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Fターム[3H003AB05]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 型式 (3,007) | (全)密閉型 (1,925) | ポンプとモータが横に配列されたもの (298)

Fターム[3H003AB05]に分類される特許

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【課題】 ハウジングの小型化および軽量化を図ることにより気体圧縮機全体の小型化および軽量化を図る。
【解決手段】 気体圧縮機構14を気密的に収容する筒状ハウジング12が設けられた気体圧縮機10。ハウジング12は筒状の一端開放のハウジング本体12aと該ハウジング本体の環状の開放端を閉鎖する蓋部材12bとを備える。蓋部材12bはハウジング本体12aの開放端の端面37に当接する環状の突き合わせ面38aを有し、該突き合わせ面には、該突き合わせ面からハウジング本体12aの開放端の内周壁42に沿って立ち上がる環状の張出部41が形成されており、張出部41と該張出部に対向する開放端の内周壁42との間に、ハウジング本体12aと蓋部材12bとの間を気密的に封止するための環状シール部材44が配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近年の環境保護の問題により特に注目される空気調和機、電気冷蔵庫等の圧縮機の廃棄について、従来のオイル回収方法の問題点を解決するものであり、オイルの回収作業性の向上、オイルの回収率の向上を可能とする密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】オイルが充填された密閉型圧縮機の下シェル2に、オイル排出口を有し、且つ、ガラスやピン、溶融金属でそのオイル排出口を封印したオイル排出部品を取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近年の環境保護の問題により特に注目される空気調和機、電気冷蔵庫等の圧縮機の廃棄について、従来のオイルの回収方法の問題点を解決するものであり、オイルの回収作業性の向上、オイルの回収率の向上を可能とする密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】オイルが充填された密閉型圧縮機の密閉容器1の側面に、オイル排出口11を有し、且つ、ガラスやピン、溶融金属でそのオイル排出口11を封印したオイル排出部品9を取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 水分吸着剤がドライヤケースと仕切板との隙間を介して漏れ出てしまうことを防止できるエアドライヤの提供。
【解決手段】 第1の通気口80と第2の通気口82とを備えたドライヤケース60と、ドライヤケース60内の第1の通気口80側に嵌装された第1の仕切板84と、ドライヤケース60内の第2の通気口82側に嵌装された第2の仕切板85と、これら第1の仕切板84と第2の仕切板85とによって画成され、水分吸着剤101が充填された吸着室100とを備え、第1の通気口80から流入した空気が第2の通気口82から流出する際に吸着室100を通過するように構成されたもので、例えば第2の仕切板85が、ドライヤケース60と当接する部分にゴム材料97を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より小型形状が特徴のコンプレッサであり、少スペースで低コストかつ配管等の装着性に優れた構造を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機構とハウジング6との間には圧縮機構により圧縮された冷媒ガスが導入される隙間7aが形成され、隙間7aはハウジング6内のモータ5が収納されている空間に連通していることを特徴とするもので、締結用のボルト9を圧縮機構とシェル6内壁の隙間に設け、円筒形状から締結ボルト部が突出しない構造とした。 (もっと読む)


本冷媒圧縮用往復動式圧縮機は、密閉容器(6)の内部に配置されて往復運動力を発生させる駆動部(8)と、駆動部から発生する往復運動力が伝達されることによって冷媒の圧縮を行う圧縮部(10)と、駆動部と圧縮部の各運動部位に潤滑油を供給して潤滑を行う潤滑部(12)とから構成される。冷媒としては、自然冷媒の一種である炭素と水素のみで構成された炭化水素が使用され、潤滑油としては、鉱油の一種であるパラフィン系ミネラル潤滑油が使用され、冷凍機器に使用される自然冷媒とよく調和することができる潤滑油を使用することにより、潤滑性能を向上させ、往復動式圧縮機の性能を向上させることができる。
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【課題】チップシール断面形状が概矩形であることにより、チップシールにねじれ方向の力が働いた時にエッジ部がチップシール溝壁面に干渉して、浮上性能が低下するという課題があったので、これを解決する断面形状にするものである。
【解決手段】チップシール244の断面を、旋回スクロール213巻終わり端285から巻始めに側にかけて概半巻きの区間では反シール面外側に面取り状の逃げ部286aを有し、旋回スクロール213巻終り端285から概半巻き区間以外では反シール面内側に面取り状の逃げ部287aを有する形状とするとともに、かつその逃げ部286a、287aの大きさは巻終わりほど大きくするものである。 (もっと読む)


【課題】 吸入流路を傾斜するように形成して吸入される冷媒の流動抵抗を減らすことにより、冷媒吸入量を増加させるとともに、これを通じて圧縮機の効率を向上させることができる往復動式圧縮機の冷媒吸入案内構造を提供することにある。
【解決手段】 内部に収容空間を持ったシリンダーと、内部に冷媒が吸入される吸入流路を具備しシリンダーに挿入されて直線往復運動をするピストンと、ピストンの端部に具備されて吸入流路を開閉する吸入バルブと、吸入バルブをピストンに結合するバルブ固定部材と、ピストンの吸入流路は冷媒の流れに応じて吸入バルブが先に開けられる外側に案内する傾斜面と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ一体型コンプレッサにおいて、外部電力をモータに取り込む入力端子がモータひいてはモータ及びコンプレッサを収容するハウジングの半径方向長さ及び軸方向長さの増加を招いていた。
【解決手段】モータ一体型コンプレッサは、内部空間が密閉されたハウジング10と、ハウジング内に配置されたコンプレッサ30と、ハウジング内にコンプレッサと並置されロータ42、ステータ36及び入力端子45を含みコンプレッサを駆動するモータ35と、から成る。ここで、入力端子45は、ステータの外周面に配置され接線方向に延び雌端子55を備えたクラスタ46と、雌端子と導通される雄端子63を備えたハーメチック端子60とを含む。 (もっと読む)


