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Fターム[3H053DA04]の内容

スライド弁 (3,601) | 用途 (632) | 低温流体用 (8)

Fターム[3H053DA04]に分類される特許

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【課題】ドーム部11の内側の椀状凹部11a内に開口部11bを横断して補強ピン13を配設し、ドーム部11の外側を高圧、椀状凹部11a内を低圧とする流路切換弁用の弁体10において、補強ピン13の端部を支持する段部11c(補強部材支持部)で応力集中が発生しても弁体10の両端が浮きやすくなるのを防止する。弁漏れの減少、ならびに弁体の摺動による生じる、弁体と弁座の双方の局部的な磨耗を低減する。
【解決手段】摺動部12の上面12bに、その4箇所に「応力均一化形状部」としての凹形状部1を形成する。2つの凹形状部1,1は軸L2の両側においてそれぞれ組を成し、各組の凹形状部1,1は、段部11c(補強部材支持部)に対して補強ピン13と直交する方向の対称な位置に形成する。凹形状部1で応力を集中させて弁体10の全体での応力を略均一化する。 (もっと読む)


加熱システムまたは冷却システムにおいて圧力または温度を測定する装置であって、この装置は、キャビティ20内に、スプリング荷重の逆止弁8を備える測定ニードルハウジング6で構成された測定ニードル1であり、逆止弁8は、測定位置において、プローブ10から測定ニードルハウジング及びホースニップルを介して、ホースを経て測定機器まで開放連通を有し、このような開放連通は、測定が完了し、測定ニードル1が測定ニップルから取り外されるとすぐに閉鎖され、このような即時の閉鎖により、測定後に、測定ニードル1及び測定ホース5内に存在する封入された流体からの漏れが防止される。
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【課題】弁体の椀状の本体に、その開口端面部を横断するように差し渡される補強用部材が、本体内を流れる流体の粘性により回転して本体から脱落するのを防止することのできる四方切換弁用弁体を提供する。
【解決手段】椀状の本体1cの開口端面部1gを横断するように開口端面部に差し渡されるピン部1dと、その両端に設けられ、ピン部の軸線に対して垂直な方向に延設される鍔部1eとを有する補強用部材1fを備えており、鍔部を矩形状に形成するとともに本体に鍔部が嵌合する段部1kを設け、鍔部及び段部により補強用部材がピン部の軸線に対して垂直な面内で回転するのを防ぐ回転規制手段を構成した。 (もっと読む)


組立弁(10)は冷媒の流れを制御する。組立弁(10)は2つのピストン(29と30)が装着された移動可能弁部材(25)を含む。圧力冷媒がピストン(29と30)に加わると、移動可能弁部材(25)が移動して冷媒が流れるべきパイプ(17と18)を接続または非接続にする。
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【課題】本発明は、バルブ本体をバルブプレートに密着させるための押圧力を適度に調整することのできるロータリバルブを有する蓄冷器式冷凍機を提供することを課題とする。
【解決手段】圧縮機1は作動流体を圧縮する。ロータリバルブRVが圧縮機1とシリンダ10との間に設けられ、作動流体の流路を、作動流体をシリンダ10に供給するガス供給路と、作動流体をシリンダ10から排出して圧縮機1に導くガス排出路とのいずれかに切り換える。ロータリバルブRVの回転するバルブプレート9の摺動面9aにバルブ本体8の摺動面8aを押圧するためのバネ20が設けられる。バルブ本体8の摺動面8aの反対側に形成された第1の空間26と、バルブ本体8の摺動面8aに繋がる第2の空間27とを連通するバイパス通路24が設けられ、バルブ本体8はバネ20のばね荷重によってのみ押圧される。 (もっと読む)


【課題】冷却機能だけでなく吸込み機能も運転のあらゆる段階で確保することができ、付加的に特にコンパクトなかつスペースを節約した構造が実現されるようにする。
【解決手段】弁装置14が、1つの制御ピストン15を有しており、該制御ピストン15が、少なくとも冷却流回路1とポンプ流回路2との間の接続部を制御するために運動可能であるようにした。 (もっと読む)


マルチポートロータリディスクバルブを回転させるのに必要なトルク及び磨耗ダストを低減する改良された方法は、バルブシート及び/又はバルブディスクを、それらが互いに接触しないように、若しくは、互いに軽く接触するように、支持するスラストベアリングを利用する。
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本入力要素は、それぞれポンプに接続する開口(P)、リザーバに接続するオリフィス(6)及びポンプへ情報を戻すオリフィス(LS)を備えた本体(2)を有する。本体は、ポンプ及びリザーバにそれぞれ接続したオリフィス(P)、(T)間を連通できるボア(3)を備え、それによりピストン(8)はかかる連通を形成したり止めたりするために装着され、それによりピストンの一端はポンプの圧力を受け、ピストンの他端は情報の戻り圧力(LS)及びばね(7)の圧力を受ける。ばね(7)によって作用する圧力はポンプのリフト圧力にほぼ等しく、ディストリビュータが静止状態にある時、ピストン及び/又は本体(2)は、ポンプ(P)側及びリザーバ(T)側に位置したチャンバ(4、5)と連通する開口(8)を備えている。 (もっと読む)


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