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Fターム[3H003AB05]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 型式 (3,007) | (全)密閉型 (1,925) | ポンプとモータが横に配列されたもの (298)

Fターム[3H003AB05]に分類される特許

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【課題】 オイルセパレータを内蔵する圧縮機において、吐出脈動に起因する騒音を抑制することができる圧縮機および圧縮機の製造方法を提供する。
【解決手段】 潤滑油を含む冷媒を間欠的に圧縮する圧縮部と、圧縮部により圧縮された冷媒が流入する吐出室19と、圧縮部により圧縮された冷媒に含まれる潤滑油を分離する分離室21と、吐出室19内の冷媒を分離室内に導く入口部23と、が設けられ、吐出室19および入口部23の形状は、分離室21から流出する冷媒の圧力振幅に関する共鳴周波数における圧力振幅の値が、他の周波数における圧力振幅の値と略等しい、または、それより小さくなるように選定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体の吸入工程の際に、ピストンの外側面に付設した吸入板弁が過度に変形しないようにし、かつ流体の吸入工程から圧縮工程に移行した際に、吸入板弁を閉弁方向に即時に復帰させて、吸入板弁の復帰遅れに伴う、流体漏れによる吐出圧の不均一を防止する。
【解決手段】ピストン30の往復摺動に伴い、吸入孔35の外側端を開閉するための吸入板弁36を設けるとともに、吸入板弁36の吸入孔35における外側端からの離間量を規制するための制限部材1を取付ける。制限部材1の内側面に、制限部材1の中心部から周辺部に至る流体通路5を設ける。ピストン30の吸入工程から圧縮工程に移行した際に、流体を、制限部材1の外側面側から、流体通路5に流動させて、吸入板弁36の外側面に接触させた状態で、制限部材1の中心部から周辺部に向けて流動させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来のエアーコンプレッサーは、ロッドがシリンダーの出入口部分によってのみ支持しされていることから、ロッドの先端ローラーが斜溝に沿って移動した時、特に、ロッドがシリンダー内から引き出された状態においてロッドが変形してローラーが斜溝から離脱する可能性が大きく、実現性に乏しいものであった。
【解決手段】 回転カムの外周を覆うケースの内周面にガイドを設け、該ガイドに対して前記回転カムのサインカーブ溝によって摺動する摺動体を取付け、この摺動体にエアーシリンダのピストンロッドを取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサ100において、ハウジング10の耐圧強度を確保しつつ、インバータ装置200を十分に冷却することができる。
【解決手段】電動コンプレッサ100において、コンプレッサ部60の駆動に伴って、冷媒吸入孔11を介して冷媒がハウジング10内に吸入される。このとき、冷媒が冷媒流路21a、21b、21dに流れることが遮蔽部80によって遮蔽されるので、冷媒が冷媒流路21cにだけ流れる。したがって、冷媒流路21c内を流れる冷媒によりインバータ装置200を冷却することができる。ステータコア20には回転方向に並ぶ冷媒流路21a、21b、21c、21dが設けられているので、ハウジング10とステータコア20との間において回転方向の応力分布の偏りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】機体容器を大型化することなくインバータの冷却を効率的に図ることができ、エンジン直付け等の高温、強振動下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるインバータ内蔵の電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】圧縮機構部5と、圧縮機構部5を駆動する電動機4とを内蔵したケーシング本体3と、電動機4を駆動するインバータ8を内蔵した断熱性材料からなるインバータケース22とを備え、インバータ8の発熱部19を冷却する主冷却手段として吸入冷媒を利用した電動圧縮機において、前記インバータケース22内の空間をサーモモジュール20で冷却し、インバータ8を構成する部品、回路の熱による劣化促進を抑制することで、性能および信頼性の向上をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】機体容器を大型化することなくインバータの冷却を効率的に図ることができ、エンジン直付け等の高温、強振動下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるインバータ内蔵の電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】圧縮機構部5と、圧縮機構部5を駆動する電動機4とを内蔵したケーシング本体3と、電動機4を駆動するインバータ8を内蔵したインバータケース7とを備え、インバータ8の発熱部品19を冷却する主冷却手段としてサーモモジュール20を具備した電動圧縮機において、前記インバータ8の発熱部をサーモモジュール20で冷却し、インバータ8を構成する部品、回路の熱による劣化促進を抑制することで、性能および信頼性の向上をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】機体容器を大型化することなくインバータの冷却を効率的に図ることができ、エンジン直付け等の高温、強振動下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるインバータ内蔵の電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】圧縮機構部5と、圧縮機構部5を駆動する電動機4とを内蔵したケーシング本体3と、電動機4を駆動するインバータ8を内蔵したインバータケース7とを備え、インバータ8の発熱部品19を冷却する主冷却手段としてサーモモジュール20を具備した電動圧縮機において、前記インバータ8の発熱部をサーモモジュール20で冷却し、さらに、前記インバータケース7に設けた断熱手段により外部の熱影響を受け難くして、前記インバータ8を構成する部品、回路の熱による劣化促進を抑制し、性能および信頼性の向上をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】機体容器を大型化することなくインバータの冷却を効率的に図ることができ、エンジン直付け等の高温、強振動下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるインバータ内蔵の電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】圧縮機構部5と、圧縮機構部5を駆動する電動機4とを内蔵したケーシング本体3と、電動機4を駆動するインバータ8を内蔵したインバータケース7とを備え、インバータ8の伝熱面部材を冷却する主冷却手段として吸入冷媒を利用した電動圧縮機において、インバータケース7内の空間を断熱してサーモモジュール20で冷却し、インバータ8を構成する部品、回路の熱による劣化促進を抑制することで、性能および信頼性の向上をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】機体容器を大型化することなくインバータの冷却を効率的に図ることができ、エンジン直付け等の高温、強振動下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるインバータ内蔵の電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】圧縮機構部5と、圧縮機構部5を駆動する電動機4とを内蔵したケーシング本体3と、電動機4を駆動するインバータ8を内蔵したインバータケース7とを備え、インバータ8の発熱部品19を冷却する主冷却手段として吸入冷媒を利用した電動圧縮機において、前記インバータケース7内の空間をサーモモジュール20で冷却し、インバータ8を構成する部品、回路の熱による劣化促進を抑制することで、性能および信頼性の向上をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】機体容器を大型化することなくインバータの冷却を効率的に図ることができ、エンジン直付け等の高温、強振動下においても、信頼性、性能を損なわず運転できるインバータ内蔵の電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】圧縮機構部5と、圧縮機構部5を駆動する電動機4とを内蔵したケーシング本体3と、電動機4を駆動するインバータ8を内蔵したインバータケース7とを備え、インバータ8の発熱部品19を冷却する主冷却手段として吸入冷媒を利用した電動圧縮機において、前記インバータケース7内の空間を断熱してサーモモジュール20で冷却し、インバータ8を構成する部品、回路の熱による劣化促進を抑制することで、性能および信頼性の向上をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】バルブプレートとケーシング本体間のシール材として介設される複数の金属ガスケットを容易に識別できる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は、ケーシング5を構成するケーシング本体5Aのシリンダ40A内で往復運動するピストン41Aにより圧縮仕事を行うと共に、ケーシング本体にシール材13及びバルブプレート5Gを介してシリンダヘッド5Hをボルト固定して成るものであって、バルブプレートとケーシング本体との間に介設されるシール材13を、複数枚の金属ガスケット13A、13Bの重ね合わせにて構成し、この複数枚の金属ガスケットのうちの一つ若しくは複数の第1の金属ガスケットにはビードが形成され、他の第2の金属ガスケットにはビードが形成されておらず、且つ、一つ若しくは複数の当該第2の金属ガスケットには板厚を識別するための構造が施されている。 (もっと読む)


