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Fターム[3H017EA04]の内容

流体を締め切る継手・ホース継手 (1,027) | ホースクリップ (49) | 拡径 (19) | 把持部 (14) | 拡径状態の維持 (9)

Fターム[3H017EA04]に分類される特許

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【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプを提供する。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与される。 (もっと読む)


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプを提供する。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング4をストラップバンド3に取付けた後、螺子8をハウジング4内に装着することができ、迅速な組付けを実現して生産性の向上に寄与する接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】有端フランジ部12は、螺子8のピッチ幅Hに基づいて螺旋面状に曲成されているので、螺子8を有端フランジ部12内にねじ込むことにより、螺子8をハウジング4内に螺進させて配置できる。これにより、ハウジング4をストラップバンド3に取付けた後、螺子8をハウジング4内に配置する後付けが可能となり、迅速な組付けを実現して生産性の向上に寄与する。螺子8の後付けは、有端フランジ部12を螺旋面状に曲成することで実現するので、螺子8やハウジング4の加工に高い寸法精度を必要とせずコスト的に有利である。 (もっと読む)


【課題】 締め付けバンドの位置が所期する位置より多少ずれても、確実に密封用Oリングのシール効果及びタケノコ溝部による抜け止め効果が発揮される管体接続金具を提供する。
【解決手段】 隣接する第1、第2の環状突部12、13間の環状低所22に、第1密封用Oリング7が環状突部縦壁面12cに対して対面状態に嵌着される一方、第4環状突部14とフランジ部3との間の環状低所24に、第2密封用Oリングが環状突部縦壁面14cに対して対面状態に嵌着されている。第1密封用Oリング7と第2密封用Oリング8とのピッチ及び隣接する環状突部のピッチは、管体外周に嵌着される締め付けバンド30の幅より小に設定されている。締め付けバンド30を管体外周に嵌め合わせると、締め付けバンド30の領域内に少なくとも密封用Oリング7、8と一つの環状突部11〜14とが存在し、密封用Oリング7、8のシール効果及びタケノコ溝部1による抜け止め効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプの提供。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品管理に優れ、ホースと配管との接続作業を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】ホースクランプの両端には第1・第2の摘み片4,5が起立し、サポータS1は両摘み片4,5を突出させた状態で拡径状態のホースクランプHCを収容している。サポータS1にはホルダーHOの一端側を装着するホルダー装着部26が設けられ、ホルダーHOはこの装着部位を支点として片持ち状に形成され、他端側は係止部7を変位操作するための操作部31となっている。係止部7の先端には拡幅部30が形成され第1摘み片4のロック孔8に係止してホースクランプHCを拡径状態に保持することができるが、操作部31が押し下げられると、拡幅部30は幅広の解除孔9側に移動するため、ホースクランプHCは拡径状態が解除されてホースHと配管Pとの接続部位を緊締可能な縮径状態へと移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、初期の取り付けからクランプの締め付け作業全体にわたって機械的連結部の係合状態が確保される、いわゆる開放型ホースクランプの重なり合うバンド部分の機械的連結部を提供することにある。本発明の他の目的は、簡素で、製造が容易で、且つ高い操作信頼性を有する、開放型ホースクランプ用機械的連結部にある。
【解決手段】重なり合う内側(11b)および外側(11a)バンド部分の間に機械的連結部を備える開放型ホースクランプ(11)であって、機械的連結部は内側バンド部分(11b)から外側へ延在し、外側バンド部分の対応する開口(135)に係合するよう構成された、少なくとも一つの外側へ延在する部材(131)を有し、また機械的連結部は、外側へ延在する部材の開口への係合およびクランプの締め付けの際に、機械的連結部の係止状態を確保するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ホースを締付けたホースクランプの拡径変形を規制し、また、部品点数及び組付工数を削減する。
【解決手段】 ほぼリング状に形成されかつ両端部に交差状をなす摘み部13,17を有しかつ縮径状態への弾性復元力によりホースHをパイプPに締付けるホースクランプ10のホース締付け状態における拡径変形を規制するストッパー30を備える。ホースクランプ10の各摘み部13,17に係合受け部21,22がそれぞれ設けられる。ストッパー30に、各摘み部13,17の係合受け部21,22にそれぞれ係合可能な係合部31,32が設けられる。ホースHを締付けたホースクランプ10の各係合受け部21,22にストッパー30の各係合部31,32を係合することにより、ホースクランプ10にストッパー30を組付ける。 (もっと読む)


【課題】 ホースに対する接続信頼性を高めることができるようにする。
【解決手段】 クランプ本体からは第1・第2の起立片が起立し、そのうち第1起立片には係止アームが形成されている。係止アームの中間部は切り欠かれて拡径状態保持部となっており、第2起立片に開口された窓孔の係止部に係止して拡径状態を保持する。また、係止アームの先端部は開き規制部としての突部が形成されており、クランプ本体が縮径したときに突部の両側のストッパ面が係止部と係止することで、クランプ本体が開き変形するのを規制する。 (もっと読む)


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