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Fターム[3H059BB04]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | 目的、効果 (976) | 弁の機能に関するもの (336) | 閉弁時のシール性向上 (48)

Fターム[3H059BB04]に分類される特許

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【課題】 弁体が環状弁座に完全密着できる真空破壊装置を提供する。
【解決手段】 流体配管系(図示せず)に接続される流入口2と大気に開口される大気口3を有する弁ケーシング1内に流入口2と大気口3を連通する弁口4が形成された環状弁座5を設け、環状弁座5の流入口2側に常時は環状弁座5に着座して弁口4を閉口し、流入口2側が真空状態になったときに環状弁座5から離座して弁口4を開口するディスク状弁体7を配置し、ディスク状弁体7の外周を弁ケーシング1のリブ6の内面で摺接案内すると共にディスク状弁体7の外周と弁ケーシング1の内周壁との間の流体通過用の通路を各リブの間で形成する。 (もっと読む)


【課題】(1)非粘着性などの特性をゴム表面に十分かつ安定的に付与することができる表面処理組成物を提供すること。(2)閉弁状態で長時間にわたり放置した後においても、放置後の作動圧力が、設定圧力(放置前の作動圧力)から大きく変化しない低圧用のリリーフ弁の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理組成物は、テトラアルコキシシランとテトラアルコキシチタンとシランカップリング剤と溶剤とを含有する。本発明の製造方法は、弁座に対し接離するOリングを備えた弁体を有する低圧用のリリーフ弁の製造方法であって、本発明の表面処理組成物をOリングに塗布し、当該組成物による塗膜を加熱してOリングを表面処理する工程と、表面処理されたOリングを弁体の構成部品として装着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】(1)非粘着性などの特性をゴム表面に安定的に付与することができる表面処理組成物を提供すること。(2)閉弁状態で長時間にわたり放置した後においても、放置後の作動圧力が、設定圧力(放置前の作動圧力)から大きく変化しない低圧用のリリーフ弁の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理組成物は、特定のフッ素含有化合物とテトラアルコキシシランとテトラアルコキシチタンとシランカップリング剤と溶剤とを含有する。本発明の製造方法は、弁座に対し接離するOリングを備えた弁体を有する低圧用のリリーフ弁の製造方法であって、本発明の表面処理組成物をOリングに塗布し、当該組成物による塗膜を加熱してOリングを表面処理する工程と、表面処理されたOリングを弁体の構成部品として装着する工程とを含む。 (もっと読む)


燃料供給装置内において燃料流を導くための流通圧調整器用装置と方法に関する。この装置は、燃料入口を備える下方容器を含み、燃料は、燃料入口を通って流れ、燃料室を貫く弁偏倚部材及び燃料通路を備える下方弁素子に通じる。弁偏倚部材は、セラミック弁素子の開閉によって、燃料室を通る燃料流を許し又は妨げる。弁偏倚部材は、少なくとも1つの橋絡部で結合された少なくとも2つの網状同心リングを備える平らな円板を含む。燃料は、開いた弁素子を通過し、下方弁素子燃料通路を通り、弁偏倚部材に達する。次に、弁偏倚部材が燃料流を拡散させる。燃料カバーにより、燃料流を弁偏倚部材から燃料出口に導く。
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【課題】 構造が簡単であり、それにより部品点数も少なく、さらに、圧力検出機能の調節も容易であり、かつ製造も容易で、それにより製造コストも低減可能なスイッチ機能付圧力作動弁を提供する。
【解決手段】 流体の圧力を検出するのダイヤフラム12と、弁座14と、固定接点4、および可動接点5を備え、ダイヤフラム12と弁座14とで、流体の圧力により作動する弁機構を構成し、ダイヤフラム12と固定接点4および可動接点5とでスイッチ機構を構成する。固定接点4および可動接点5は、弁座14と反対側に配置され、可動接点5は、ダイヤフラム12に連動する様に構成される。また、ダイヤフラム12の弁座14当接部分は、略平坦に形成されていてる。また、ダイヤフラム12は厚さ又は材質の異なるダイヤフラムを積層して形成される。 (もっと読む)


【課題】 ダイアフラムに作用する圧力が変動するときであっても、流路の開口端を確実に閉塞することができること。
【解決手段】 圧力に応じて開閉するダイアフラム10を円錐台に形成し、凸部頂面を略平坦面10TSとし、開弁時の弁座16への接触面積の変化をなくする。また、弁座16の外周縁16seにダイアフラム16を当接させる。 (もっと読む)


第1の圧力まで流体で満たされるように適合されたタンク(4)と連動されたリム(2);前記リムに装着され、動作圧力まで膨らまされた内部容積(3’)を有するタイヤ(3)であって、前記動作圧力は前記第1の圧力よりも低い、タイヤ(3);前記タンク(4)と前記タイヤ(3)の内部容積(3’)との間の連通を調整するように適合された少なくとも1つのバルブ(5)を備え;前記バルブ(5)は、前記タイヤ(3)の圧力が前記動作圧力よりも低いとき前記タンク(4)を前記タイヤ(3)に連通させるために前記バルブ(5)のポート(9)を開閉するように設計された密閉部材(17)と動作可能に連動された少なくとも1つの弾性要素を備え、前記弾性要素は約−50℃と約50℃の間に含まれる温度範囲内で10%〜40%の変動を示す弾性定数(K)を有する、制御され、補正された圧力を有する車輪(1)が開示される。
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流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
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