【課題】ビードが形成された金属ガスケットの表裏が間違って取り付けられる不都合を確実に解消する。
【解決手段】バルブプレート5Gとケーシング本体5Aとの間に介設されるシール材は、少なくとも二つの位置決めピン用の孔67、68が形成された複数の金属ガスケット13A、13Bの重ね合わせにて構成され、この複数枚の金属ガスケット13A、13Bのうちの第1の金属ガスケット13Aにはビードが形成され、第2の金属ガスケット13Bにはビードが形成されておらず、第1の金属ガスケット13Aのビードの山の頂点が第2の金属ガスケット側となるように重ね合わされると共に、各位置決めピン65、65用の孔67、68は、表裏反転した際に相互に同一位置とならない位置にそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷凍サイクルの違いに関らずに、高い性能、効率、および信頼度を良好に維持することができる冷媒圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、冷凍機油14を貯留する密閉容器1内に、モータ3と、このモータ3で駆動されて冷媒を圧縮する圧縮機部2とを備える冷媒圧縮機Cにおいて、
前記冷媒が二酸化炭素であるとともに、前記モータ3が有機材料を一部に含んで構成されており、使用される前記有機材料の全てが、電気学会電気規格調査標準規格で規定される耐熱グレードでF種以上となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑経路を備えた圧縮機を提供すること。
【解決手段】本発明の圧縮機はオイルタンク、シリンダヘッド、回転軸を含み、そのうちオイルタンクはオイルを収容し、シリンダヘッドは圧縮機内に配置され、第一オイルダクトを含み、第一オイルダクトの開口端がオイルタンクに収容されたオイルに接触できると共に、シリンダヘッドと相互に接続された回転軸は第二オイルダクトとオイル溝を含み、そのうち、第二オイルダクトの開口端と第一オイルダクトの他方の開口端が相互に接続され、オイル溝は回転軸表面に位置し、オイル溝の一端と第二オイルダクトの他方の開口端が相互に接続され、上述の構造により、第一オイルダクト、第二オイルダクト、オイル溝、オイルタンク間に潤滑経路が形成され、回転軸が回転するときオイルが潤滑経路中で循環流動する。 (もっと読む)


