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Fターム[3H023AD06]の内容

Fターム[3H023AD06]に分類される特許

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【課題】既設のケーブル等の上に新たなケーブル等を重ねて固定することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】ケーブルPを被固定部材Qに固定せしめる固定基体10を設ける。該固定基体10に重ねたケーブルPを固定基体10に固定せしめる重合固定体20を設ける。固定基体10は、板状の被固定部材Qの端部を挟着するクリップ状を成す。重合固定体20は、係止片21と、圧着帯22と、連結部23とから成る。この重合固定体20で、固定基体10にて固定した既設のケーブルPの上に追加のケーブルPを重合して固定する。 (もっと読む)


電気ハーネスまたはダクトなどの細長い形状の部材(12)をタービンエンジンのケーシング(14)へと固定するための装置(10)であって、前記部材の周囲に取り付けられる管状部(16)を備えており、前記管状部が、ケーシングへの固定のための少なくとも1つのタブ(18)に固定されており、前記管状部が、熱収縮プラスチック材料で製作され、加熱されて部材へと収縮するように設計されている装置。
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【課題】
建物の外壁の壁面に沿って保護管を配管して、当該外壁を壁面側から保温する工事において、当該保護管が前記壁面に直接に当接しない構造にして保温性を高めることである。
【解決手段】
建物の外壁W1 の壁面W1aに沿って配線・配管材の保護管Pを配管する際に、当該壁面W1aに貼着固定される所定幅の長尺シート状の断熱シートS1 であって、前記断熱シートS1 の一方の面には、前記壁面W1aに当該断熱シートS1 自体を固定可能な接着層(壁貼着面)2が形成され、当該壁面W1aに貼着された断熱シートS1 の他方の面の側には、前記保護管Pを当該断熱シートS1 に対して移動しないように保持する接着層(管保持部)2が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】片手でケーブルをクランプに簡単に嵌め込むことができるクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1にケーブルCを保持する保持部2を形成し、保持部の周方向の一端側を延長してボデー部材20に沿う基板部4を形成し、基板部4の一部にボルトでボデー部材に締結される締結部5を形成する。保持部2の周方向の他端側に保持部の背面側に折り返された指掛け部7を形成し、指掛け部7と基板部4との間にケーブルCの直径より狭い開口部9を形成する。指掛け部7の背面と保持部2の背面との間に指を挿入できる隙間8を設け、手の握力を利用してケーブルCを保持部2に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 二つの配管間でねじ固定するものにおいて、配管間を更に狭くする場合であっても、部品点数を増加させることなく、一定以上の配管保持力が確保できる空調装置の配管固定構造を提供する。
【解決手段】 空調ケース1に設けられた配管受け部材11と、配管4の反配管受け部材側を支持する配管固定部材7とを備え、配管4間でねじ固定することにより配管受け部材11および配管固定部材7に配管4を保持する保持力を与える空調装置の配管固定構造において、配管受け部材11および配管固定部材7のうちいずれかに、ねじ8が螺合するねじ固定部12と、配管固定部材7に設けられ、配管4間に挿入し、配管4の位置を規制する支持部72と、を備え、支持部72は、配管4間の幅方向にねじ固定部12より小さく形成され、ねじ固定部12は、配管4間の隙間のうち、配管4の中心間における中心隙間wより拡大している外側隙間の部位に配置されている。 (もっと読む)


【課題】配管を一定の勾配で簡単確実に固定するとともに、固定された配管の高さ調整の精度を向上させる。
【解決手段】本発明の配管固定金具1は、固定脚部材2と、固定脚部材2に固定可能な管保持部材3と、から構成され、床下や天井裏の空間において比較的小口径の給水給湯配管の固定に使用される。そして、固定脚部材2には、管保持部材3をねじ固定するための複数個、例えば、3〜15個の取付穴21aが高さ方向に等間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 配管施工を必要とする工場等において、障害となる構造物のコーナー部に可撓性部材表面を接触させることなく配管取り回しが可能となる可撓性部材の保持具を提供する。
【解決手段】 可撓性部材用の保持具であって、その中間部分を形成するブリッジ部22の両端部にはホルダー部24、24が設けられている。ブリッジ部とホルダー部とは溶接により一体的に形成されている。各ホルダー部の舌部28A、28Bは中心軸CLの方向において間隔dが設けられている。各舌部はブリッジ部と接する基底部からそれぞれ反対方向で円周状に延設されその各先端部Sはほぼ基底部の真上まで延びており、その内側の円形断面Qに可撓性部材が摺動可能に挿入されるようになっている。可撓性部材を挿入した状態で塑性変形するブリッジ部を可撓性部材と共に所定角度湾曲させるとその湾曲状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】棒鋼材の屈曲で構成されながら、簡単な構造で、より簡易に配線・配管材の抜け出しのためのセットができる配線・配管材支持具、支持具取着体を提供する。
【解決手段】既設の構造体に取着され、配線・配管材などを支持する配線・配管材支持具10であって、棒材の屈曲により形成され、配線・配管材を支持し受ける支持受部2と配線・配管材を配設するための開口3aを形成する開口部3とで構成された本体部4と、支持受部2及び開口部3に取着可能な支持具取着体5とを備え、支持具取着体5の一端が開口部3cに取着された状態で、開口3aを介して配線・配管材の配設が可能で、その配設後には支持具取着体5の他端を他方の開口部3bに取着することで、開口3aを閉塞して配設された配線・配管材の脱け出しを防止する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルダクトのように自由度の高いダクトを支持する場合でも、樹脂リベットのような付属品を使用せずに装着可能となり、懸吊物に損傷を与えず安全且つ安価な作業が行える配管用吊りバンドを提供する。
【解決手段】吊りバンドの帯面から切り起こされる係止部1を、帯面の長手方向に沿って等間隔に複数個連設する。帯面を重ね合わせたときに切り起こした係止部1の位置に合致し、該係止部1を挿入する挿入孔2を等間隔に複数個開穿する。該挿入孔2に挿入した係止部1をひねることで挿入孔2に係止部1を係止するように設ける。係止部1と挿入孔2とを前記帯面の長手方向に沿って交互に連設する。これら係止部1と挿入孔2との間に、吊り鉄線Qを挿入係止せしめる小径孔5と、吊りボルトRを挿通せしめる大径孔6とを交互に開穿する。 (もっと読む)


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