説明

Fターム[3G384EG03]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 主たる制御手段(駆動手段) (2,335) | モータ (1,060)

Fターム[3G384EG03]の下位に属するFターム

Fターム[3G384EG03]に分類される特許

1 - 20 / 939


【課題】加速または減速の過渡期における吸気量の算出の精度の向上を図る。
【解決手段】気筒1に充填される吸気量を表す値をセンサを介して反復的に知得するとともに、スロットルバルブ33の開度及びその開度の変化量の多寡に基づいてなまし量を決定し、吸気量の時系列になまし量に応じたなまし処理を加えることを通じて気筒に充填される吸気量の算定を行う。なまし量は、スロットルバルブの開度が小さいほど小さく設定し、またスロットルバルブの開度の変化量が大きいほど小さく設定することとする。 (もっと読む)


【課題】運転者にエコ運転の関心を喚起させ、車社会のエコ化を推進する。
【解決手段】エコ運転支援装置201は、ディスプレイ140とスイッチ類160とECU170とを備える。スイッチ類160は、ディスプレイ140とともに、燃料価格入力部161としての役割を果たす。ECU170は、車両1での燃料消費量と、燃料価格入力部161により入力された燃料価格とに基づいて、金額情報を算出し、この金額情報をディスプレイ140に表示する。 (もっと読む)


【課題】エタノール濃度に関わらず良好な始動性を得ることができる内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】ガソリンとエタノールとの混合燃料によってエンジン20を運転すると共に、モータ68によって吸入空気量を調整するスロットルバルブ69を駆動するようにした内燃機関の始動制御装置において、モータ68および燃料噴射装置66を制御する制御部38と、混合燃料のエタノール混合比率としてのエタノール濃度Cを検知するエタノール濃度センサ61と、燃料噴射を禁止したままクランキングを行う空クランキング制御を実行する回数Nを少なくともエタノール濃度Cに基づいて導出する空クランキング回数設定部51とを具備する。制御部38は、エンジン20の始動時に、スロットルバルブ69を予め定められた所定開度θ1に駆動すると共に、空クランキング制御を導出された回数Nだけ実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水が低温の状態であっても、燃料のシリンダボア内壁面への付着を抑制することができる吸気流制御装置を提供すること。
【解決手段】吸気通路8a内に配置された吸気流制御弁11と、吸気流制御弁11の開閉を制御することにより、エンジン1に吸入される吸入空気の気流を制御するECU12と、アルコール濃度センサ13と、水温センサ14とを備えている。そして、ECU12が、アルコール濃度センサ13により検出されたアルコール濃度が予め設定された設定濃度nよりも高い濃度であって、水温センサ14により検出された冷却水の温度が予め設定された設定温度tよりも低い温度であるとき、吸気流制御弁11を全開状態にするよう構成される。 (もっと読む)


【課題】吸気弁の閉弁時期がかなり遅角側となっている場合であっても、回転数の収束性及び回転数制御の応答性を高く維持することができるようにする。
【解決手段】内燃機関は吸気弁7の閉弁時期を変更可能な可変バルブタイミング機構Bと、スロットル弁17とを具備する。制御装置は、内燃機関のアイドル運転中には実際の機関回転数と目標アイドル回転数とにズレがあるときに、このズレがなくなるように吸気弁の閉弁時期とスロットル弁開度とを補正する回転数制御を行う。回転数制御を実行するにあたり、回転数制御の実行時に吸気弁の閉弁時期が遅角側の時期にある場合には、進角側の時期にある場合に比べて、実際の機関回転数と目標アイドル回転数との同一ズレ量に対する吸気弁の閉弁時期の補正量が大きくされると共にスロットル弁開度の補正量が小さくされる。 (もっと読む)


