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Fターム[3G384AA28]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 機関の形式又は用途 (14,281) | ハイブリッド (823)

Fターム[3G384AA28]に分類される特許

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【課題】倍力装置におけるアシスト力の復活を、エンジンの再始動時に効率良く行える車両の制御装置を提供する。
【解決手段】倍力装置のアシスト力が低下している場合、フラグfFMBSHに1をセットする。一方、アイドリングストップ中に、フラグfFMBSHに1がセットされた場合には、自動始動を行わせるようにする。そして、アイドリングストップからの自動始動において、フラグfFMBSHに零がセットされている場合には、可変動弁機構によって吸気バルブの閉時期IVCを変化させることで、吸入空気量を制御させ、フラグfFMBSHに1がセットされている場合には、吸気バルブの閉時期IVCを下死点付近に固定し、スロットル開度で吸入空気量を制御させ、吸気管負圧を増大させる。 (もっと読む)


【課題】走行モードにより触媒暖機のための内燃機関の運転条件を異なるものとした場合でも、内燃機関のいずれかの気筒が失火しているか否かをより適正に判定する。
【解決手段】ハイブリッド走行優先モードで触媒暖機を行なっているときにエンジンの失火を判定するときにはエンジンを通常の回転数Ne1で且つエンジンを回転数Ne1で運転したときに触媒暖機に適した運転条件で運転したときに適した閾値J1を判定用閾値Jrefとして用いて失火判定を行ない(S950)、電動走行優先モードで触媒暖機を行なっているときにエンジンの失火を判定するときにはエンジンを回転数Ne1より大きな回転数Ne2で且つエンジンを回転数Ne2で運転したときに触媒暖機に適した運転条件で運転したときに適した閾値J1より小さな閾値J2を判定用閾値Jrefとして用いて失火判定を行なう(S960)。 (もっと読む)


【課題】過充電及び過放電を抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、バッテリと制御手段とを備える。制御手段は、バッテリの入力制限幅または出力制限幅が所定値よりも狭い場合、自立運転から充電負荷運転への移行時の目標エンジン回転数を、自立運転時の吸入空気量と負荷運転時の吸入空気量とが同等になるように補正する。 (もっと読む)


【課題】燃焼変動を適切に検出することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、第1のモータジェネレータと、第2のモータジェネレータと、トルク管理制御手段と、回転数検出手段と、燃焼変動検出手段と、を備える。トルク管理制御手段は、定常運転時に第1のモータジェネレータのトルクを一定する制御を行う。回転数検出手段は、エンジンまたは第1のモータジェネレータの回転数を検出する。燃焼変動検出手段は、回転数検出手段の検出値に基づきエンジンの燃焼変動を検出する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の気筒内に付着する異物の付着量が許容量を超えているか否かをより適正に判定する。
【解決手段】停車状態でエンジンを負荷運転してバッテリを充電しているときに、検出されたノッキングの強度に基づいて点火時期を遅くする補正量(−Agkn)からその吸気温による影響(−Eea)を減じて判定値Jdepを算出し(S110)、判定値Jdepが閾値Jrefより大きいときにエンジンの気筒内に付着したデポジットの付着量が許容量を超えていると判定する(S120,S130)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動の失敗を抑制する。
【解決手段】 エンジン24の燃焼室36に燃料を供給する燃料噴射装置34と、該エンジン24に駆動されて発電するジェネレータ18と、エンジン始動時に吸気量と燃料噴射装置34の燃料の始動時噴射期間とを制御するエンジン制御手段50と、ジェネレータ18の発電量を制御するジェネレータ制御手段50とを備える自動車のエンジン制御装置であって、エンジン始動時に、始動時噴射期間内における無効噴射期間を拡大する異常の有無を判定する異常判定手段50を有し、エンジン制御手段50は、異常判定手段50が異常ありと判定したときに、吸気量を増加補正するとともに始動時噴射期間を延長補正してエンジン24を始動する制御を実行し、ジェネレータ制御手段50は、吸気量および始動時噴射期間の補正によるエンジン回転数の増加を抑制するように、ジェネレータ18の発電量を増加させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用燃料噴射装置において、内燃機関の機関始動時における高圧ポンプの空圧送を防止し、コモンレールの燃料の圧力を早期に上昇させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の機関停止指令後に機関停止に至るまで、調量弁20及び減圧弁4を開弁させる。これにより、燃料は、機関停止に至るまで内燃機関に駆動される低圧ポンプ10及び高圧ポンプ30に圧送され、低圧ポンプ10、高圧ポンプ30及びコモンレール1を流れる。そして、その状態のまま機関停止と共に低圧ポンプ10及び高圧ポンプ30が停止する。その結果、機関停止中は高圧ポンプ30に燃料が充填された状態となり、次回の機関始動時に空圧送が防止できる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る。
【解決手段】緩やかに加減速している最中や高速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共にエンジン22を効率よく運転可能な点火エネルギEfire,点火回数Nfireで点火を行ない(ステップS100〜S160,S210)、低速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2で点火し(ステップS100〜S140,S170,S180,S210)、急加速や急減速している最中には、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2でより多い回数N2で点火する(ステップS100〜S140,S190〜S210)。これにより、エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る (もっと読む)


