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Fターム[3H054BB26]の内容

栓、コック (2,447) | 目的、効果 (722) | 弁座の脱落、破損防止 (8)

Fターム[3H054BB26]に分類される特許

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【課題】バルブ押さえをボールバルブの回転に追従して回動することを可能にすると共に、バルブ押さえとバルブ本体との接触抵抗を可及的に減少させる。
【解決手段】EGRバルブ20はバルブ本体22とボールバルブ30とシャフト軸90と、前記ボールバルブ30が接するバルブ押さえ32と、バルブシート39とを有し、前記バルブ押さえ32は可動部材34とウェーブワッシャ38と、スリーブ36を含む。スリーブ36はウェーブワッシャ38を収容する。ボールバルブ30が回動するのに伴い、バルブ押さえ32も追従して回動するが、バルブ押さえ32を構成する可動部材34はバルブ本体22から離間する直径であり、バルブ本体22との間で齧りを生じることはない。ボールバルブ30の回動終了後に、ウェーブワッシャ38が弾発付勢していることで、可動部材34は原位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】バルブ押さえをボールバルブの回転に追従して円滑に回動することを可能にすると共に、バルブ押さえとバルブ本体と間の抵抗を可及的に減少させる。
【解決手段】EGRバルブ20はバルブ本体22とボールバルブ30とシャフト軸90と、前記ボールバルブ30が接する小径部34及び大径部36からなるバルブ押さえ32とバルブシート37と、前記バルブ押さえ32を弾発付勢するウェーブワッシャ38を含む。大径部36の外周面36bは円弧形状を有し、バルブ本体22の内周面22aに接するように配設されており、ボールバルブ30が回動するのに伴い、バルブ押さえ32も追従して回動し、外周面36bが内周面22a上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作によりボールを回転させた時にボールシートとボールとの共回りが確実に防止され、流体圧によるボールシートの変形が抑制され、組立時におけるボールシートの流通路とバルブボディの流通部の位置合わせが容易であるボール弁を提供すること。
【解決手段】入口流路及び出口流路とこれら流路間を連結する内部空間を有するバルブボディと、前記内部空間に配設され、垂直軸回りの回転により前記流路を開閉するボールと、該ボールを垂直軸回りに回転させる操作機構と、該操作機構と前記ボールとを連結するステムと、略円筒状であって側面の対向位置に開口部を有し、前記ボールの周囲を囲むように前記内部空間に配設されたボールシートと、を備えてなるボール弁であって、前記ボールシートの底面には、下方に向けて突出する突起が設けられ、前記バルブボディの内部空間の内底面には、該突起が嵌入される穴が設けられているボール弁とする。 (もっと読む)


【課題】メタルタッチ型のボールバルブにおいて、金属製の弁体と金属製のシートリングとの接触によるかじり現象を抑制乃至は阻止し、それら両者間のシール性を維持して、その耐久性を向上せしめること。
【解決手段】貫通孔(10)を有するボール形状の金属製弁体(6)に対して、円筒状の金属製シートリング(8)を直接に当接せしめ、かかる弁体(6)の回動によって、該弁体(6)の前記貫通孔(10)と該シートリング(8)の内孔(8b)との間の連通又は遮断を行なうようにしたメタルタッチ構造のボールバルブ(2)において、該シートリング(8)を、オーステナイト系ステンレス基地内部に微細球状炭化バナジウムが均一分散されてなる金属組織を有する鋳鉄にて形成した。 (もっと読む)


【課題】ユニオンナットを外すときにボール押えの共回りを抑え、鍔付き短管を取り外すことができ、ボールが飛び出るのを防止するボールバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体1内に流路を開閉させるボール弁体2が回動可能に配置され、シート13がボール押さえ3によりボール弁体2に押圧されるように設けられ、キャップナット5を鍔付き短管4の鍔部16と係合させ、バルブ本体1の端部に螺合させることにより、鍔付き短管4がボール押さえ3の外側端に当接配置されたボールバルブにおいて、バルブ本体1の少なくとも一方の端部内周にボール押さえ3が螺合し、鍔付き短管4の材質またはキャップナット5の材質より静摩擦係数の小さい材質の滑り部材19を、鍔付き短管4とキャップナット5との間に介在、または鍔付き短管4及び/またはキャップナット5と一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】ユニオンナットを外すときにボール押さえの共回りを防止し、接続スリーブを取り外すことができ、ボールが飛び出るのを防止するボールバルブを提供する。
【解決手段】 バルブ本体1内に流路を開閉させるボール弁体2が回動可能に配置され、シート14がボール押さえ3によりボール弁体2に押圧されるように設けられ、キャップナット5を鍔付き短管4の鍔部17と係合させ、バルブ本体1の端部に螺合させることにより、鍔付き短管4がボール押さえ3の外側端に当接配置されたボールバルブにおいて、バルブ本体1の少なくとも一方の端部に少なくとも一つの凸部22または凹部9を設け、該端部内周にボール押さえ3を螺合し、鍔付き短管4の鍔部端部にバルブ本体1の凸部22または凹部9に係合する係合部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】ユニオンナットを外すときにボール押さえの共回りを防止し、接続スリーブを取り外すことができ、ボールが飛び出るのを防止することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体1内に流路を開閉させるボール弁体2をハンドル12によって回動可能に配置し、シート13がボール押さえ3によりボール弁体2に押圧されるように設け、キャップナット5を鍔付き短管4の鍔部16と係合させ、バルブ本体1の端部に螺合させることにより、鍔付き短管4がボール押さえ3の外側端に当接配置されるボールバルブにおいて、バルブ本体1の少なくとも一方の端部内周にボール押さえ3を螺合し、ボール押さえ3の端部に設けられた切欠部10とバルブ本体1の端部に設けられた切欠部17とで形成される凹部23にストッパー6を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】キャップナットを外して鍔付き短管を取り外しても、キャップナットの回転に対してボール押さえの共回りを抑えることができ、ボール押さえが外れることなくボール弁体が飛び出ることがない。
【解決手段】バルブ本体1内に流路を開閉させるボール弁体2を回動可能に配置し、ボール弁体2にシート13がボール押さえ3によりボール弁体2に押圧されるように設け、キャップナット5がバルブ本体1の端部に螺合することにより鍔付き短管4の鍔部16が挟持されるように鍔付き短管4をボール押さえ3の外側端に当接配置し、バルブ本体1の少なくとも一方の端部内周にボール押さえ3が螺合される雌ねじ部8を設け、バルブ本体1の端部外周に鍔付き短管4を保持するキャップナット5が螺合される雄ねじ部7を、雌ねじ部8と異なるピッチで設ける。 (もっと読む)


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