【課題】作業装置の作業における正確な二酸化炭素の排出削減量を取得可能とし、作業装置の作業における一層の二酸化炭素の排出量削減を図ることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】高所作業装置20の作業の際に、動力源としてエンジンEを継続的に運転して作業を行った場合の二酸化炭素の排出量に対する二酸化炭素の排出削減量を取得し、取得した二酸化炭素の排出量の削減量を表示部31aに表示するようにしている。これにより、高所作業装置20の作業における二酸化炭素の排出削減量を正確に取得することができるので、二酸化炭素の排出削減量の目標値を明確に設定することができ、高所作業装置20の作業における一層の二酸化炭素の排出量削減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メモリ機能付きの駆動回路を備えるスタータ制御装置にて、マイコンが制御処理の実行期間中に暴走してしまうことで不要なスタータ駆動がされてしまうのを防止する。
【解決手段】スタータ制御装置は、マイコンからの駆動指令を受けるとマイコンからの停止指令を受けるまでの間、スタータに駆動電流を流す方の出力オン状態を維持する駆動回路と、マイコンの暴走を検知するとマイコンをリセットして再起動させるリセット回路とを備えている。そして、マイコンは、起動直後に初期処理を一回実行した後、スタータを制御するための通常処理(上記指令を出す制御処理)を繰り返し実行するようになっている。更にマイコンは、初期処理の中で、駆動回路が出力オン状態であると判定するとバックアップRAM内のカウンタCをインクリメントし、カウンタ値が所定値(例えば3)に達したと判定すると駆動回路に停止指令を出力して該駆動回路を出力オフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサに故障が発生してから退避運転に移行するまでの排気性状の低下を抑制する。
【解決手段】燃料供給配管中の燃圧を検出する燃圧センサに故障が発生したときには、故障発生から退避運転に移行するまでの間、燃料ポンプに併設されているリリーフバルブのリリーフ圧に応じた規範燃圧となるようにポンプ操作量を変化させると共に、燃料噴射制御用の燃圧を規範燃圧とする。そして、燃料供給配管における実際の燃圧(実燃圧)と燃料噴射制御用の燃圧との偏差を小さくし、空燃比の変動抑制を通して排気性状の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】多重故障が発生しても故障部位を特定でき、信頼性の高い診断結果を得られる故障診断装置を提供する。
【解決手段】エンジンスイッチのオフに伴いポンプ駆動デューティを0%にしたときに、燃料圧力がプレッシャレギュレータの設定圧付近まで低下し、設定圧付近の圧力を維持すれば正常であると判断し、設定圧以下まで圧力降下を続ける場合は、燃料漏れと判定する。一方、ポンプ駆動デューティを0%にしたときに燃料圧力が設定圧よりも高い圧力を維持する場合はポンプリレーをオフし、設定圧付近まで下がれば、燃料ポンプのショート故障の発生と判定し、設定圧付近以下まで下がり続ける場合は、燃料漏れが発生していると判定する。一方、ポンプリレーをオフしても設定圧付近まで圧力が低下しない場合は、プレッシャレギュレータの閉固着故障の発生と判定し、その後、圧力降下を続ける場合には、更に、燃料漏れが発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、燃料配管内の燃料圧力を検出する燃料圧力センサの一時的な異常を検出できるようにする。
【解決手段】最近に正常判定したセンサ出力VFPOLDと、最新のセンサ出力VFPとの偏差の絶対値が第1閾値Aを超えた場合には、燃料圧力センサの出力にノイズが重畳するなどの異常が発生したものと判断し、異常判定フラグFLGFPに1を設定し、また、最近に正常判定したセンサ出力VFPOLDに基づき、燃料ポンプの駆動デューティを算出するようにする。そして、燃料圧力センサ33の最新出力を変換して得た実燃圧FUPRと目標燃圧TGFUPRとの偏差の絶対値が第2閾値Bを下回る状態が、設定時間tSLを超えて継続すれば、異常判定を解除し、異常判定フラグFLGFPを零にリセットする。 (もっと読む)


【課題】再始動時における機関運転の不安定化を好適に抑制しつつ、冷却ファンの駆動に伴うバッテリの電力消費を的確に抑制することができる。
【解決手段】電子制御装置9は、エタノールとガソリンとが混合された燃料を使用可能な内燃機関1に適用され、内燃機関1のラジエータ54に設けられた電動式の冷却ファン55の駆動を制御する。また、燃料タンク41への燃料の給油が行なわれてから吸気通路2に導入された蒸発燃料量の積算値であるパージ量積算値PGSを算出し、パージ量積算値PGSが所定値PGSth未満のときには当該燃料のエタノール濃度Eが所定濃度Ethよりも高いとして機関停止後に冷却ファン55を駆動する。一方、パージ量積算値PGSが所定値PGSth以上であるときには当該燃料のエタノール濃度Eが所定濃度Eth以下であるとして機関停止後における冷却ファン55の駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼停止後にエンジンが逆回転することに起因して、吸気経路のスロットルバルブ下流部に接続された外部通路が吸気経路から離脱するという事態の発生を簡単な構成で効果的に防止できるようにする。
【解決手段】クラッチ付き変速機を備えるとともに、吸気経路2のスロットルバルブ10の下流部にPCVホース14等からなる外部通路が接続された自動車用エンジンの制御装置において、エンジンの燃焼停止後に上記クラッチが締結された状態でエンジンの逆回転が発生したか否かを判別する逆回転判別手段28と、該逆回転判別手段28によりエンジンの逆回転が発生したと判別された場合に上記吸気経路2内の圧力が上昇するのを抑制する圧力調整手段29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構と吸気弁の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構とを具備する火花点火内燃機関において、機関要求出力の変化に伴って要求吸入空気量が変化したときに、ドライバビリティの悪化を抑制して、機関要求出力の変化の応答性を高める。
【解決手段】機械圧縮比と吸気弁閉弁時期との組合せに対し侵入禁止領域X1,X2を設定して機械圧縮比と吸気弁閉弁時期との組合せを示す動作点が侵入禁止領域内に侵入するのを禁止し、機械圧縮比および吸気弁閉弁時期を目標動作点に向けて変化させるようにした火花点火内燃機関において、燃焼悪化に伴う機関振動が車両振動を増大させない場合には、機械圧縮比と吸気弁閉弁時期との組合せを示す動作点が侵入禁止領域内に侵入するのを禁止しない。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ対応車両において、スタータピニオンギアをエンジンのリングギアに予め噛み合わせて、再始動時の始動時間を低減する制御装置では、運転終了時に上記噛み合わせの固着を避けるために解除する必要があり、これを金属間の摩擦力に打ち勝って確実に解除すること。
【解決手段】噛み合わせを解除する際は、ピニオンギア駆動手段が、ピニオンギアに対してリングギアから離脱する方向に作用すると共に、始動装置のスタータモータを回転させることにより、又はエンジンの燃料噴射弁から燃料を噴射し、エンジンのシリンダ内で燃料と空気の混合気に点火することにより、前記噛み合わせを解除すること。 (もっと読む)


