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Fターム[3G092GB03]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両運転状態 (704) | 高車速走行時(車速制限を含む) (14)

Fターム[3G092GB03]に分類される特許

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【課題】シリンダブロックの放熱性および冷却性を向上する。
【解決手段】本発明は、シリンダブロック3がクランクケース4の内側にシリンダ軸方向に移動可能に嵌め入れられた可変圧縮比内燃機関1に関する。内燃機関の内部に新気を排出するための新気排出路42をシリンダブロックに指向させて設ける。吸気通路から新気を抽出するための新気抽出路45を設ける。吸気通路以外の箇所から新気を導入する新気導入路46を設ける。新気排出路44と新気抽出路45の連通状態および新気排出路44と新気導入路46の連通状態を調節する弁手段48を設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止から再始動までの経過時間にかかわらず、エンジン始動時の燃料噴射量を安定させてエンジン始動の安定性および排気性能の向上を図ることができるハイブリッド車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 統合コントローラ10は、エンジンEおよびモータジェネレータMGの発生するトルクで走行するエンジン使用走行モードからエンジンEを停止してモータジェネレータMGの発生するトルクのみで走行する電気自動車走行モードへ移行した場合、エンジンEのスロットルバルブを全開状態とする。 (もっと読む)


【課題】加速時になるべくEGRを継続することにより燃費の改善を図りつつ、加速感を悪化させないハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、吸気に排気の一部を戻すこと(EGR)が可能なエンジン2と、モータジェネレータMG1と、車輪を駆動するための駆動軸42と、回転軸46,44、および駆動軸42に結合され、動力を分配するプラネタリギヤ16と、制御装置14とを備える。制御装置14は、車速が所定のしきい値以上である場合には、加速要求を検出すると、EGR状態を維持したまま加速処理を行なう第1の制御を実行し、車速が所定のしきい値未満である場合には、加速要求を検出すると、EGR状態を一時中断して加速処理を行なう第2の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車軸に動力を入出力する駆動用モータを備える車両におして、制動時にバッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制する。
【解決手段】制動時に、モータと電力のやりとりをするバッテリを充電する充電電力Pinが入力制限Win未満であるときには(ステップS160)、インテークカムシャフトを回転させるカムシャフトコントロールモータで電力を消費するようカムシャフトコントロールモータを駆動する(ステップS190)。制動時にカムシャフトコントロールモータで電力を消費するから、バッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット時における減速性向上制御を行うにあたり、蓄電池の充電電圧が所定の電圧値より低い場合は、蓄電池の充電を優先的に行い、蓄電池の充電電圧が所定の電圧値以上である場合は、蓄電池の充電は行わずに、減速性の向上を図る。
【解決手段】内燃機関とは別に補助動力源を備え、内燃機関と補助動力源の少なくとも何れか一を駆動源として駆動輪を駆動するハイブリッド機構と、補助動力源を駆動するための電力を蓄える蓄電池と、を備える車両において、内燃機関の機関回転速度を減速させる必要があると判断される場合であって、蓄電池の充電電圧が所定の電圧値以上のときは、内燃機関の機関回転速度を減速させ、蓄電池の充電電圧が所定の電圧値より低いときは、補助動力源を介して車両の有する運動エネルギーを回生して蓄電池に充電を行う。 (もっと読む)


