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Fターム[3H054AA04]の内容

栓、コック (2,447) | 弁の型式 (335) | その他 (6)

Fターム[3H054AA04]に分類される特許

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【課題】単一の弁にて2つの流入流路と2つの流出流路との組合せを自在に変更でき、流路を4パターンに切替可能で、構造が簡単且つ安価な切替弁を提供する。
【解決手段】内部に流通室18を形成する弁ケース12と、弁ケース12の内部を回転軸16周りに回転する開口閉鎖部材14とを備えて切替弁10を構成する。その弁ケース12には、回転軸16周りに原水の流入口20,シャワー吐水用の流出口22,浄水の流入口24,ストレート吐水用の流出口26を90度ごとの間隔で設けておくとともに、開口閉鎖部材14には、軸直角方向に突出した形状をなす一対の閉鎖部36,38を回転方向に90度隔たった位置に設けておく。そして開口閉鎖部材14の回転により一対の閉鎖部36,38で回転方向に隣接した1つの流入口と1つの流出口とを閉鎖し、他の1つの流入口と流出口とを連通室18を介して連通状態とすることで、流路の切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】流路遮断機能と流量制御機能とを両立させ、前記流路遮断機能と前記流量制御機能とを好適に切り換えること。
【解決手段】単一の回転駆動源56と、流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源56からの回転駆動力の伝達をボール弁50とバタフライ弁52との間で切り換える切換機構54とを備え、ボール弁軸76の内径側にバタフライ弁軸84が同軸状に配置され、ボール弁軸76の上端部にボール弁作動用ギヤ部90が設けられると共に、バタフライ弁軸84の上端部にバタフライ弁作動用ギヤ部92が設けられる。 (もっと読む)


【課題】シール性能を低下させることがなく構造を簡素化すると共に、製造工程を簡略化することにより製造コストを低減すること。
【解決手段】インレットポート12とアウトレットポート14とを有するバルブボデイ16と、帯状の弾性シート体20aを側面視して略U字形状に折曲して形成された弁体20と、前記弁体20を空間部18の内周面に沿って回動させる回動機構22とを備え、前記弁体20は、前記バルブボデイ16の内周面に沿って回動可能に設けられ、前記弁体20が第1シート部24a及び第2シート部24bに着座した際、形状弾性力によって前記弁体20の側部28bが前記第1シート部24a及び第2シート部24bに対して押圧されることにより、シール性能が発揮される。 (もっと読む)


【課題】ガス入口筒部(10)からガス出口筒部(11a)に至るガス通路が貫通する一方開放のガス栓本体(1a)と、その一方開放部に装着されて前記ガス通路を開閉する操作つまみ(12a)とからなり、ガス出口筒部(11a)は、ガス栓本体(1a)の胴部側壁から略直角方向に突設された形式のガス栓を被覆するガス栓カバーに関し、ガス栓の種類や形状に関係なく容易に装着でき、ガス栓の誤操作を確実に防止できるようにすること。
【解決手段】操作つまみ(12a)全体を略密嵌状態に被覆可能な一方開放の筒体とし、前記筒体の構成壁に前記一方開放の複数のスリット(24)を設け、前記構成壁は、ガス出口筒部(11a)の両側のガス栓本体(1a)の胴部側壁に沿って延長する長壁部(21)を有し、前記筒体の装着状態にて、操作つまみ(12a)の端縁に係止する係止突起(23)を前記構成壁の内周面に突設させたこと。 (もっと読む)


【課題】給油時の状態からガス抜き時の状態に切り換える際に、油液を掬いあげて、ガス抜き通路側に運び吐出する虞のない新規なボールバルブと、このボールバルブを用いた気液輸送装置を提供する。
【解決手段】T字状に3方向の通路20a〜20cを設けた弁箱21内に、十字状の4方向に通路孔22a〜22dを設けるとともに、隣接する2組の通路孔のみが、それぞれ連通するように隔壁23をもって仕切ったボール弁体24を設け、かつボール弁体24を回動操作することにより、弁箱21における3方向の通路のうち、選択した2方向の通路が連通するように切り換えることができるようにしてボールバルブを構成し、このボールバルブを気液輸送装置に使用する。 (もっと読む)


【課題】開度が全閉状態から全開状態まで連続して変化するガスコック装置では、ガスバーナの良好燃焼領域を外れてさらに火力を絞ることができる。ところが、バーナの機種毎に設定されている良好燃焼領域から外れた状態で燃焼させると、不完全燃焼等の不具合が生じる。そのため、良好燃焼領域を外れた状態で燃焼が継続できるように構成することは望ましくない。
【解決手段】そこで、電磁安全弁をガス通路に直列に配設しておき、良好燃焼状態の端部である弱火位置を越えてさらに全閉方向に絞られると電磁安全弁を閉弁させてガスがバーナに供給されないように強制的にガスの流れを遮断するようにした。 (もっと読む)


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