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Fターム[3G092GB09]の内容

Fターム[3G092GB09]に分類される特許

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【課題】セキュリティを保ちながら、利便性の高いエンジン始動を可能とするエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】車両の外部に設けられたドアロックスイッチ4とドアアンロックスイッチ5の操作がされると、通信携帯機1の認証情報を、アンテナ2及び通信部3を介して取得する。取得した認証情報の認証結果が成功の場合、車両制御装置10は、車両電源部11の電源状態を制御するとともに、エンジン制御部12に対してエンジンの始動指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 燃費を向上させる。
【解決手段】 休筒運転を実行あるいは実行中の休筒運転の解除を禁止する際に、少なくともエンジン回転数NEを増大させる動作またはモータMのアシスト動作を実行し、休筒上限トルクTQECSおよびモータアシストトルクTQFMOTに基づき無段変速機(CVT)の変速比を設定する。休筒運転の実行中にバッテリの充電が必要な場合には、エンジン回転数NEを増大させて、エンジン回転数NEに応じた休筒上限トルクTQECSを増大させると共に、内燃機関Eの出力によるモータMの発電を実行し、パワープラント要求出力PPREQに対応するパワープラントのトルクに発電必要トルクTQGENを加算して得た値が、休筒上限トルクTQECS以下の値となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 バルブリフト量、バルブタイミングを可変する機構を備えた内燃機関において、バルブリフト量、作用角が不必要に可変されてしまうことを抑止する。
【解決手段】 バルブリフト量、及び/又はバルブタイミングを運転条件に応じて可変する可変動弁機構48を備えた内燃機関の制御装置であって、バルブリフト量又はバルブタイミングを可変した後、バルブリフト量又はバルブタイミングが可変前の状態に回復すると見込まれる所定の運転条件では、バルブリフト量又はバルブタイミングの可変を禁止する禁止手段を備える。これにより、バルブリフト量又はバルブタイミングの可変に伴うエネルギー損失の発生を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 高地での排気性能の悪化を、出力を低下させることなく抑制でき、然も、排気性能の悪化の抑制するための制御を有効に実行させる。
【解決手段】 高地でディーゼルエンジンが高負荷域で運転されているときには、排気還流量を増加させることでNOxの増大を抑止し、かつ、出力一定で無段変速機における変速比を低速側に変更して、エンジンの回転速度を排気微粒子が発生しにくい高回転側にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸に出力すべき駆動力をより迅速に出力する。
【解決手段】 遊星歯車機構にエンジンと第1モータと駆動軸とを接続し、駆動軸に変速機を介して第2モータを取り付けた自動車において、変速機がLoギヤの状態のときには要求パワーPe*に基づいてエンジンを間欠運転し(S170,S230)、変速機がHiギヤの状態のときにはエンジンを継続して運転する(S330)。これにより、変速機がHiギヤの状態のときに駆動軸に比較的大きな駆動力が要求されたときには、エンジンを運転停止しているものに比して要求された駆動力をより迅速に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの出力を第1電動機および出力軸へ分配する差動機構とその出力軸に設けられた電動機とを備える車両用駆動装置において、その駆動装置を小型化できたり、或いはまた燃費が向上させられると共に、エンジンの空燃比制御時にショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、切換制御手段50による変速状態切換制御と空燃比切換制御手段90による空燃比切換制御とが重なる場合には、実行制御手段82により前記変速状態切換制御が優先して実行させられ、その変速状態切換制御の完了後に前記空燃比切換制御が実行されるので、ショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 吸気側の動弁系に可変機構を設けて、エンジン運転状態に応じて吸気バルブ1,2のリフトストロークを変更するようにした可変動弁装置において、常用運転域における燃費の低減と高負荷域における出力の確保とを図りながら、シフトダウンなどの過渡運転時のバルブのジャンプ/バウンスを防止することにより、エンジンの信頼性を確保し、ひいてはドライバビリティを向上する。
