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Fターム[3H024ED11]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 被覆材料 (224) | セメント (4)

Fターム[3H024ED11]に分類される特許

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【課題】本発明は、地上と既設管との高低差が大きい場合であっても、配管輸送によって一定粘度の高粘度モルタルの注入を行うことができる新規な既設管の更生方法及び製管装置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】低粘度モルタルとこの低粘度モルタルの粘度を増加させる添加剤とを裏込め材注入機10に供給する各配管22、23の経路中、立坑202に沿って垂下する位置において一軸偏心ねじ式ポンプ5を各々組み込み、各一軸偏心ねじ式ポンプ5をそれぞれ作動させることによって低粘度モルタルと添加剤とを裏込め材注入機10に輸送する。 (もっと読む)


【課題】鉄管内面に大きな凹凸・起伏がある場合でも、その起伏を研摩除去することなく、起伏のない塗装仕上り面を得る。
【解決手段】凹凸や段差・角を管内面に有する鉄管の内面へ、経時硬化する流動性材料を注入し、鉄管内面に密着する第一層を設け、その第一層が硬化した後、その内表面を研摩し、その研摩面に充填材と樹脂液を供給して、第一層に密着する第二層を作る。このようにすれば、管内面の凹凸等は第一層によって埋まり、第二層表面の仕上り状態に影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】更生管を設置する前の既設管項版部の補修期間や施工費の低減が図れる鉄筋を支持する鉄筋支持具を備えた既設管補修用更生管を提供する。
【解決手段】更生管20は、プロファイル23を螺旋状に連設することにより管状に形成され、且つ、外周面に螺旋状に延びるリブ(24〜28)が形成されている。また、前記リブ(24,27)の長手方向に間隔をおいて複数の鉄筋支持具21を保持させ、前記複数の鉄筋支持具21に周方向に延びる所定長さの鉄筋22を保持させている。 (もっと読む)


【課題】既設のコンクリート構造物の壁面に、手間をかけず短期間で強度および耐食性の高い防食ライニングを施すこと。
【解決手段】表面1aに熱可塑性樹脂シート1dが接着され裏面1bに裏込め材に対して定着するための定着材1fが固定された鋼板1cから成る防食ライニング材1A、1B、1Cを、裏面1bがコンクリート構造物Cの壁面Wを向くように当該壁面Wから所定間隔をおいてアンカーボルト6等によって複数連続的に固定設置する。そして、設置した防食ライニング材1A、1B、1Cとコンクリート構造物Cの壁面Wとの間に裏込め材を注入充填して養生硬化させ、防食ライニング材1A、1B、1Cをコンクリート構造物Cと一体化させる。 (もっと読む)


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