説明

Fターム[3H045CA11]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 回転の有無 (10)

Fターム[3H045CA11]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】多量の水が短時間に使用された場合でも、給水圧力の変動を抑えることができる可変速給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の可変速給水装置は、ポンプ1Aと、ポンプ1Aを駆動するモータ2Aと、モータ2Aの回転速度を変える変速手段3と、変速手段3を介してポンプ1Aの回転速度を変えることによりポンプ1Aの吐き出し側の水圧を制御する制御部4とを備える。制御部4は、ポンプ1Aの吐き出し側の水の流量が所定の値にまで低下したときにポンプ1Aを停止させ、ポンプ1Aの吐き出し側の水圧が予め設定された始動圧力にまで低下したときはポンプ1Aを始動させ、さらに、予め設定された始動時刻において、ポンプ1Aが停止している場合は、ポンプ1Aを所定の回転速度で回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン運転中にガスコンプレッサーの運転切り替えを行うことができるガスタービン燃料ガス供給装置を提供する。
【解決手段】例えば、第1ガスコンプレッサー49から第2ガスコンプレッサー50への運転切り替えを行う場合には、第1ガスコンプレッサー出口弁53は全開、第1ガスコンプレッサー再循環弁61は吐出圧力制御、第2ガスコンプレッサー出口弁54は全閉及び第2ガスコンプレッサー再循環弁62は全閉の状態から、第2ガスコンプレッサーを起動させ、第2ガスコンプレッサー再循環弁を吐出圧力制御状態とし且つ第2ガスコンプレッサー出口弁を徐々に開けていき、第2ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全開になると第1ガスコンプレッサー出口弁を徐々に閉めていき、第1ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全閉になると第1ガスコンプレッサーを停止させ且つ第1ガスコンプレッサー再循環弁を全閉とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や回路構成が複雑化するのを抑制してコストの低減を図ることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮部4aと、空気タンク10と、電源8と圧縮機モータ4との間に設けられ圧縮機モータ4への電源供給をON/OFFする電磁接触器5aおよび電磁接触器5aの開閉接点6a〜6cを非接触で操作する操作コイル6からなる開閉駆動回路5と、出力回路2と、光MOSリレー3を常時開閉制御して出力回路2の動作を制御するCPU9とが設けられ、CPU9は、圧縮機モータ4または圧縮部4aの駆動状態を検出する圧力センサ11からの信号を監視し、光MOSリレー3を開成したにもかかわらず、圧力センサ11の出力が停止せず継続的に出力された場合は、機械式リレー7を開成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機体に回転検出機構のためだけに穴あけ加工を必要とすることなく回転検出機構を備えることができるコンパクトで且つ安価な構造のコンプレッサを提供する。
【解決手段】本コンプレッサ1は、機体2を形成する複数のハウジング部材3〜5と、電磁クラッチ7を介して動力源に連結される駆動軸8と、駆動軸と共動して流体の圧縮を行う可動部材11と、駆動軸と共動する検出体9と、検出体の近傍のハウジング部材3に具備するドレンボルト孔31に螺合されたドレンボルト32と、検出体により駆動軸の回転状態を検出する検出手段とを備え、ドレンボルトは、永久磁石33を具備し、検出手段は、磁気インピーダンス素子を有する磁気センサ20で構成するとともに、磁気センサをドレンボルトの頭部に設けたことを特徴とする。これにより、機体に穴あけ加工を必要とすることなく、既存のドレンボルトを用いて回転検出機構を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動時に圧縮機内に液冷媒が流入して起こる液圧縮を低減する空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置は、冷凍サイクルを形成する冷媒配管14内の冷媒を吸入して吐出し、エンジン駆動力により駆動される可変容量式の圧縮機1を備えてバス車両の車内を空調する装置であり、圧縮機1に対するエンジン駆動力の伝達をオン、オフするクラッチと、圧縮機1の容量を可変する容量制御弁2と、容量制御弁2に容量制御信号を送る制御装置19と、を備えている。この制御装置19は、車内の空調運転において圧縮機1を起動しようとするときに、クラッチによりエンジン駆動力が伝達されてから所定時間t3が経過後、容量制御信号を容量制御弁2に送る制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機等の電動圧縮機における故障予知の精度を向上させること。
【解決手段】起動トルクを段階的に上昇させて圧縮機7を起動させる際に、圧縮機7の起動回数と起動不良回数とを記録し、記録した起動回数と起動不良回数とを用いて、所定期間における起動不良割合を演算し、該割合の変動に基づいて圧縮機7の故障を予知する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機が長時間停止しても、次に稼動するまでの間に水交換などの手間をかけずにセパレータ及び圧縮機並びに配管内で黴菌が繁殖するのを防止する。
【解決手段】
セパレータ3内の水を圧縮機1内部に噴射し、圧縮空気と共にセパレータ内に吐出し、分離する水噴射圧縮機において、セパレータ3に保有された水を水供給配管20と空冷水クーラ4とを介して圧縮機1に噴射する水噴射配管22と、圧縮空気と圧縮機1に噴射した水とをセパレータ3に吐出する吐出配管15と、セパレータ3から水を分離した圧縮空気を吐出する吐出空気配管16と、を備え、圧縮機1の停止後、予め設定した時間経過しても圧縮機1が起動されない場合、圧縮機1を所定時間稼動させる。 (もっと読む)


【課題】 給水タンク内の水が無くなったとき、給水ポンプのモータを停止するようにした給水ポンプのモータ制御装置を得る。
【解決手段】 モータの回転数が所定の停止回転数を超えたことを検知してモータを停止する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機保護のための容量制御を的確に実行する。
【解決手段】 圧縮機の容量制御手段を制御する制御装置を備え、この制御装置は、高圧圧力に対する制御圧力値として、第1制御圧力値Pd1と、第1制御圧力値Pd1よりも所定値高い第2制御圧力値Pd2とを設定し、制御装置は、高圧圧力が第1制御圧力値Pd1を超えると、吐出容量が減少して高圧圧力が第1制御圧力値Pd1に近づくように容量制御手段を制御し、一方、高圧圧力が第2制御圧力値Pd2を超えると、圧縮機を停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】 給水装置に組み込まれたポンプの始動頻度の異常を精度よく検知することができるポンプの始動頻度異常検知方法およびポンプの始動頻度異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、給水装置10に組み込まれたポンプ14の始動頻度異常検知方法であって、所定の測定期間内においてポンプ14が始動した回数または停止した回数をカウントし、カウントされた回数と所定の基準値とを比較し、上記回数が基準値を上回った場合に、ポンプ14の始動頻度が異常であると判断する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10