【課題】車両のエンジンにおける燃焼不良の判定精度を向上させる。
【解決手段】燃焼判定装置は、複数の気筒を有するエンジン(10)と、エンジンのクランクシャフト(101)にトーショナルダンパ(14)を介して接続されたインプットシャフト(131)を有するトランスアクスルとを備える車両(1)に搭載され、クランクシャフトのクランク角を検出するクランク角検出手段(31)と、インプットシャフトの回転角を検出する回転角検出手段(24、25)と、エンジンの運転状態に応じて、複数の気筒のうち一の気筒における点火上死点後クランクシャフトが180度から360度まで回転する第1期間、又は一の気筒における点火上死点後クランクシャフトが360度から720度まで回転する第2期間において、一の気筒が燃焼不良であるか否かを判定する判定手段とを備える(22)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自立運転中に発生するモータ騒音を低減する。
【解決手段】シフトレバーが走行用のドライブポジションまたはリバースポジションにセットされた状態での走行中かつエンジンの自立運転中には、モータMG1用のインバータをシャットダウンすると共にモータMG2がトルク指令Tm2*に基づくトルクを出力するようにインバータをスイッチング制御し(ステップS130,S150)、シフトレバーが走行用のドライブポジションまたはリバースポジションにセットされた状態での停車中かつエンジンの自立運転中には、モータMG1用のインバータとモータMG2用のインバータとの双方をシャットダウンする(ステップS130,S160)。 (もっと読む)


