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Fターム[3G384DA58]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 安全装置 (4,823) | 不正改造の検出、防止 (13)

Fターム[3G384DA58]に分類される特許

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【課題】電子制御ユニットに書き込まれるプログラムやデータの不正利用を防止可能なデータ書き込み装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置13に対し、制御データのダウンロードを管理および制御し、公衆通信回線12を介してクライアント装置13にダウンロードされたデータを、クライアント装置13に残存させることなく、電子制御ユニット14の不揮発性メモリに書き込むデータ書き込み装置10である。 (もっと読む)


【課題】ブローバイガス戻し管の断線を確実に検知し得、メンテナンス完了後のブローバイガス戻し管の接続のし忘れ等に有効に対処し得るエンジン吸気システムを提供する。
【解決手段】エアフローメータ6で計測される空気流量6aに基づきアイドル時吸入空気量を算出し、記憶された正常時吸入空気量から前記アイドル時吸入空気量を差し引いた値が閾値を越えている場合に、ブローバイガス戻し管9が外れていると判断する制御器12を備える。 (もっと読む)


【課題】搭載エンジンの不正運転を阻止することができるエンジン搭載機械を提供する。
【解決手段】エンジンECU1aと搭載機械ECU2aのいずれかのECUを介してキースイッチ3を警告手段4とエンジン始動回路5とに連係させ、エンジンECU1aの記憶手段1bに、搭載機械ECU2aの記憶手段2bに記憶されたエンジン型式情報を記憶させ、キースイッチ3によるエンジン始動操作時に、両ECU1a・2aの各記憶手段1b・2bに記憶された各エンジン型式情報が一致しなかったことを、両ECU1a・2aのいずれかのECUが判定した場合には、両ECU1a・2aのいずれかのECUがエンジン1を始動せずに警告手段4にエンジンを始動しない旨の警告を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】積算走行距離をごまかすことをより確実に防止することのできる不正走行防止システムを提供する。
【解決手段】不正走行防止システム1では、MPU31aは、バッテリ40から電源供給を受けているか否かを判断することで、車両の走行距離が積算可能な状態にあるか否かを判断する。ここで、メータECU31は、車両の走行距離が積算可能な状態にあると判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信する一方、車両の走行距離が積算可能な状態にないと判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信しない。そして、エンジンECU20は、車載メータ接続確認信号を受信している場合には、車載エンジン10を始動可及び車両の走行を実行可とする一方、車載メータ接続確認信号を受信していない場合には、車載エンジン10を始動不可、したがって、車両の走行を実行不可とする。 (もっと読む)


