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Fターム[3H055GG09]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 吸排気弁の目的、効果 (523) | 弁の機能に関するもの (199) | 気液分離可能 (28)

Fターム[3H055GG09]に分類される特許

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吸水口(6)と、排水口(7)と、プライミング中に水および/または空気を排出するための排水・通気部(5)とを含むケーシングアセンブリ(2)と、バルブ部材(9)を備え且つケーシングアセンブリ(2)に設けられるバルブアセンブリ(3)とを備える飲料用機械のためのプライミングバルブ装置(1)であって、バルブ部材の弾性戻し圧力下で吸水口内の圧力が低下するときに、弾性的な戻りにより、同じ上記バルブ部材(9)が排水口の閉位置へと移動できるプライミングバルブ装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換えることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5はフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動軸35に回転可能に取り付けられたセラミックス材料よりなるカム37と、フロートアーム34の揺動に応じてフロートアーム34の軸線方向に圧縮あるいは伸張変形する圧縮コイルバネ38と、圧縮コイルバネ38の変形に応じてカム37を押圧しながらフロートアーム34の軸線方向に移動するセラミックス材料よりなるローラ39とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 フロートが所定高位に達するまでは確実に排気弁を開き給気弁を閉じることができ、フロートが所定低位に達するまでは確実に排気弁を閉じ給気弁を開くことができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5がフロート3に連結されフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動に応じて変形する圧縮状態のコイルバネ38と、動力伝達軸28に連結されコイルバネ38の変形回復により動力伝達軸28をスナップ移動させる副アーム37とを具備するものにおいて、排気弁を開き給気弁を閉じた第1状態のときに排気弁を開き給気弁を閉じる方向に排気弁を閉じ給気弁を開いた第2状態のときに排気弁を閉じ給気弁を開く方向に動力伝達軸28を付勢する圧縮状態の補助コイルバネ50を密閉容器2と副アーム37の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 フロートが所定高位に達するまでは確実に排気弁を開き給気弁を閉じることができ、フロートが所定低位に達するまでは確実に排気弁を閉じ給気弁を開くことができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5がフロート3に連結されフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動に応じて変形する圧縮状態のコイルバネ38と、動力伝達軸28に連結されコイルバネ38の変形回復により動力伝達軸28をスナップ移動させる副アーム37とを具備するものにおいて、排気弁を開き給気弁を閉じた第1状態のときに排気弁を開き給気弁を閉じる方向に排気弁を閉じ給気弁を開いた第2状態のときに排気弁を閉じ給気弁を開く方向に動力伝達軸28付勢する圧縮状態の補助コイルバネ50をフロートアーム34の揺動軸35と副アーム37の間に設ける。 (もっと読む)


液体タンクの排気回路に用いられるバルブであって、a)前記タンクに開口し、開口部(14)を介して前記排気回路(2)に接続される主チャンバ(3)と、b)本体部(4)及び前記開口部(14)を閉鎖可能なヘッド部(5)を備え、前記主チャンバ(3)内で垂直に滑動可能なフロートと、c)前記開口部(14)を囲み、前記主チャンバ(3)内で底部を介して開口する副チャンバ(3’)を形成するバッフル(12)と、を備え、前記副チャンバ(3’)と、前記フロートの前記本体部(4)及びヘッド部(5)との寸法及び形状が、前記ヘッド部(5)が前記副チャンバ(3’)の内部において少なくとも部分的に滑動可能である一方、前記フロートの前記本体部(4)が滑動不能となるように設計されている。
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【課題】 排気弁の排気口に排出された液体を気体から分離して気体とは別に排出する。
【解決手段】 気液入口14と排気口15が開口した排気弁ケーシング11,12の内部に排気室13を形成し、排気室13に配置した排気部材18により排気弁口16を開閉して気体を排気口15に排気する排気弁10と、気液入口36と排気口37と排液口38が開口した気液分離器ケーシング31,32,33の内部に気液分離室34と排液室35を形成し、気液分離室34に配置した気液分離部材41により気体と液体を分離して気体を排気口37に排気すると共に液体を排液室35に流下させ、排液室35に配置した排液部材41により排液弁口39を開閉して液体を排液口38に排液する気液分離器30とを具備し、排気弁10の排気口15と気液分離器30の気液入口36を接続する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁の排気口に排出された液体を気体から分離して気体とは別に排出する。
【解決手段】 排気弁ケーシング11,12で気液入口14と排気口15と排気室13を形成し、排気室13に配置した排気部材18により排気弁口16を開閉して気体を排気口15に排気する排気弁10と、気液分離器ケーシング31,32で気液入口36と排気口37と排液口38と気液分離室34を形成し、気液分離室34に配置した気液分離部材41により気体と液体を分離して気体を排気口37に排気し液体を排液口38に排液する気液分離器30と、排液弁ケーシング61,62で気液入口64と排液口65と排液室63を形成し、排液室63に配置した排液部材68により排液弁口66を開閉して液体を排液口65に排液する排液弁とを具備し、排気弁10の排気口15と気液分離器30の気液入口36を接続し気液分離器30の排液口38と排液弁60の気液入口64を接続する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ使用時における吸込圧力の状態が如何なる場合でも、適切な混入流体の抜き動作を実現できる混入流体の抜き弁の提供。
【解決手段】調節プラグ20を軸周りに回して軸方向(上下方向)に動かすことにより、調節プラグ20の下端と、バルブ50の上端との間隔を調節できる。これにより、調節プラグ20の下端とバルブ50の上端との間に配置されているばね40の長さを調節でき、バルブ50に対するばね40の付勢力を調整できる。 (もっと読む)


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