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Fターム[3G092GB01]の内容

Fターム[3G092GB01]に分類される特許

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【課題】 アイドルストップ後のエンジン再始動時に、経時劣化等により十分な油量を確保できない場合であっても、違和感のない発進が可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】 発進クラッチの解放状態から締結状態に移行する際に締結圧制御を行う締結圧制御手段と、車両停車時であって、かつ、所定の条件が成立したときはエンジンを停止し、所定の条件が不成立となったときはエンジンを再始動するアイドルストップ制御手段と、を備えた自動変速機の制御装置において、締結圧制御手段は、アイドルストップ制御手段によりエンジンを再始動する際、アクセル開度に基づいて発進クラッチの目標締結時間及び目標締結トルクを演算し、目標締結トルクに基づいてエンジントルク制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動を支障なく円滑に行うことと、スマートエンジンスタータシステムによる盗難防止性能の低下を防ぐこととを両立させる。
【解決手段】
コントロールユニット100は、アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動時に携帯機200のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させると共に、エンジンの自動停止時においても携帯機200のID認証を行い、そのとき携帯機200のID認証が成立しないときはエンジンの自動停止を禁止する。
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【課題】 自動停止条件が停止した後、エンジンが停止する前に再加速要求が生じた場合に迅速にエンジンを加速すること。
【解決手段】 エンジンの自動停止制御を開始してからエンジンが停止するまでに生じた運転者の再加速要求を検出する再加速要求検出手段を設ける。制御手段は、再加速要求が検出された場合には、前記停止時排気行程気筒と停止時膨張行程気筒とをこの順序で点火する。停止時排気行程気筒によって生成されるトルクで停止時膨張行程気筒を速やかに圧縮上死点に移動させることが可能になる。次いで、停止時膨張行程気筒に点火することにより、この停止時膨張行程気筒に生成された混合気を燃焼させて膨張行程に移行させることができるので、それ以降は速やかに再加速運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 必要なモータアシスト量Taを確保するとともに、モータアシストによる消費電力を最適化すること。
【解決手段】 エンジンの自動停止制御を開始してからエンジンが停止するまでに生じた運転者の再加速要求を検出する再加速要求検出手段を設ける。前記制御手段は、前記再加速要求の検出時に検出されたエンジンのクランク角度に基づいて当該エンジンに必要充分なモータアシスト量を決定する。さらに決定されたモータアシスト量Taに応じたトルクでエンジンの出力軸を駆動するように前記駆動モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ制御を行い、且つ電動モータ付きターボチャージャを搭載した自動車において、アイドリングストップ制御によるエンジン停止状態から発進する際の発進加速性能を向上させる。
【解決手段】 アイドリングストップ制御によるエンジン1の停止中であって、オートマチックトランスミッションのシフトレバーが走行レンジに維持されている際、ターボユニット11に組み込まれた電動モータ11bを起動させ、この電動モータ11bによってターボユニット11を強制的に駆動させる。この状態から内燃機関始動条件が成立してエンジン1の始動動作が開始された場合、既にターボユニット11は駆動しており、タービン・コンプレッサ11aには回転の慣性力が生じているため、自動車の発進時点での過給機の回転数の立ち上がりは迅速になり、良好な過給を行うことが可能であって、優れた発進加速性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを自動停止させて燃費等の向上を図りつつ、自動変速機構をニュートラル状態として車輪側からの影響を効果的に抑制し、なおかつそのエンジン自動停止が登坂路で実行されたものであっても、エンジン再始動を伴う発進時に車両の後退を規制することができる車両のエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】 ドライブ状態と、ニュートラル状態とを切り換えるように構成されるとともに、車輪の後退方向への回転を規制する後退禁止ニュートラル状態N’となし得る自動変速機構と、路面の傾斜状態を検知する傾斜状態検知手段とを備え、ECU2は、登坂路に停止するとともにエンジンの自動停止を実行したとき、自動変速機構を後退禁止ニュートラル状態N’とし、エンジンの再始動時にドライブ状態(2nd)に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの自動停止動作中に再始動条件が成立した場合にエンジンを適正に再始動させる。
【解決手段】 車両の走行中にエンジンの自動停止条件が成立した場合に、自動変速機構50をニュートラル状態としてエンジンを自動停止させる制御を実行するとともに、この自動停止制御の終期段階でエンジンの再始動条件が成立したときに、タービン回転速度予測手段95により予測された車速に対応したタービン回転速度が予め設定された基準速度よりも高いか否かを判定し、高いと判定された場合に、自動変速機構50をニュートラル状態からドライブ状態に変化させた後に燃料を噴射してエンジンを再始動させる制御を自動停止制御手段93において実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を招くことなく、加速等の過渡性能に優れるハイブリッド車の出力制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン及び/又はモータの出力によって走行するハイブリッド車の出力制御装置であって、エンジンの吸気ポートの上流に配置され、弁開閉動作によって脈動過給を行う脈動過給手段(24)と、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段(101)と、運転状態に基づいて車両としての要求出力Pefを算出する要求出力算出手段(102)と、モータによってアシスト可能な出力Pmpを設定するアシスト出力設定手段(104)と、エンジンの回転速度Nを検出するエンジン速度検出手段(108)と、検出したエンジン回転速度Nにおけるエンジン最大出力Pem(N)並びに前記要求出力Pef及び前記モータアシスト可能出力Pmpに基づいて前記脈動過給手段(24)を作動させる脈動過給制御手段(107)とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを解除した後の車両発進においても、車両の発進反応が遅れることによるドライバへの違和感やもたつき感を低減するアイドルストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】アイドルストップ制御装置において、エンジン自動始動時にアクティブヘッドレスト300の作動プレート330を前方に移動させて、シートバック320を介してドライバを前方に押し出すことで擬似加速感を付与するようにした。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えながらも、ドライバが違和感を持たないようにアイドルストップ解除後の発進応答性を実現できるアイドルストップ装置搭載車両を提供すること。
【解決手段】アイドルストップ装置搭載車両において、前輪を駆動するエンジン2と後輪を駆動するモータ4とを備え、エンジン2が始動後であって、エンジン2による加速度が最高に達する前に、モータ4によりアシスト加速度を発生させた。 (もっと読む)