【課題】効率が高いインバータ装置一体型電動圧縮機の提供を目的としたものである。
【解決手段】高圧型の電動圧縮機40に、吸入通路38で冷却されるインバータ装置20を搭載する。インバータ回路37を冷却する吸入通路38は、電動圧縮機40の吸入口33と断熱性が高いゴム配管21で接続される。これにより、吸入通路38が電動圧縮機40の金属製筐体32により加熱されるのを防止して、インバータ回路37が効率的に冷却され、効率が高いインバータ装置一体型電動圧縮機が得られる。 (もっと読む)


【課題】流体を圧縮する圧縮機において、圧縮された流体を外部に吐出する吐出ポートを設ける位置が、吐出チャンバーが設けられている位置に制約されない圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機10は、シェル16とフロントハウジング106との間にプレート104を備え、このプレート104およびフロントハウジング106それぞれに形成された溝を並行に向かい合わせることにより形成される吐出溝124を備える。
圧縮された流体は、吐出溝124に沿って流れるため、シェル16を基準として吐出チャンバー120が設けられている位置に限らず、吐出溝124の形状によって所望の位置に流体を導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 固定子と密閉容器との当接面積を小さくして騒音を大幅に低減させることができる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】 密閉容器内に電動要素と、この電動要素に連結された回転軸にて駆動される圧縮要素とを収納して成る電動圧縮機において、前記電動要素を、前記密閉容器の内壁に当接して固定される固定子鉄心を有する固定子と、前期回転軸に取り付けられ、前記固定子の内側において回転自在に支持された回転子とから構成すると供に、前記固定子鉄心が前記密閉容器に当接する部分の前記回転軸方向の寸法をHとし、当該固定子鉄心が当接する密閉容器内壁の前記回転軸方向の寸法をH0とした場合、H0<Hとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータリーバルブを使用しても冷媒ガスの漏出を効果的に防止することができるピストン式圧縮機を提供する。
【解決手段】吐出行程が完了したシリンダボア12に連通する吸入ポート21aに対して回転角度0〜90度の間に位置するように回転軸6に形成された偏心ピン20にロータリーバルブ19が遊嵌されており、ラジアル荷重Frが回転軸6の後端部に作用すると、ロータリーバルブ19が、吐出行程を完了したシリンダボア12に連通する吸入ポート21aに対して回転角度0〜90度の間で、バルブ収容室18の内周面に当接して抗力Fbを受ける。この抗力Fbの反作用として、ロータリーバルブ19は偏心ピン20から荷重Fcを受け、この荷重Fcによってロータリーバルブ19は吸入ポート21aに対して回転角度0〜90度の間でバルブ収容室18の内周面に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング(3)内に設けたシリンダ(10)と、該シリンダ(10)内に設けられ、圧縮室(11)を区画形成するピストン(20,21)と、該ピストン(20,21)を往復可能に支持するバネ部材(15)と、該ピストン(20,21)を往復動させるピストン駆動手段(32)とを備えた振動式圧縮機を、騒音が発生せず、耐久性のあるものとする。
【解決手段】吸入弁と吐出弁とのうち、少なくとも一方をスリーブ(40,140)によって構成する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ(10)内に一対のピストン(20,21)が対向するように装填され、その間に圧縮室(11)が形成された振動型圧縮機(1)において、各ピストン(20,21)の挙動を安定させ、有効に圧縮工程を行えるようにする。
【解決手段】対向する一対のピストン(20,21)のうち、一方にのみ吸入弁(8)を設ける。 (もっと読む)


上軸受部材7の突起部7bに多孔部材51を設けて、回転電動機部と圧縮機構部との間の下部空間17を下部圧縮機構部側空間17aと下部回転電動機部側空間17bとに区画することにより、下部圧縮機構部側空間17aを流れる作動流体に対し回転子12の回転運動に起因する撹拌を抑え、作動流体に混入している油滴の撹拌による微細化を防止し、下部圧縮機構部側空間17aで油滴を重力で下方に落として、作動流体からの油分離を促進する。
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【課題】 往復動式モータの直線往復駆動力の伝達を受けてシリンダーの内部に形成された圧縮空間において直線往復運動しながらガスを圧縮させるピストンの両方側に位置して前記ピストンを弾性支持する共振スプリングの寿命を延長し得る往復動式圧縮機のピストン支持構造を提供しようとする。
【解決手段】 往復動式モータから発生する直線往復駆動力の伝達を受けてシリンダーの内部に形成された圧縮空間において直線往復運動するピストンと、該ピストンの両方側に夫々位置して前記ピストンの直線往復運動を弾性支持する第1共振スプリング94及び第2共振スプリング95とを包含して構成された往復動式圧縮機のピストン支持構造において、前記シリンダーの圧縮空間側に位置する第1共振スプリング94のスプリング常数よりその反対側に位置する第2共振スプリングのスプリング常数95を大きくするように往復動式圧縮機のピストン支持構造を構成する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、冷媒を使用する空気調和装置に最適な構成で、小型軽量であり、かつ信頼性の高い熱搬送装置を提供することにある。
【解決手段】密閉ケース11と、この密閉ケース内に収容される外歯式歯車ポンプ機構部13および、このポンプ機構部と回転軸14を介して一体に連結され、ポンプ機構部を駆動する電動機部12とを具備し、上記ポンプ機構部に備えられる複数の軸受け部材23に吐出側の高圧作動流体を潤滑材として供給する。 (もっと読む)


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