【課題】EGR制御に起因したエミッションの悪化等を抑制可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、EGR装置を備えたハイブリッド車両に搭載され、エンジンと、スロットルバルブと、制御手段と、を有する。制御手段は、EGR率の指令値が第1の所定値以上の場合、エア逆モデルによるスロットルバルブの制御からエアモデルによるスロットルバルブの制御へ変更する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、吸気系の異常を効率的に且つ効果的に検出する。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)は、回転状態に応じて内燃機関(200)の回転速度を制御可能な第1電動機と、開度に応じて内燃機関のアイドル空気量を調整可能な弁体(208)を備えるアイドル空気量調整手段(209)と、当該弁体の下流側において吸気圧を検出可能な吸気圧検出手段(219)とを備える。異常検出装置(100)は、ハイブリッド車両がEV減速状態にある場合、車速に応じて内燃機関の目標回転速度を設定する設定手段と、内燃機関の回転速度がこの設定された目標回転速度まで変化するように第1電動機を制御する回転速度制御手段と、内燃機関の回転速度が設定された目標回転速度へ向けて変化する過程における検出された吸気圧に基づいて、吸気圧検出手段の状態を判定する状態判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に供給される燃料の性状をより適正に判定する。
【解決手段】エンジンを始動して運転する際に、モータの消費電力Pm1の積算値としての積算電力Psumが閾値Pref以上のときにカウンタCを値1だけインクリメントし(S260〜S300)、そのカウンタCを閾値Crefと比較し(S310)、カウンタCが閾値Cref以上となるか否かによって燃料の性状が重質であるか軽質であるかを判定する(S320)。これにより、モータの消費電力Pm1と閾値との比較によって燃料の性状を判定するものに比して燃料の性状をより適正に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】気筒休止を行わなくともポンピングロスを低減し得る装置を提供する。
【解決手段】燃料供給手段(21)を有するエンジン(1)と、モータ(51)とを駆動源として備え、車両減速時にモータ(51)の回生制御を行うハイブリッド車(50)のエンジン制御装置において、吸気バルブ(15)のバルブタイミングを可変に調整し得るバルブタイミング可変機構(26、27)と、燃料カット条件が成立したか否かを判定する燃料カット条件判定手段(31)と、燃料カット条件が成立した後に燃料供給手段(21)からの燃料供給を停止させる燃料供給停止手段(31)と、この燃料供給の停止中にバルブタイミング可変機構(26、27)を用いてポンピングロスが低減する方向に吸気バルブ(15)のバルブタイミングを変更するバルブタイミング変更手段(31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】
スロットルバルブ114を有する吸気通路111を備え、吸気通路111に蒸発燃料をパージするエンジン10は、エンジン10が停止(ステップS50)する前にスロットルバルブ114を全閉(ステップS20)する制御を実行するエンジンコントロールユニット61を備えている。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機の最中に走行状態や内燃機関の温度,走行モードなどが変化してもより適正に触媒の暖機を行なうと共に運転者や乗員に違和感を与えないようにする。
【解決手段】エンジンを通常の回転数で運転して触媒暖機を行なうよう回転数アップ要請フラグFupに値0を設定したときには(S630)、触媒暖機が完了するまで回転数アップ要請フラグFupを変更することなく、エンジンを通常の回転数で運転したときに触媒暖機に適した触媒暖機条件を設定して触媒暖機を行ないながら走行し、エンジンを通常の回転数より大きな回転数で運転して触媒暖機を行なうよう回転数アップ要請フラグFupに値1を設定したときには(S600)、触媒暖機が完了するまで回転数アップ要請フラグFupを変更することなく、エンジンをその大きな回転数で運転したときに触媒暖機に適した触媒暖機条件を設定して触媒暖機を行ないながら走行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】走行モードに応じて触媒の暖機を行なう。
【解決手段】ハイブリッド走行優先モードが設定されているときには、触媒暖機を完了する完了温度Tstopとして三元触媒が活性化する下限温度より若干高い温度T22を設定して(S530)、エンジンを触媒暖機運転しながら走行し、電動走行優先モードが設定されているときには、完了温度Tstopとしてハイブリッド走行優先モードが設定されているときの温度T22より高い温度T12を設定して(S520)、エンジンを触媒暖機運転しながら走行する。これにより、ハイブリッド走行優先モードが設定されているときには、過剰に触媒暖機をすることを抑制し、電動走行優先モードが設定されているときには、次にエンジンを始動したときのエミッションの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行時おけるCO2排出量の低減効果を向上できるようにしたハイブリット車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのエンジン2及びモータジェネレータ4と、モータジェネレータ4に電力を供給するとともに、車外の外部電源から電力を充電可能なバッテリ13とを有し、エンジン走行又はモータ走行に切替えて走行可能なハイブリット車両の駆動制御装置であって、運転者の要求駆動力に基づいて、エンジン走行時のCO2排出量を算出する第1CO2排出量算出部39と、運転者の要求駆動力に基づいて、モータ走行時のCO2排出量を算出する第2CO2排出量算出部40と、それぞれ算出したCO2排出量を比較し、CO2排出量の少ない方の駆動源を選択して走行するように制御する駆動源選択部42、統合コントローラ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止する際に異音が生じるのを抑制すると共にある程度車両の燃費を良好なものとする。
【解決手段】エンジンを運転している最中にエンジン指令パワーが停止用閾値を下回ったときに、排気再循環装置により排気の吸気系への再循環(EGR)が行なわれており、エンジンに吸入される混合気の空燃比AFが理論空燃比より大きな所定空燃比AFref以上であるリーン状態であり、且つ、第2モータのトルク指令Tm2*が値0未満のときには、エンジンの運転を停止する際に異音が生じる可能性が大きいと判定して、エンジンの運転を停止する際に異音が生じる可能性が小さいと判定したときの運転時間t1に亘る自立運転に代えて運転時間t1より長い運転時間t2に亘るエンジンの負荷運転を行なった後にエンジンの運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気系に取り付けられたセンサや装置の故障診断の機会を多くする。
【解決手段】エンジンに取り付けられたセンサや装置に対してエンジンの燃料カットを伴って実施される故障診断項目のうち未実施の故障診断の項目が存在すると共にエンジンが運転中であり、且つ、アイドルONの状態のときには(S110〜S130)、燃料カット要求フラグFfcに値1をセットしてエンジン22の燃料カットを実行し、未実施の故障診断項目の故障診断を行なう(S140〜S170)。これにより、エンジンの燃料カットが行なわれている条件を未実施の故障診断項目の故障診断の実施の要件とするものに比して、故障診断の機会を多くすることができる。 (もっと読む)


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