【課題】カムセンサを要することなく迅速な行程判別を可能にした単気筒エンジンの行程判別装置を提供する。
【解決手段】始動モータを正転駆動させる前に逆転駆動させる制御手段S11と、前記正転駆動によりピストンに圧縮行程を乗り越えさせてエンジン始動させる正転制御手段S18と、を備え、制御手段は、ピストンが圧縮行程を乗り越えられず且つ排気行程を乗り越えられる大きさに設定された駆動トルクで、始動モータを逆転駆動させる。そして、逆転駆動により基準位置から所定回転角以上回転させてもクランク軸の回転停止が生じなければ圧縮行程の逆側(排気行程の側)にあると判別する排気行程判別手段(S16)と、逆転駆動により基準位置から所定回転角を回転させるまでにクランク軸が回転停止した場合には圧縮行程の側にあると判別する圧縮行程判別手段(S19)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤学習時における各学習値の修正を適正に行うことのできる内燃機関の吸気量制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、アイドル運転時における吸気量を学習するISC学習制御処理とスロットル機構の流量特性を学習するスロットル特性学習処理とを実行する。吸気量の調節制御を、ISC学習制御処理を通じて学習したISC学習値とスロットル特性学習処理を通じて学習したスロットル特性学習値とに基づき実行する。アイドル運転時に所定レベル以上の機関回転速度NEの変化が生じたときに(S11:YES)、スロットル特性学習値の直近の更新時における更新量が判定値J1以上であるときには(S12:YES)、各学習値のうちのスロットル特性学習値のみを修正する(S13)。更新量が判定値J1未満であるときには(S12:NO)、各学習値のうちのISC学習値のみを修正する(S14)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の基準信号の誤認識を防止し、内燃機関の良好な再始動性を確保することできる内燃機関自動停止再始動制御装置を提供する。
【解決手段】
この発明による内燃機関自動停止再始動制御装置は、内燃機関の自動停止後に於ける惰性回転中に、内燃機関を始動させる始動装置のソレノイドを駆動してピニオンギアを軸方向へ移動させてリングギアへの押し付けを開始し、押し付けの開始後、所定期間を経過するまではクランク角度信号による基準信号の検出を禁止して内燃機関の基準信号の誤認識を防止し、内燃機関の良好な再始動性を確保するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】リングギヤの磨耗等を抑制することによりスタータによるクランキングを適正に実施する。
【解決手段】エンジン10には、エンジン出力軸としてのクランク軸21に連結されたリングギヤ22にスタータ30のピニオン33が対向して配置されている。ECU40は、エンジン始動に際して、リングギヤ22にピニオン33を噛み合わせた状態でクランキングを実施し、該クランキングの終了後にその噛み合わせを解除する。特に、ECU40は、エンジン停止に伴いリングギヤ22の回転が停止したときのリングギヤ22におけるピニオン33との対向位置(ピニオン対向位置)のばらつきを大きくするばらつき制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】過給機を搭載した内燃機関において冷態始動時に圧縮S/Lモードを実行した際に、過給機の作動を抑制しつつ、内燃機関のアイドル回転数の安定化が可能な内燃機関の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置(34)は、過給機(18)を有する内燃機関(12)を搭載した車両(10)の冷態始動時に、圧縮スライトリーン制御を行った際のエンジン回転数を制御することを特徴とし、特に、吸気管(14)の吸気圧を検出する吸気圧検出手段(62)と、内燃機関をトルクアシスト可能なモータジェネレータ(28)と、吸気圧に基づいてエンジン回転数が所定の目標値になるように、モータジェネレータのアシストトルク値を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加及び車両搭載性の悪化を生じることなく燃圧センサの異常判定を行う。
【解決手段】内燃機関(200)と、燃料を貯留する燃料タンク(320)と、駆動負荷(Vmt)に応じて燃料を汲み上げ且つ内燃機関のインジェクタ(211)に供給する燃料ポンプ(310)と、該供給される燃料の燃圧(Pfl)を検出する燃圧センサ(350)とを備え、且つ前記内燃機関の運転状態に応じた要求吐出量が得られるように前記駆動負荷が制御される車両(10)において、燃圧センサの異常判定装置(100)は、前記燃料ポンプの燃料吐出量を推定する手段と、前記推定された燃料吐出量、前記駆動負荷並びに予め与えられた前記燃圧、前記駆動負荷及び前記燃料吐出量の相互関係に基づいて前記燃圧を推定する手段と、前記検出された燃圧と前記推定された燃圧との比較結果から前記異常の有無を判定する手段とを具備する。 (もっと読む)


1 - 20 / 939