【解決手段】 吸気バルブ1,2のリフト特性を可変機構によって、リフト量の小さいときほど痩せたリフトカーブになるように変更する。変速機のシフトダウン作動に伴いエンジン回転速度が急上昇するときには、その上昇後のエンジン回転速度を予測して(ステップS1)、この予測回転速度N1に基づいて回転限界を越えると判定したときに(ステップS6)、スロットル弁を閉じ側に作動させて(ステップS9)、リフト量を強制的に増大させる(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】 変速機の制御に好ましい正味トルクを算出する。
【解決手段】 ECUは、点火時期の変動量Aが大きければ(S104にてYES)、実エンジン図示トルクのなまし処理に用いられる時定数Tを、大きい方の時定数T(1)に設定するステップ(S104)と、実エンジン図示トルクのなまし処理により、出力値TSを算出するステップ(S110)と、フューエルカット中であれば(S112にてYES)、フューエルカット中の気筒の数に応じて出力値TSの減算処理を行なうステップ(S114)と、出力値TSからフリクショントルク、ポンピングロス、補機負荷トルクおよびアイドルトルクずれ学習値を減算して、実エンジン正味トルクを算出するステップ(S118)と、潤滑油の温度に応じて、実エンジン正味トルクを高くするように補正するステップ(S124)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数燃料内燃機関の高オクタン価ガソリンの消費を抑制する。
【解決手段】 機関100の各気筒に、高オクタン価ガソリンを噴射する燃料噴射弁110Hと低オクタン価ガソリンを噴射する燃料噴射弁110Lとを設け、機関運転状態に応じて定まる供給割合で高オクタン価ガソリンと低オクタン価ガソリンとを機関に供給する。電子制御ユニット(ECU)30は、上記供給割合に応じた機関の基本点火時期を選択するとともに、必要な場合にはノック抑制のため、或いはその他の目的(例えば触媒暖機)で点火時期を基本点火時期から遅角する。ECUは、更に上記ノック抑制のため以外の目的で点火時期を遅角したときには、遅角量に応じて低オクタン価ガソリン供給割合を増大する。これにより、ノッキングを防止しつつ低オクタン価ガソリンの消費量を増大し高オクタン価ガソリンの消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 拡散燃焼から予混合圧縮着火燃焼に切り換える際に、過早着火による異常燃焼を防止すると共に煤の発生を抑制することができるアシストモーター付き車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 燃料噴射弁と、排気還流量調節手段と、第1の運転状態では予混合燃焼の割合が大きな第1の燃焼状態になるよう燃料を吸気下死点側で噴射し、第2の運転状態では拡散燃焼の割合が大きな第2の燃焼状態になるよう燃料を圧縮上死点側で噴射する噴射制御手段と、エンジンが第2の燃焼状態から第1の燃焼状態に移行する際には排気還流量を急激に増加させる排気還流量制御手段とを有する車両において、駆動力のアシストを行うアシストモーターを備え、第2の燃焼状態から第1の燃焼状態に移行する際に、排気の還流量を減少させるためにエンジンの出力トルクを減少させ、減少させた出力トルクを補償するようにアシストモーターを制御する。 (もっと読む)


【課題】無用の動作を無くしてEGRバルブの信頼性を向上する。
【解決手段】EGR通路を開閉可能なEGRバルブを作動させるアクチュエータと、回転速度を検出する回転センサと、負荷を検出する負荷センサと、アクチュエータを制御するコントローラとを備える。エンジンのアイドル回転速度より高い第1回転速度と第1回転速度より高くエンジンの最高回転速度より低い第2回転速度との間の回転速度を検出し、かつ無負荷ラック電圧より低い所定の第1電圧と無負荷ラック電圧より高くフルラック電圧より低い所定の第2電圧との間を検出するときEGR通路を開放するようにアクチュエータを制御する。所定の第1電圧より高く無負荷ラック電圧より低い電圧をラック電圧しきい値と設定し、負荷センサがしきい値以下のラック電圧を検出している間、しきい値以下になる直前のEGRバルブの作動状態を維持するようにアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


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