【課題】吸入冷媒により内蔵モータを効率的に冷却することにより内蔵モータの過熱を確実に防止し、モータの運転可能範囲を拡大でき、優れた運転効率を発揮する圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構と、該圧縮機構の駆動源としてモータ21を内蔵した圧縮機1において、該圧縮機に吸入された冷媒をモータ21の固定子23の巻線間まで導く冷媒吸入路33を設けたことを特徴とする圧縮機。 (もっと読む)


【課題】
冷媒用圧縮機に使用されるモータ絶縁フィルムにおいて、二酸化炭素雰囲気下における超臨界状態においても、サイクル内に持ち込まれる水分による加水分解やオリゴマ抽出を低減する。
【解決手段】
冷媒圧縮機50では、固定子11と回転子10とを有するモータ3に圧縮機部2を連結して密閉容器1内に収納している。固定子は鉄心15とこの鉄心に巻回したコイル17とを有する。コイルを被覆する絶縁フィルム18,19を、ポリエチレンテレフタレートの両面にポリフェニレンサルファイドの層を配置した三層構造フィルムとした。冷媒として二酸化炭素を、潤滑油としてポリアルキレングリコール油系およびエステル油系,エーテル油系の少なくともいずれかを使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】吸入された冷媒中の液冷媒成分をモータ室に導いてモータ部が高温になることを抑制できる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は、外部回路からの冷媒をハウジング1b内に流入させる吸入管13と、吸入管13から流出した冷媒が吸入される吸入室15と、吸入管13から流出した冷媒を吸入室15に導くように吸入管13の下流側に設けられ、吸入管13を流出する直前の冷媒流れ方向の延長上に少なくとも一部が開口するように設けられた導入口27bと、吸入室15の冷媒を圧縮室18に吸入して圧縮する圧縮機構部4と、圧縮機構部4を駆動するモータ部3と、モータ部3が収納されるモータ室3aと、を備えている。吸入管13の下流側端部の内側に形成されている冷媒通路13aのうち、その内壁面近傍に位置する通路部分は、導入口27bの径方向外方周辺部に直面し、モータ室3aにつながっている。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサ100においてインバータ回路30の冷却効率の低下を抑制する。
【解決手段】電動コンプレッサ100において、弾性部材60がインバータカバー21およびインバータ回路30の間に狭持されて、弾性変形して圧縮状態になる。したがって、インバータカバー21の高さ寸法(Lz)、およびインバータ回路30の高さ寸法(La)のバラツキが生じても、弾性部材60は、弾性変形して、当該寸法バラツキを吸収して、弾性力によりインバータ回路30をモータハウジング11の取付面16側に押し付けることができる。このため、インバータ回路30を取付面16に密着させることができるので、インバータ回路30は、冷媒流路11d内の冷媒により十分に冷却されることになる。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサ100のインバータ回路20の冷却効率の低下を抑制する。
【解決手段】電動コンプレッサ100においてクラスタブロック40および気密端子50をステータコア14の軸方向端部側に配置したので、クラスタブロック40の収納部をステータコア14とモータハウジング11との間において軸直交方向に設ける必要が無くなるので、クラスタブロック40および気密端子50の配置によって、流体流路11d内の冷媒流量が減ることはない。このため、インバータ回路20の冷却効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用電動コンプレッサにおいてインバータ装置200の冷却能力を向上させる。
【解決手段】エンジン等からは、多くの熱が発生しているが、取付脚部14a、14bの間に配置されているので、水平方向からインバータ装置200に向けて伝えられる熱は、取付脚部14a、14bが遮蔽することができる。さらに、取付脚部14a、14bは、インバータ装置200に対して近接して配置されているので、インバータ装置200から発生する熱を取付脚部14a、14bから廃熱することができる。 (もっと読む)


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