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Fターム[3H056CA04]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の形状、構造 (951) | ピストン (520) | 回動ピストン (5)

Fターム[3H056CA04]に分類される特許

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【課題】新たに大容量の電源ケーブルや大容量のコンプレッサーを設置することなく、簡易で施工も容易な構造によって耐震性等の防災機能を補強することができる、防災遮断システムを提供する。
【解決手段】LNG受入基地における防災遮断システム20である。LNG配管2中に設けられる防災遮断弁21と、防災遮断弁21を閉じてLNG配管2を遮断するための閉止装置22とを備える。閉止装置22は、LNG配管2から分岐し、LNG配管2を流れるLNGの一部を分流させてLNGを気化させる気化配管23と、気化配管23の下流側に設けられた電磁弁25と、気化配管23から流入する気化ガスによって作動するアクチュエータ26と、アクチュエータ26の作動により防災遮断弁21を閉止する閉止機構27とを有する。 (もっと読む)


サーボ弁は、別個のサーボ弁アセンブリの別個の弁部材を作動させる一つのモーターを有する。弁部材のそれぞれは、個別の油圧流体源からの油圧流体の流量を制御する。各弁部材に対して、他の弁部材が、弁部材の異物詰まりなどにより動作不能に陥った場合でも動作する能力を与えるために、各サーボ弁アセンブリは、それぞれに、異物詰まり対処機能を提供する圧力アセンブリを有する。 (もっと読む)


【課題】消費装置への空気の流量又は排気される空気の流量が調節可能である型式の弁を提供すること。
【解決手段】軸方向ロッド12と、該ロッドの一端を支持しているピストン14とを有するピストン手段と、軸方向ピンと、前記軸方向ロッドの他端を支持する手段を有する第一の端部分28、ピストンを摺動可能に支持する手段を有する第二の端部分30、各々が中央穴を有する一対の中間板24,26並びに前記第一及び第二の端部分と前記一対の中間板とを軸方向に隔たった関係にて相互に接続する手段31,33を備えている単一体の弁体8と、前記ピストンと前記第一の端部分との間にて前記ロッドに固着され且つ前記中間板のうちの1つに係合してその中央穴を閉じるべく環状シールを支持している半径方向に拡張した頭部分16,22並びに前記中間板の中央穴及び軸穴を貫通し得るよう選択的に寸法決められている。 (もっと読む)


作業機械油圧システム22用の計量弁(40)が開示されている。計量弁は、入口(86)と出口(88)とを有する弁本体(68)を有する。計量弁はまた、入口と出口との間の弁本体内に配置された主ポペット(76)を有する。主ポペットは、ノーズ端部(76a)とチャンバ端部(76b)とを有し、かつ流体が入口から出口に流れる流れ通過位置と、入口と出口との間の流体流が遮断される流れ遮断位置との間で移動可能である。計量弁はまた、主ポペットのチャンバ端部をドレン部と選択的に連通させ、これによって、流れ通過位置と流れ遮断位置との間の主ポペットの移動に作用するように移動可能なパイロット要素(74)を有する。さらに、計量弁は、パイロット要素を移動するように動作可能なソレノイド機構(72)を有する。パイロット要素の位置は入口の流体圧力によって作用される。
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【課題】
大型な片真空ゲート弁であっても、シールプレートに取り付けられたシール部材の交換作業あるいはメンテナンスを、容易に行うことのできる片真空ゲート弁を提供する。
【解決手段】
枠体58をチャンバー開口部12に対して回動自在に取り付けするとともに、
枠体58をチャンバー開口部12から離反する方向に回動させたときに、チャンバー開口部12とシールプレート16との間に作業用空間Xを画成するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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