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Fターム[3H044BB00]の内容

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【課題】流体3を搬送するための回転ポンプ2の固定子5内のポンプ・ハウジング4内で磁気的に接触しないやり方で駆動及び浮上させることができ、フッ素化炭化水素を含む外部被包6によって被包される、回転ポンプ2のための磁気回転子1を提供する。
【解決手段】本発明によれば、回転子1は、被包6内で金属ジャケット7によって覆われる永久磁石8を備え、金属ジャケット7は、タンタル、ニオビウム、ジルコニウム、チタニウム、ハフニウム、金、プラチナ、パラジウム、オスミウム、イリジウム、ルテニウム、及びロジウムで構成される要素の群のうちの少なくとも1つの金属を含む。本発明はさらに、プラント構成要素に関し、詳細には、磁気回転子1を有する回転ポンプ2に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの必要な動力に応じた適正な動力の電動モータが使用でき、ポンプの起動不良をなくせ、装置全体の構造の簡略化、軽量化および小型化ならびに効率化が図れる一軸偏心ねじポンプの駆動装置を提供する。
【解決手段】 インバータ制御手段6cで制御される電動モータ6mを備えた一軸偏心ねじポンプ1の駆動装置6で、インバータ6iに内蔵の制御手段のインバータパラメータを、ポンプ1の起動時に0〜3Hz程度の始動周波数から6Hz前後の中間周波数まで瞬時に周波数を上昇する第1段加速と、前記中間周波数からポンプの通常運転である目標周波数(例えば30Hz)までゆっくりと周波数を上昇する第2段加速との2段階で加速するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来は軸封部の分解作業上必須あるいは慣習的に必須とされていた中間回転軸をなくすことにより、上記した中間回転軸に起因する種々の問題点、例えば中間回転軸による振れ回りやフレッティングコロージョンの発生をなくし、ポンプ長の短縮、構造の簡略化、軽量化および小型化が図れる一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプケーシング2に連結されたモータブラケット15の一端に備えた駆動モータ6の駆動軸7にコネクチングロッド12およびユニバーサルジョイント9・14を介して接続した雄ねじ形ロータ5を、雌ねじ形ステータ3a内に回動自在に嵌挿して偏心回転させることにより、被搬送物を搬送する一軸偏心ねじポンプであって、駆動モータ6の駆動軸7を、モータブラケット15の一端開口2aよりポンプケーシング2の内部に挿入し、駆動軸挿入部7aの外周面をメカニカルシール8により軸封し、駆動軸7a端に直接にジョイントヘッド部9を取り付け、コネクチングロッド12の一端に接続している。 (もっと読む)