【課題】車両の停止時にエンジンが自動で停止させられ、自動で再始動させられる車両において、車両の停止中に制動力が制御される場合に、消費エネルギの低減を図りつつ、車両の急発進を防止する。
【解決手段】エンジンが再始動させられた場合の予測最大駆動力が取得される(S23)とともに、再始動時に車両に加えられる制動力が取得される(S26)。そして、エンジンが再始動させられる場合のスタータの作動が終了した場合(S30)に、予測最大駆動力が制動力より大きい場合には、制動力が大きくされ(S31〜34)、予測最大駆動力の方が制動力より設定値以上小さい場合には、制動力が減少させられる(S38)。それによって、消費エネルギを低減しつつ、エンジンの再始動時の最大の駆動力が加えられる場合に車両の発進を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】無用の動作を無くしてEGRバルブの信頼性を向上する。
【解決手段】EGR通路を開閉可能なEGRバルブを作動させるアクチュエータと、回転速度を検出する回転センサと、負荷を検出する負荷センサと、アクチュエータを制御するコントローラとを備える。エンジンのアイドル回転速度より高い第1回転速度と第1回転速度より高くエンジンの最高回転速度より低い第2回転速度との間の回転速度を検出し、かつ無負荷ラック電圧より低い所定の第1電圧と無負荷ラック電圧より高くフルラック電圧より低い所定の第2電圧との間を検出するときEGR通路を開放するようにアクチュエータを制御する。所定の第1電圧より高く無負荷ラック電圧より低い電圧をラック電圧しきい値と設定し、負荷センサがしきい値以下のラック電圧を検出している間、しきい値以下になる直前のEGRバルブの作動状態を維持するようにアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


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