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Fターム[3G093DB19]の内容

Fターム[3G093DB19]に分類される特許

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【課題】 車両の後退を阻止可能な変速段(2速)を有する自動変速機が備えられたアイドルストップ付き車両において、アイドルストップ中における車両の後退を防止し、かつ発進時に2速から1速に変速することによる発進性の低下を抑制することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機の変速段を、アイドルストップ禁止条件が満たされておらず、エンジンの自動停止が行われたときは2速(所定変速段)に制御し、アイドルストップ禁止条件が満たされて、エンジンの自動停止が行われないときは1速(最低速段)に制御する。
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【課題】 複数の車載装置のソフトウェアの更新状態を統合管理し、更新を適切に実行すること。
【解決手段】車載装置のソフトウェアのバージョンをバージョン管理部21によって管理するとともに、ソフトウェア間の依存関係を依存関係データD2として管理する。更新確認処理部22が更新可能なソフトウェアを検出した場合には、依存関係データD3から協働して動作する他のソフトウェアのインストール状況を確認し、更新に必要なデータを更新用データとして記憶部13に記憶した後、更新処理部が各車載装置のソフトウェアを更新する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の運転に伴うこもり音の発生を抑制すると共にエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】 エンジンからの動力をプラネタリギヤと二つのモータMG1,MG2とによりトルク変換して駆動軸に出力して走行するハイブリッド自動車において、モータMG1の発電量Pchgに基づいてこもり音の発生を回避するエンジン22の動作ラインを設定し(S140)、この設定した動作ラインに基づいてエンジンとモータMG1,MG2を制御する(S150〜S200)。これにより、エンジンの運転に伴って生じ得るこもり音の発生を抑制すると共にできる限りエンジンを効率よく運転することができる。 (もっと読む)


【課題】 オルタネータの発電電流を直接検知することなく、オルタネータ負荷トルクを把握して、過不足のない内燃機関のトルク補正を実現する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関により駆動するオルタネータ2と、オルタネータ2で発電された電力を充電可能なバッテリ6と、バッテリ6が放電中であるか否かを検知するバッテリ電圧センサ7(バッテリ電流センサ8)と、を有し、バッテリ6が放電している場合には、オルタネータ2に生じるオルタネータ負荷トルクをオルタネータ2の最大発電時におけるトルクとし、内燃機関のトルク補正を行う。
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本発明の高周波ノイズ除去装置5は、フェライトコア1と、前記フェライトコアに対向された1対の導電体2a,2bとを有し、前記1対の導電体2a,2bは互いに電気的に絶縁されており、前記1対の導電体の各他端がノイズ除去対象物に並列に接続されるこ
とを特徴とする。また、フェライトコア1は筒状であることが好ましい。更に1対の導電体2a,2bはフェライトコア2の外周面及び中心穴内周面を通って軸心方向に巻回されたものでも良いし、一方が前記フェライトコア1の外周面に他方が前記フェライトコア1の中心穴内周面に対向されていても良い。 (もっと読む)


本発明は、オペレータの出力要求に応じた方法においてシリーズハイブリッド車両を作動させる一方で、車両のドライバビリティにおいて、エンジン効率を最大化し、障害を最小化する方法に関する。シリーズハイブリッド車両の運転者が出力要求をする場合、第2の動力源(12)は、エネルギー貯蔵デバイス(14)に貯蔵された第2のエネルギー、エンジン(16)によって生成された直接入力のエネルギー、または両方、のいずれかが供給されるが、それは車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。エンジンが第2のエネルギーを生成するために使用される間、エンジンが作動する動力効率レベルはまた、車両速度、車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。
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【課題】バッテリの残容量SOCを適切な状態に管理してハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮する。
【解決手段】モータからの動力だけで走行するモータ走行モードと、エンジンからの動力を使用して走行する他の走行モードとを選択する際に用いるモータ走行モード判定用マップにおけるモータ走行モードの範囲をモータに電力供給するバッテリの残容量SOCが適正値となるように更新可能とする。これにより、バッテリの残容量SOCをより適切な状態に維持でき、ハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを抑制でき、かつエンジン再始動時の応答性を確保できるアイドルストップシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】アイドルストップシステム1は、エンジンと動力授受するとともに、界磁コイル200を持つロータ20と、ステータコイル210を持つステータ21と、を有する電動発電機2と、電動発電機2とバッテリ4との間に配置され、界磁コイル200に流れる界磁電流を制御するインバータ3と、を備える。インバータ3は、アイドルストップ開始から所定時間経過後に、界磁コイル200に流れる界磁電流を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 整流回路の整流動作にかかわらず、エンジン回転数を常に正確に検知できるエンジン発電機のインバータ装置を提供する。
【解決手段】 回転数検出部35aは、制御電源34aの交流出力Voutを基準電圧Vrefと比較するコンパレータ351と、基準パルス発生部354と、交流出力Voutの周期を計測する周期計測部352と、基準電圧Vrefを0Vまたは所定のマイナス電圧に切り換える切換回路355とを含む。CPU30aは、電圧検知回路3111により検知される出力電圧に基づいて、サイリスタブリッジ回路311aの出力電圧が安定に維持されるように、SCRドライバ37aを付勢して各サイリスタの導通角を制御する。CPU30aは、SCRドライバ37aの付勢タイミングに同期してスイッチングトランジスタTrを導通させる。 (もっと読む)


【課題】 パラレルハイブリッド車両において、モータMG2の制御に起因する振動を抑制し、乗り心地を向上する。
【解決手段】 エンジン、モータMG1、モータMG2および車軸をプラネタリギヤを介して結合する。エンジンおよびモータMG1から出力された動力をモータMG2で補償して要求動力を車軸から出力する。この制御では、まず上記補償に必要なトルクをモータMG2の仮目標トルクとして設定する。この仮目標トルクになまし処理を施して目標トルクを決定する。車両の走行状態に応じてなまし処理の程度を変える。停車中にエンジンの始動が開始された場合は、高い応答性でモータMG2を制御して車軸へのトルク変動を適切に相殺する。通常走行中にはやや低い応答性でモータMG2を制御して運転者のアクセル操作に対し滑らかに出力トルクを変える。 (もっと読む)


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