した場合は、再始動時の点火時期を遅角側設定値(再始動要求発生前の点火時期よりも遅角側の点火時期)に設定する。 (もっと読む)


【課題】勾配が大きな場所で車両が停止した場合であっても、運転者が意図しない不用意な車両の前進又は後退を確実に防止することができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】車両が停止したことを条件としてエンジンの駆動を停止させてアイドリングストップさせ得るアイドリングストップ制御装置において、車両の傾斜角度を検知する傾斜角センサ3を具備するとともに、車両が停止したときの当該車両の傾斜角度が所定角度以上であることを当該傾斜角センサ3にて検知されたとき、エンジンを継続して駆動させてアイドリングストップさせないものである。 (もっと読む)


【課題】ロータリーピストンエンジンの自動停止後における再始動時に、燃料噴射から初爆までの時間を短縮して、始動レスポンスを出来る限り向上させる。
【解決手段】ロータリーピストンエンジンに、吸気行程にある作動室内に燃料が供給されるように燃料を噴射する第1燃料噴射弁と、圧縮行程にある作動室内に燃料を直接噴射する第2燃料噴射弁とを予め設けておき、エンジンの自動停止後における再始動時に、第2燃料噴射弁により、圧縮行程にある作動室内に燃料を噴射する工程(ステップS24)と、エンジン始動用の駆動手段によりロータを回転させる工程(ステップS25)と、第2燃料噴射弁により燃料が噴射された作動室内の混合気を、圧縮行程後期以降の所定のタイミングで、点火プラグによる点火により燃焼させる工程(ステップS26)と、を実行する。 (もっと読む)


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