【課題】レギュレートバルブ1により規制すべき吐出圧力に大きな脈動が発生しても、復元バネ25が破損したり、プラグ28が抜け出たりする虞を低減することにある。
【解決手段】レギュレートバルブ1によれば、吐出圧力が脈動して規制値よりも高圧の上限値に達すると、復元バネ25の弾性応力により加速された弁体24が、ブッシュ27に当接してブッシュ27を変位させる。これにより、第2流出口32を介して低圧ポンプ4の吐出側と吸入側との間が連通する。ここで、上限値は、復元バネ25の破損やプラグ28の抜け出しが生じる吐出圧力よりも低圧であって、規制値よりも高圧の値に設定されている。このため、復元バネ25の破損やプラグ28の抜け出しが生じる前に、燃料を第2流出口32から逃せるようにすることができる。この結果、吐出圧力に大きな脈動が発生しても、復元バネ25の破損、プラグ28の抜け出しの虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプボディと該ポンプボディが装着され吐出及び吸入による流体の循環が行なわれる機器との間におけるシールを確実なものとし、且つ極めて簡単な構造にすること。
【解決手段】 ロータを内部に備えたポンプにおいて、樹脂製のポンプボディAの外面側に形成されること。被装着機器Bと接合される装着用接合面部1に、前記ロータを回転駆動するシャフトのボス孔2及び吸込口3,吐出口4が形成されること。前記ボス孔2,前記吸込口3及び前記吐出口4のそれぞれの周囲には包囲するようにして略ループ状のシール突起部5が形成されること。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時や低回転時でも圧油を供給可能であって、レイアウト性の悪化やコストの増加を抑えることができるオイルポンプを提供すること。
【解決手段】エンジン1とモータ2とが1つのオイルポンプ3を駆動可能に構成し、アイドルストップ制御中のようにエンジン1の停止時には、モータ2によってオイルポンプ3を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】流体として液体を扱うものにおいて、簡素な構造で軸受け部に対する流体流れの形成、冷却等により充分な潤滑を可能とする流体ポンプを提供する。
【解決手段】駆動部114からの動力が伝達部114dを介して伝達されて、駆動される可動部113と、可動部113の反伝達部側で作動室Vを形成する固定部112とを有し、作動室Vに流入される流体を可動部113によって圧送して、作動室V外部に流出させる流体ポンプにおいて、流体は液体を対象として、作動室Vで圧送された流体の一部を伝達部114d側に導く導入路113cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡略化によるコストの低減化が可能なパワーステアリングポンプの高圧ホース回り止め構造の提供。
【解決手段】 吐出口ジョイント2の外周に回り止め部材7が回転不能な状態に装着され、アイコネクタ4の外周面に回り止めピン41が突出形成され、吐出口ジョイント2には回り止めピン41が当接することによりアイコネクタ4の回転を少なくとも1方向において阻止する係止部72が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 タンデム型トロコイドポンプにおいて、シール性の確保と組み付け作業性の向上とを両立する。
【解決手段】 スペーサ3の外周面33とハウジング本体1の内周面13との間のクリアランスCsを、両アウタロータ4b,5bの外周面43,53とハウジング本体1の内周面13との間のクリアランスCp1,Cp2よりも小さく設定し、スペーサ3の両外周縁部に面取り31c,32cを形成し、両アウタロータ4b,5bの両側外周縁に面取りを形成せず、略直角に形成した。 (もっと読む)


【課題】 パソコン等の冷却用として好適なポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は内部に円筒状の空間部3aを有するボディ3であって、該ボディ3の前記空間部3a中心に回転軸を設け、該回転軸に一側面にカム面を形成したカム筒体8を軸着し、更に、該カム筒体8の側面に密接し、且つ、該カム筒体8の回転に追随して出没するローラ15を配設し、該ローラ15の出没作用により、前記カム筒体8のカム面7と前記空間部3aを形成するボディ3の内周壁3bとの間に形成される中空部9に封入している流体を圧縮して、該流体を吐出口19から外部へ吐出させ、更に、該カム筒体8が前記吐出口19側と反対側に回転してきたとき、該中空部9を負圧にして該中空部9に外部から流体の注入を促進させるように構成されたことを特徴とするカム式ポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータが配設されるハウジングに対して、アクチュエータを駆動するモータの回転軸端部の位置精度を容易に確保できるとともに、組み立て工数を削減することができる電動アクチュエータを得る。
【解決手段】 第1ハウジング5の一側と第2ハウジング6の一側が当接して作られた空間に配設される制御装置3と、この制御装置3によって駆動制御され、第1ハウジング側に配設されるモータ2と、このモータ2の回転軸22の一端をなすカップリング部24と連結される駆動軸26を有し、第2ハウジング6の他側に配設されるアクチュエータ4とを備え、モータ2と制御装置3とアクチュエータ4とが軸方向に一体化された電動アクチュエータ1であって、第2ハウジング6の他側にはカップリング部24を支持する第1ベアリング14が配設されているとともに、第1ハウジング5側には回転軸22の他端を支持する第2ベアリング15が配設されている。 (もっと読む)


