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Fターム[3H056CA14]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の形状、構造 (951) | 異種駆動手段の組合せ (46) | 補助駆動手段を有するもの (39)

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【課題】 油圧アクチュエータの負荷圧に対応して操作レバーの操作抵抗を重くにも軽くにも変更させることができるパイロットバルブを提供する。
【解決手段】 ピストン11とスリーブ14との間に制御圧を導入してピストン11を上方に押圧する受圧面を備えた受圧室32を形成する。作業機の作動状況に応じた検出信号に基づいて、制御圧の圧力を制御する。ピストン11から操作レバー2に作用する操作抵抗を、制御圧によって任意に調整することができる。
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【課題】 電磁パイロット弁を切り換えても必要なパイロット圧力が得られない場合に、主弁スプールの機械的移動を任意に行えるパイロット操作形電磁切換弁の提供。
【解決手段】 パイロット操作形電磁切換弁において、端部に作用するパイロット圧力の向きに応じて変位することにより油路の接続を切り換える主弁スプールと、主弁スプールの端部に作用させるパイロット圧力の向きを電気信号により切り換えるパイロット電磁弁と、パイロット圧力とは無関係に主弁スプールの端部に機械的な変位力を与える電磁ソレノイド装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】背圧室内の水を短時間で抜き出すことが可能であるとともに背圧室に連通した導入小孔,パイロット小孔等各小孔への水の残留を防止して、それら小孔内の水の凍結によりバルブ機能が損なわれてしまうことのないパイロット式バルブを提供する。
【解決手段】主水路26を開閉する主弁32と、内部の圧力を主弁32に対して閉弁方向の押圧力として作用させる背圧室34と、主水路26における1次側水路26Aの水を背圧室34に導入する導入小孔36と、背圧室34の水を流出させるパイロット小孔38と、パイロット小孔38を開閉するパイロット弁42とを有するパイロット式バルブ28において、背圧室34及び導入小孔36,パイロット小孔38の各小孔に加圧エアを供給して残留水を吹き飛ばすエア供給装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】パイロット式流調弁機構を内蔵した軽操作水栓において、主弁の傾きによって操作が重くなる問題を解決し、常に軽く操作を行うことのできる軽操作水栓を提供する。
【解決手段】主水路の開度を変化させる主弁16と、背圧室24と、導水孔26と、パイロット水路28と、パイロット水路28の開度を変化させるパイロット弁32とを備え、パイロット弁32の進退運動に追従して主弁16を進退運動させて主水路の流量調節を行うパイロット式流調弁機構を内蔵した軽操作水栓10において、パイロット弁32を駆動軸40から切り離して主弁16の側に設けるとともに、主弁16にはパイロット弁32の進退運動を案内するガイド孔30を設け、パイロット弁32を主弁16に対しガイド孔30による案内の下に進退運動可能に主弁16により保持させる。 (もっと読む)


【課題】電子作動及び液圧作動されるドレン弁を提供する。
【解決手段】流体回路用弁が開示されている。この弁は、第1端と第2端とを有する主弁要素を有している。主弁要素は、第1端と第2端とに加えられた流体圧力に応じて、流れ通過位置と流れ遮断位置との間で移動可能である。また、弁は、主弁要素と操作可能に関連し、主弁要素を流れ通過位置と流れ遮断位置の1つに向かって移動させるソレノイド機構を有している。さらに、弁は、ソレノイド機構によって生じた移動に対抗して主弁要素を付勢するように構成された主弁バネを有している。加えて、弁は、主弁要素の移動を開始する流体圧力に応じて、流体を主弁要素の第1端と連通させるように構成された逃し弁要素を有している。 (もっと読む)


【課題】レデューシングモジュラーバルブにおける圧力低下の防止とサージ圧力の発生を抑制する。
【解決手段】バルブ本体21に供給ポート24、制御ポート25が設けられ、圧力室26、27に連通する。圧力室26、27は穴28を介して連通している。穴28にはスプール弁31が嵌挿され、スプール弁31の環状溝37a、37b間に制御部31cが形成される。スプール弁31の一端側31aはピストン32に係合され、他端側31bには、スプール弁31を変位させるばね部材44が設けられる。ピストン32の一側室32aには、ピストン32を変位させるばね部材36が内装される。他端側31bは、バルブ本体21に設けられた弁座53を介してスペーサ43に係着されている。制御ポート25、ピストン32を連通する油路27b、27cの間にはパイロット用チェック弁69が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 バルブ部材の損傷を軽減し、バルブ全体の寿命が延ばし、保守に要する時間・経費を節約する。
【解決手段】 バルブスリーブ25内に主弁体1を移動可能に配置する。主弁体1は、バルブスリーブ内を前進することでバルブスリーブの弁座26bに当接して弁流路を閉じ、後退して弁流路を開く。主弁体の後向面側に一次流体の流体圧力が付加される受圧面6aを設け、受圧面に圧力を付加する流体圧側と二次流体圧側とを連通させる圧抜き流路4を設ける。主弁体に、主弁体に対し移動可能でかつ主弁体に対する後退量が規制された副弁体10を配置する。副弁体10は、前進することで主弁体に設けた弁座に当接して圧抜き流路4を閉じ、後退することで圧抜き流路を開く。副弁体10に、副弁体を前記軸方向に沿って移動させるアクチュエータの作動部50を連結する。 (もっと読む)


レギュレータ弁用の圧力負荷式パイロット弁システムおよび方法が提供されている。このシステムは、流入口側配管を流出側配管へ接続しているレギュレータ弁と、サーボ制御弁組立体と、パイロット弁組立体とを備えている。供給配管が、サーボ制御弁組立体に接続されており、パイロット負荷圧力配管が、サーボ制御弁組立体をパイロット弁組立体へ接続している。排出配管によりサーボ制御弁組立体を流出側配管へ接続することにより、過剰なパイロット圧力を大気中へ開放する際に伴う排気、汚染などが回避されている。 (もっと読む)


空気圧作動式流体制御弁はピストン及び永久磁石を含んだピストンアクチュエータを含む。ピストンを弁開放位置及び弁閉鎖位置に磁気的に配置するために、第1及び第2ピストンアクチュエータ位置が設けられる。空気圧アクチュエータ駆動回路は、ピストンを開放及び閉鎖位置に配置するために、ピストンアクチュエータを第1及び第2ピストンアクチュエータ位置の一方から他方へ空気圧により移動させる。弁は環状弁アセンブリを含む。一方の弁アセンブリ位置は常閉位置であり、且つ積極的空気流制御信号は弁を開放するためにピストンを移動させる。他の弁アセンブリ位置は常開位置であり、且つ積極的空気流制御信号は弁を閉鎖するためにピストンを移動させる。
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フェイルセイフ高速空気弁の装置および方法が開示される。フェイルセイフの信頼性は、スプリング式の常閉空気圧式アクチュエータにより実現される。スプリング式アクチュエータが加圧されると、常閉メカニズムが作動され、弁活性位置に来る。それと同時に、圧力が直接加えられ、ダイアフラムまたはベローズアセンブリをたわませて密封位置に戻す。標準ドーム型ダイアフラムを備える超高純度実施形態が開示されている。追加の高伝導性ダイアフラムおよびベローズ実施形態は、より高い伝導性の弁に使用される。新規性のある流路レイアウトが開示されている。弁は、ガスおよび流体の高速切り換えに応用することが可能であり、高生産性原子層蒸着(ALD)アプリケーションに特に好適である。追加の実施形態は、ダイアフラムの改善、シール信頼性の向上、外部調整可能弁伝導性、弁安全性の向上、および高温弁シールを対象とする。
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