説明

Fターム[3H054CD12]の内容

栓、コック (2,447) | 上記以外の弁の細部 (147) | 弁棒(弁軸)と弁体との連結部 (45)

Fターム[3H054CD12]に分類される特許

41 - 45 / 45


この発明は、流体用ストップコックで、入口(3)および出口(4)を備えるハウジング(2)並びにこのハウジングの中の閉鎖プラグ(1)を含み、スピンドルナット(9)およびそれに付着する閉鎖膜(6)を備え、この入口(3)と出口(4)の間の流路を制御するストップコックであって、上記閉鎖膜(6)が熱可塑性エラストマ(TPE)製であるストップコックに関する。この発明は、ストップコックの入口と出口の間の流路を制御するための閉鎖プラグで、熱可塑性エラストマ(TPE)製の閉鎖膜を伴う閉鎖プラグにも関する。
(もっと読む)


【課題】
ボールの中心がステムの中心軸上から移動しステムにひずみを生じても、簡単な構造でハンドルの回転トルクを低減し、ハンドル操作が容易でボールやステムの磨耗を起こし難くい、気密性のよいフローティングボールタイプのボールバルブの提供。
【解決手段】
ハンドルによって駆動できるように一端をハンドルに固定されている第1のステムの他端と、一端がボールに固定されている第2のステムの他端とを互いに結合して1本のステムを形成し、ハンドルの回動に連動してボールが回動可能であるボールバルブにおいて、2本のステムの結合部を中心として第1のステムの回転軸に対し第2のステムの回転軸が屈折可能であるボールバルブ。例えば、第1のステムと第2のステムが互いに断面形状が正六角形の凹凸嵌合構造で、凹型部の先端部において線接触により嵌合し、凹型部の奥部側面と凸型部側面との間には間隙が存在しているボールバルブ。 (もっと読む)


【課題】 カップバルブ4のバルブロックを回避し、且つアイドル運転時の弁洩れ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】 エンジン停止時およびエンジンの通常運転時には、板スプリング7の付勢力が作用することによってカップバルブ4がテーパ隙間を拡げる方向に移動する。また、カップバルブ4を開弁方向に回転させると、傾斜プレート9の傾斜角度にならい、カップバルブ4がテーパ隙間を拡げるように動くので、エンジン停止中およびエンジンの通常運転中にテーパ隙間に異物が噛み込み難くなり、カップバルブ4のバルブロックを回避できる。また、アイドル運転時に、吸気管負圧が作用することによってカップバルブ4がテーパ隙間を狭くする方向に移動する。また、カップバルブ4を閉弁方向に回転させると、傾斜プレート9の傾斜角度にならい、テーパ隙間が縮まるセルフシールとなる。 (もっと読む)


【課題】 内部の点検が可能でかつ安全な点検作業を保証することができるボール弁を提供する。
【解決手段】 ボール弁1は、流体の流入口21aと流体の流出口21bを含む流路を有する弁箱2と、流出口21bに設けられた弁座3と、弁座3に当接する円板部41を有しかつ円板部41は流路の中心軸を通る直線Sに対して偏心した中心線Yを有する弁体4と、弁体4を回転させる弁棒5と、弁棒5を駆動するエアーシリンダー6と、弁箱2の外周に設けられた点検口20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】定量ボールバルブにて粒状物質を分配する時に、ボールの表面に粒状物質が付着して、ボールの回転が妨げられて詰まりが生じる事を改良した定量ボールバルブを提供する。
【解決手段】定量ボールバルブ10はバルブ本体とボール20を有している。バルブ本体は上部半部材14を通る入口通路32と下部半部材16を通る出口通路34を有している。ボール20は軸11の周りを回転するよう半部材14及び16を通る円筒形座面28及び30に軸支されている。上部及び下部の2つのOリング46及び48は軸40と同軸に配置されボール20の外部球面50と、キャビティ18の内部球面52とのあいだでシールを形成する。ボール20の表面に粒状物質44が付着して場合に、ボール20を収納するバルブ本体が、弾性的にともに傾けられる2つの半部材14及び16であって、そのような傾きに対して互いから分離するように調整されいる。 (もっと読む)


41 - 45 / 45