【課題】効率的にポンプ動作を行うことができるチューブポンプを提供すること。
【解決手段】複数のローラ7を保持するロータ5にステッピングモータ3が連結し、チューブガイド6とロータ5との間にチューブTを組み付けられ、ステッピングモータ3がロータ5に駆動力を与えてローラ7をチューブガイド6に沿って移動させるときに、複数のローラ7がチューブガイド6との間でチューブTを順次押圧してしごき、チューブTの流体を一次側から二次側に圧送するチューブポンプ1において、複数のローラ7の位置とステッピングモータ3の位置との位置の対応関係を記憶するRAM14と、チューブTを押圧するローラ7の数の違いにより、ステッピングモータ3の位置を第1位置範囲Hと第2位置範囲Lとに分別する分別プログラム17と、第1位置範囲Hと第2位置範囲Lとでステッピングモータ3の回転トルクを変更する回転トルク変更プログラム8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 砂等の異物によるオリフィスの閉塞を抑制することのできる動力作業機用の余水管を提供すること。
【解決手段】 本発明は、液体が貯留される液体タンク18と、液体タンク18内の液体を吸引し吐出する液体ポンプ14とを備える動力作業機10で用いられる、液体ポンプ14から液体タンク18に余水を戻すためのオリフィス62が形成された余水管64において、オリフィス62が形成される部分の、余水が流入する側の面70に、凸部72を形成し、オリフィス62の流入口を凸部72の頂点に配置したことを特徴としている。この構成では、オリフィス62の流入口が凸部72の頂点にあり、砂等の異物は凸部72の周囲に集中するので、異物がオリフィス62に流入する可能性が低いものとなっている。 (もっと読む)


ポンプは、液体源に連結する吸入口(11)と吸引された液体を吐出する吐出口(12)を備えたハウジング(10)から形成される。ロータ(15)はハウジング内を周回可能であり、吸入口(11)と吐出口(12)はハウジング(10)内のロータ通路の離れた位置に配置される。ロータ(15)はロータ面(16a、16b、16c、16d)を有し、ハウジング(10)との間で閉じた空間(18a、18b、18c、18d)を形成し、空間(18a、18b、18c、18d)はハウジング(10)を周回して液体を吸入口(11)から吐出口(12)に運ぶ。ハウジング(10)はロータ(15)の回転方向で吸入口(11)と吐出口(11)との間にシール材(14)を備えている。シール材(14)はロータ面(16a、16b、16c、16d)と共働して、ロータ面(16a、16b、16c、16d)が吐出口(12)と吸入口(11)間を通過する際に、吐出口(12)から吸入口(11)の間の通路に空間がを形成されるのを阻止し、それによって吐出口(12)から吸入口(11)への液漏れを防ぐように作用する。そのようなポンプは簡易かつ安価に製作され、特に医療分野で有効に活用される。
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【課題】スクイーズポンプにおけるゴムホースの交換頻度を低減させるための変位吸収体及びその製造方法並びに該変位吸収体を使用したスクイーズポンプの接続構造を提供する。
【解決手段】スクイーズポンプのゴムホース31の吐出口に接続する第1口金具21、吐出配管38に接続する第2口金具23、及び長さが100mm以下であり、ゴム層13とゴム層13の外側の補強繊維層11とからなる可とう管部15とから構成され、スクイーズポンプのゴムホース31の吐出口と吐出配管38との間に介在させるものである変位吸収体10とする。 (もっと読む)


【課題】吸引チューブをしごくために加圧ガイドの内周に這い廻す長さを決めるために該吸引チューブに形成する長さ方向の位置決めマーキングを1箇所で済ませることを可能とし、吸引チューブに精確にマーキングするための工程を削減し、吸引チューブの製造コストを組み付けコストを低減する。
【解決手段】吸引チューブ32、33に設けたマーキング34をチューブポンプ110の吸引側ガイド30c、30eに合わせて該吸引チューブを固定し、吸引チューブの排出側の先端をチューブポンプの排出側ガイド12a、12bの先端ガイド部13a、13bに合わせて固定する。 (もっと読む)


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