【課題】使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制する。
【解決手段】建設機械20に搭載され、該建設機械20のエンジンEに使用される燃料の使用可否を管理する建設機械の使用燃料管理装置において、建設機械20の燃料タンクに導入された燃料の種類を識別する燃料識別手段6と、この燃料識別手段6で識別された被識別燃料の種類から該燃料を使用して良いか否を判定して建設機械20の運転を管理するための制御信号を出力する燃料判定部5aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御装置に入力接続される複数の排気ガスセンサの信号配線の異常を正確に判定する。
【解決手段】排気ガスセンサ103a〜103dの各正端子電位はマルチプレクサ130を介してと多チャンネルAD変換器114のアナログ入力端子に順次選択入力される。排気ガスセンサ103a〜103dの各負端子にはオフセット電圧V1が印加され,このオフセット電圧V1は多チャンネルAD変換器114の他の入力端子に入力されている。マイクロプロセッサ110は正端子電位のデジタル変換値D2と負端子電位のデジタル変換値D1の差分によって排気ガスセンサ103a〜103dの発生電圧を検知すると共に,各デジタル変換値D1・D2の過小・過大を個別に判定して,負端子と正端子の地絡・天絡・断線異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力を断接するクラッチを保護しつつ、フライホイールの設計自由度を向上させる。
【解決手段】車両運転状態として変速状態,エンジン回転速度Ne,車速V及びエンジントルクTを読み込み(S1)、エンジン回転速度Ne及び車速Vに応じた減速比を推定演算する(S2)。そして、減速比が変速機の各変速段に応じた所定範囲を逸脱した半クラッチ状態で(S3)、クラッチフェーシングの磨耗が促進する状態、即ち、エンジン回転速度Neが所定速度より大、エンジントルクTが所定トルクより大、かつ、変速機が走行段に変速されている状態が所定時間以上持続すると(S4〜S7)、燃料噴射装置などを制御してエンジントルクを低下させる(S8)。このため、トルク伝達負荷が低減することから、クラッチを保護しつつ、クラッチが一体化されたフライホイールの設計自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 吸気系構成要素の異常を迅速に検知することができる吸気系異常検知装置を提供する。
【解決手段】 吸気系異常検知装置は、ノッキングに関するパラメータの値を検出するノック検出装置41と、ノッキングに関するパラメータ以外の運転パラメータの値を検出する運転パラメータ検出装置とを具備する。ノック検出装置によって検出されたノッキングに関するパラメータの値と、運転パラメータ検出装置によって検出された運転パラメータの値に基づいて推定される現在の機関運転状態と同じ又は同様な機関運転状態における初期の又は過去のノッキングに関するパラメータの値との差異が所定値以上である場合には内燃機関の吸気系構成要素に異常があると判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン制御装置が受信できる車両情報を電源が遮断されると保持できなくなるような揮発性メモリに記憶させることを目的としている。
【解決手段】このため、盗難防止機能の有無に関する固有情報を予め保持するエンジン制御装置と、車両に装備される固有の機能に関する機能情報を保持する車両制御装置とを備えた車両用制御装置において、エンジン制御装置は、少なくとも機能情報の1つである盗難防止機能の有無に関する情報を前記車両制御装置から受信し、受信した情報を揮発性メモリに保持し、エンジン制御装置が予め保持する盗難防止機能の有無に関する情報と、揮発性メモリに保持された盗難防止機能の有無に関する情報とが一致する場合のみ、エンジンの始動を許可する許可制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両に備えられているフェールセーフ機能を利用して車両を停止または発進不可能にすることができる車両制御装置及び車両の停止方法を提供する。
【解決手段】基地局2は、例えば、車両製造メーカや車両販売ディーラーの情報管理センタであり、車両のユーザから盗難等の発生の連絡を電話等で受けると、異常発生信号を送信する。一方、車両1のリモートサーバ11は基地局2から異常発生信号を受信すると、その異常発生信号をECU12に送り、ECU12はフェールセーフ機能に仮想の異常を発生させることにより、走行中の車両1を停止させる。
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【課題】セキュリティレベルを向上することができる遠隔制御装置を提供することにある。
【解決手段】携帯機11には、IDコード17が記憶されており、アンテナユニット31には該IDコード17と同一のユニットコード35が設定されている。また、作動制御ユニット51の制御部52には、前記IDコード17と同一の制御許可コード53が設定されている。制御部52は、作動指令信号が入力されると、該作動指令信号に含まれるユニットコード35が制御許可コード53と一致するか否かを照合する。そして、これらコード(ユニットコード35及び制御許可コード53)同士が一致した場合、該作動指令信号は、対応するアンテナユニット31から出力された信号であると判断される。その結果、制御部52からエンジン71にエンジン始動信号が出力され、該エンジン71が始動される。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置の設置を暗示する設備を設けることなく暗証番号を正確に入力できエンジンを始動させないことで確実な盗難防止を図れるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ11に、車両のスタータスイッチ12と、スタータスイッチ12に差込んだエンジンキー13により始動可能な燃料噴射型のエンジン14と、複数のアクセル位置を選択できるダイヤル式アクセレータ15と、ダイヤル式アクセレータ15により選択したアクセル位置をデジタル数値で表示可能なモニタ16と、モニタ16に表示したデジタル数値を決定するワンタッチローアイドルスイッチ17とを、それぞれ接続する。コントローラ11は、ダイヤル式アクセレータ15により選択し、モニタ16に表示し、ワンタッチローアイドルスイッチ17により決定した複数のデジタル数値の組合せを暗証番号として燃料噴射制御回路18を解錠することで燃料噴射を可能とする解錠回路19を有する。
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【課題】 電子装置毎に異なる乱数を確実に生成できるようにする。
【解決手段】 車両のエンジンを制御するエンジンECUにおいて、マイコンは、電源の投入に伴い動作を開始してから、当該マイコン内のレジスタに初期値を書き込む初期化処理(S330)を実施する前に、そのレジスタから不定な値を読み出し(S310)、その読み出した値を用いて、自車両のスマートコントローラとの照合用データである乱数を算出し(S320)、その乱数を自ECUのEEPROMに格納すると共に(S360)、上記スマートコントローラにも記憶させる(S350)。このため、車両状態に関係なく、他の車両のエンジンECU及びスマートコントローラとは異なる乱数を確実に生成して記憶することができる。 (もっと読む)


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