【課題】希薄燃焼ディーゼル機関における発進など低速トルク不足から低中速域における、触媒で焼き切れない燃え残り燃料を、トルクを上げる事により成るアクセル開度の減少により燃焼室で力に換える事で焼き切り、解決しようとするものである。
【解決手段】希薄燃焼ディーゼル機関におけるLPG、LNG混焼によるトルク倍増完全燃焼促進装置は、従来に比べて、LPG、LNGを有効に,熱による膨張や冷却からおこる液相化,気相化、圧力変化などで、気相化を特定できない車両におけるLPG、LNGボンベに、自然にのっとった方法にて対応できる、消費電力も最小限に抑えて効果的にエネルギー化して使い,従来のLPG、LNG噴射によるディーゼル機関の出力増加、燃費向上、黒煙減少効果を更に倍増させて完全燃焼を促進させ、。希薄燃焼ディーゼルは低速域では、希薄化によりトルクが不足してしまうが、本発明では逆に低速トルクは黒煙を出さずに強化される。貴重な燃料を浪費させない、大幅に節約して使うことが出来ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量かつ伝達効率の良い伝動装置の配置のハイブリッド車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン1のクランク軸2は、発電機4のロータ軸4aに直結され、さらに、クラッチ5に接続されている。クラッチ5に接続されたエンジン出力軸11aのエンジン出力ギア11は、アイドルギア12と噛み合う。アイドル軸の他端側にはピニオンギア13Aが配され、これに噛み合うようにファイナルギア14Aが配されている。ファイナルギア14Aはディファレンシャルギア7から駆動輪6に出力される。また、発電機4またはバッテリ20からインバータ21を介して電力を供給されて駆動される駆動用モータ8は、モータギア8bおよびアイドルギア12介して、アイドル軸12aに駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を反映した燃費向上のための車両制御を行う車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、燃費向上のための車両制御を行う車両制御装置に、所定の経路について、当該経路を走行中に行われる上記車両制御について複数の制御計画を作成し、自車両運転者に提示する計画作成・提示手段と、上記所定の経路を自車両が走行中、計画作成・提示手段により作成・提示された上記複数の制御計画のうち自車両運転者によって選択された計画に従って上記車両制御を実施する車両制御手段とを設ける。計画作成・提示手段は、地図情報及び渋滞情報に基づいて、上記所定の経路を複数の区間に分割する。上記複数の制御計画の各々は、上記複数の区間の各々について所定の車両制御(内燃機関の休筒制御、発電機の発電電圧低減制御、車載空調装置のオン/オフ制御、等)を行うか否かが設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】比較的短いエンジン停止動作期間であっても、再始動時に有利な掃気形態をとることができるエンジンの始動装置を提供する。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立したときに、全気筒燃料カットA4を行ってエンジンを自動的に停止させるエンジン自動停止制御を行うとともに、その後の再始動条件成立時に、停止時圧縮行程気筒12Aで燃焼を行わせてエンジンを逆回転させ、その後、停止時膨張行程気筒12Bで燃焼を行わせてエンジンを自動的に再始動させる停止再始動制御手段を備えたエンジンの始動装置であって、自動停止条件が成立(t1)した後、着火順序が連続する2気筒12A,12Bへの燃料供給を先行して停止する第1特定モード運転A1を実行した後に全気筒燃料カットA4を行い、第1特定モード運転A1で燃料供給が停止された気筒12A,12Bが、停止時圧縮行程気筒と停止時膨張行程気筒とになるようにする。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ車、ハイブリッド車など自動始動、自動停止される内燃機関を備えたシステムにおいて、自動始動時の走行性能を考慮して運転を最適に行う。
【解決手段】 少なくとも吸気弁の開閉タイミングを変更可能な可変動弁機構48と、所定の条件が成立した場合に内燃機関を自動始動または自動停止する自動始動・停止手段と、自動停止中から自動始動する際の車両への加速要求度を推定する加速要求度推定手段と、推定した加速要求度に応じて吸気弁36の閉じタイミングを制御するバルブタイミング制御手段と、を備える。加速要求度に応じた最適なタイミングで吸気弁を閉じることが可能となるため、自動始動の際に早いエンジン始動が可能となり、また、自動始動の際に騒音又は振動を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のパワートレインのシステム効率を、向上させる。
【解決手段】内燃機関1と、電気機械2と、内燃機関1、電気機械2及び駆動輪Wにそれぞれ結合される3つの回転要素を持ち、3つの回転要素のいずれか一つの回転速度が残り二つの回転速度により機械的に規定される歯車機構を持つ変速機6と、を有する、ハイブリッド電気自動車のパワートレインを制御する方法が、提供される。この方法は、電気機械2の発生トルクを調整して、内燃機関1の回転数を変更すると共に電気機械2の速度を所定値より大きく制御する工程、及び、内燃機関1へのトルク要求の低下に応答して、内燃機関1の発生トルクを低下させると共に、内燃機関1の吸気マニフォールド23の圧力を実質的に維持する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】 速度超過の程度を的確に判断し、過大な速度超過を防止することができる車両の速度超過防止方法を提供する。
【解決手段】 車両が走行中に、車速vと、同じタイミングで取得される走行中の道路での制限速度との差を、単位時間毎に算出する。(a)は、縦軸の車速および制限速度と横軸の時間との関係の例を示す。単位時間t1での差v1=車速−制限速度とし、S1=v1×t1とすると、S1は、(b)に示すような部分の面積となり、距離の次元を有する。車速の超過分と単位時間t1との積S1を算出することを繰返し、積S1,S2,…,Snの積算値ΣSが予め定める判定基準値を超える場合に、速度超過と判定して、予め定める速度超過防止対策を実行する。 (もっと読む)


【課題】熱機関や、給湯器ボイラなどの燃焼熱源に対し、その出力安定を図りつつ複数の液体燃料を切り替えて供給する燃料供給装置に関し、特に、非常に簡単な構成で燃料の切り替えを行うことができ、従ってメンテナンスも容易な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を吸引作用でエンジン2に供給する燃料噴射装置9と、燃料噴射装置に並列接続され、それぞれ異なる種類の液体燃料を供給する複数の燃料供給ライン5、6と、これら燃料供給ラインにそれぞれ設けられ、燃料噴射装置によって吸引される液体燃料の逆流を防止する逆止弁10、11と、燃料噴射装置によりいずれの燃料供給ラインから液体燃料を吸引するかを選択する燃料選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行中にエンジンを自動停止するエコラン運転中に非定常的な事態が発生してもエンジンを始動して迅速に対応できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 所定の条件が満たされた時に、車両のエンジンを自動停止するエンジン自動停止手段を備えたエンジン制御装置において、車両の走行速度が規制された道路の最高速度を超過している時に、エンジンを自動停止させて減速する。また、車両がエンジンを自動停止して走行している間に、後続車の接近が検出されたり、前方道路において障害物が検出されると、エンジンを再始動して迅速に対応できる態勢を整える。 (もっと読む)


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