Fターム[3G301PD05]の内容
内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(排気系) (7,313) | 排気成分 (4,517) | O2濃度(センサ) (4,081) | ヒーター内蔵型 (64)
Fターム[3G301PD05]に分類される特許
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エンジン排気系の異常検出装置
【課題】 エンジンの運転状態を検出のために変更することなく、エンジン排気系の異常を検出することができるエンジン排気系の異常検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明のエンジン排気系の異常検出装置は、エンジン(1)のシリンダ(3)内で燃焼される混合気の空燃比に対応する量を検出するように、エンジン排気系(24、26、30)に設けられたセンサ(28)と、このセンサを、エンジン停止後、所定時間作動させるセンサ制御手段(50)と、エンジン停止後、センサによって検出される空燃比に対応する量に基づいて、エンジン排気系における異常の有無を判定する異常判定手段(52)と、この異常判定手段が異常ありと判定すると警告を発する警告手段(54)と、を有することを特徴としている。
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内燃機関の排気温度推定装置
【課題】コストの上昇等の不都合を招くことなく、排気温度を精度良く推定する。
【解決手段】エンジン10の吸気管11にはインジェクタ13が設けられ、排気管15にはA/Fセンサ16が設けられている。A/Fセンサ16にはヒータが内蔵されている。ECU40は、A/Fセンサ16の素子インピーダンスを検出する。また、ECU40は、A/Fセンサ16のヒータ通電を制御すると共に、ヒータ通電に伴うヒータ発熱量を算出する。更に、A/Fセンサ16の素子インピーダンスとヒータ発熱量とに基づいて排気温度を推定する。
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排気ガス浄化手段再生のための内燃エンジン制御方法及び装置
本発明の内燃エンジン(2)の排気ライン(4)上に設けられた排気ガス浄化手段(14)再生のための内燃エンジン(2)制御方法においては、排気ガス浄化手段の再生過程の間に、排気ガス浄化手段(14)の下流の排気ガスの組成のみを解析し、この解析に基づいて、排気ガス浄化手段(14)の上流の排気ガスの組成を変更するためのエンジン制御信号を作る。
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空燃比センサの故障診断装置
【課題】この発明の目的は、エンジン始動時から空燃比センサが故障している場合においても、強制的に空燃比フィードバック制御を行うことによって空燃比センサの故障を早期に発見することができ、排気有害成分が増加した状態の時間を短くすることことにある。
【解決手段】この発明は、エンジンの排気通路に排気ガス中の酸素濃度を検出する空燃比センサを設け、この空燃比センサを用いて空燃比フィードバック制御を行う空燃比フィードバック制御手段を備えた空燃比センサの故障診断装置において、前記空燃比フィードバック制御を開始後、設定時間を経過した場合において、前記空燃比センサの出力電圧が一度もリッチリーン判定電圧を超えなかったときには、前記空燃比センサが故障していると判定する判定手段を設けたことを特徴とする。
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