説明

Fターム[3H015CA12]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 軸方向可動部材でパッキンを押圧 (180) | 管離脱防止手段の付加 (43) | 楔体によるもの (6)

Fターム[3H015CA12]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】埋設管路の接合部の耐震化を図る埋設管離脱防止装置の提供。
【解決手段】本発明の埋設管離脱防止装置は、本装置装着される管の外周面に喰い込む爪と当該爪を外周面に喰い込ませるように加圧する加圧ボルトとを備えた抜止爪手段が複数個設けられ、既存押輪が装着された前記装着される管の外周面を巡るように装着される、少なくとも2以上の輪片の組み合わせで輪状に組み立てられる分割構成輪体と、一端側が前記分割構成輪体に着脱自在に装着固定され、他端側が前記管の管端部を飲み込んだ他の管の受口フランジに、当該他の管が前記管から抜けようとすると係止可能に延在する架橋部材を、前記分割構成輪体と前記他の管の受口フランジとに架け渡すように複数個配設して構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂カラーの組み立て時にクラックの発生が抑制され、圧入後に樹脂カラーが抜け抜け出しにくいパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプ継手の継手基体12には、接続管部42、ナット部44、ナット部44の端面から延出された基体筒部14、及び基体筒部14の端面18から延出された内筒22が設けられている。基体筒部14及び内筒22の外周には樹脂カラー30が配置され、内筒22との間に管部材26が挿入される環状空間を形成している。樹脂カラー30は端部に圧入部32を備え、基体筒部14には突起部16が突出されている。圧入部32の内径と突起部の外径は、下式で算出される圧入代Pが4〜8%の範囲内に設定され、樹脂カラーを膨張工程で膨張させた後に、突起部16を超えて圧入させる。P={(A−B)/B}×100(%)、ここに、A:基体筒部に形成された突起部の外径(mm)、B:樹脂カラーの圧入部の内径(mm)。 (もっと読む)


【課題】小さな嵌合量で樹脂製カバーを管継手の接続部に圧入して、樹脂製カバーを管継手の接続部に確実に取り付けることが可能な管継手、及びこの管継手の組立方法を提供する。
【解決手段】接続管部12と連通する内管部14の外周に設けられ、管体22が挿入される環状空間58を形成する樹脂製カバー16と、樹脂製カバー16の端部に形成され内管部14側へ突出する固定部38と、内管部14の外周から突出する突部32と、圧入により突部32と固定部38との間に配置された拡縮可能な環状部材18とを有する管継手10。 (もっと読む)


【課題】管継手の組み付け作業を簡素化できると共に接合管の引き込みを防止できる管継手と、これに用いるパッキン輪を提供すること。
【解決手段】接合管1に外嵌装着される押輪7と、押輪7に向かって拡径する受口部2cを有し、押輪7と対向するようにして接合管1に外嵌装着される管継手本体2と、押輪7を管継手本体2の方向に移動操作可能な緊締具4と、緊締具4の操作により移動する押輪7の押圧に伴って受口部2cに圧縮状態で嵌装されるパッキン輪8とを備え、パッキン輪8に管軸方向の曲がりを有する抜け止め具9が取り付けられており、その抜け止め具9が、パッキン輪8が受口部2c内で圧縮された状態における押輪7の押圧に伴って、曲がりの度合を小さくするように変形し、内周端を内周側に突き出して接合管1の外周面に食い込ませる。 (もっと読む)


【課題】僅かな隙間をもって隣接する構造物間に跨る管同士を連結する。
【解決手段】スリーブ10の端部が嵌挿される環状弾性伸縮性パッキン20,30と、このスリーブ10の外周面の所定位置に形成された、パッキンが当接されてその遠位端方向への移動を規制する規制部11と、パッキン20,30を規制部11側に押圧するとともに前記規制部11とで挟持する押圧体40と、この押圧体40を前記規制部方向に移動せしめるとともに任意の位置に維持する押圧体移動手段50,60と、を備える管継手により解決される。 (もっと読む)


【課題】 優れた施工性を有すると共に、押輪の押圧が省略されても接続管の抜け出しが防止され、しかも自立性を有する配管が得られる管継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、シール部材4を内蔵する継手本体2と、継手本体2に外装される押輪3と、押輪3の押込み動作により圧縮される弾性部材5と、弾性部材5の圧縮により、シール部材4を接続管11の外周面に密着される位置まで移動させる可動部材5と、接続管11の外周面に係止される抜止部材8とを有する (もっと読む)


1 - 6 / 6