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Fターム[3G384EG00]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 主たる制御手段(駆動手段) (2,335)

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【課題】この発明は、短時聞で触媒の昇温を促進してトータルの浄化率を向上でき、下流側触媒の温度上昇を抑えて耐久性を向上でき、貴金属担持量や総触媒容量に対して排気ガスを効率良く浄化でき、内燃機関の排気抵抗を下げて出力を確保することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両に搭載される内燃機関の排気通路途中に触媒を設けるとともに、この触媒を排気通路の内部に上流側から下流側に直列に並べて複数個配設する内燃機関の排気ガス浄化装置において、上流側触媒の外形断面積を下流側触媒の外形断面積より小さく形成する一方、下流側触媒の入口側には端面から排気通路の延出方向に沿う凹部を形成し、この凹部の内形を上流側触媒の外形と同等としてこの凹部空間に上流側触媒を出没可能とし、上流側触媒を排気通路の延出方向に沿って移動可能なアクチュエータを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的な構造でカム部材の状態を切り替えるによりバルブタイミングの切替を行いつつ、カム部材の状態の切り替わりを正確に判定することができる可変動弁装置ならびにそれを備えるエンジンシステムおよび乗り物を提供することである。
【解決手段】バルブタイミング制御装置200のカム用ドリブンスプロケット221の一面側に対向する位置にカムセンサ250が設けられる。バルブタイミング制御装置200が高回転状態である場合、ウェイト213が回転に伴う遠心力により回動する。それにより、ウェイト213の突起部213aがカムセンサ250により検出可能な状態となる。この場合、バルブタイミング制御装置200が1回転する毎に、ウェイト213の突起部213aがカムセンサ250の検出可能位置を通過し、カムセンサ250からECUに送られるカム信号にパルスが発生する。 (もっと読む)


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