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Fターム[3H059CC08]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | ハウジングの形状、構造 (235) | 用途部材が弁ハウジングを形成 (33) | 管が弁ハウジングを形成 (10)

Fターム[3H059CC08]に分類される特許

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【課題】ノズル切替バルブ装置においてダイヤフラム弁に低い液圧がかかっているときでも高い液圧がかかっているときでも、常に、ダイヤフラム弁と二重管部における外管部の開口縁部との間から液漏れを生じることのないダイヤフラム弁およびノズル切替バルブ装置が求められている。
【解決手段】ノズル切替バルブ装置1は、第1流路20を有する本体ケーシング2と、回転ヘッド3と、バルブ体9と、二重管部2Bの内管部26の開口縁部である弁座26Aを開閉自在に封止して第1流路20と第2流路28とを遮断するダイヤフラム弁11と、ダイヤフラム弁11を弾性付勢して弁座26Aに押し付ける押圧部19と、ダイヤフラム弁11の被挟持部11Cを挟持して支持する弁支持部材14とを備えている。ダイヤフラム弁11の被挟持部11Aは、弁直径方向の断面がほぼ円形の断面形状に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、危険な状況において加圧されたガスを放出するためのバルブを構成する安全装置に関し、加圧されたガス源(G)に接続される第1上流端と外部の大気に接続される第2下流端との間を長手方向に延びるガス流路を画定する本体を含み、装置は、平常状況で上流端と下流端の間のガスの流れを防ぐための流路に位置したプラグを含み、プラグは、所定の閾値を超える圧力および/または温度に晒される危険な状況の場合にガスのために経路を解放するように形成され、上流の方向から下流の方向へ、流路は、異なるそれぞれの横断寸法(d,D)を有している2つの上流及び下流の隣接流れ部をそれぞれ含み、下流部の横断寸法Dと上流部の横断寸法dとの間の比率D/dは1.4〜11であり、2つの隣接部の合流点は、流路の横断寸法において不連続を形成し、下流部の長さLとこの下流部の横断寸法Dとの間の比率L/Dは15〜100であることを特徴とする。 (もっと読む)


ディーゼルエンジン特にクロスヘッド型2ストローク大型ディーゼルエンジンに関する。エンジンは少なくとも一つの燃焼室を持ち燃焼室にはシリンダ単位おいて複数の側面を設け、シリンダ内には上下動するのピストンが上面に設け、その上面は燃焼室の外壁であり、前記燃焼室の外壁には、破壊予定箇所が設ける。本願発明はディーゼルエンジンを守る為の破壊予定箇所を適合させてあり、それは、ディーゼルエンジンの故障により燃焼室内のガスが好ましくない高い超過圧力となる場合の損傷を未然に防ぐため、損傷が起こりえる超過圧力よりも低い設定破壊圧力を破壊予定箇所として構成し、通常のエンジン運転状況の間、燃焼室標準圧力を最大限供給する。本件発明は、さらに破壊予定箇所を有する事前破壊装置に関すると共に、燃焼室外壁および/またはディーゼルエンジンに前記事前破壊装置で損傷を回避する方法が設けられたものに関する。
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【課題】オイルタンクを充填するための装置を提供する。
【解決手段】本オイルタンク(600、700、1100)を充填するための装置は、充填動作中にオイルタンクを空気抜きするのを助けるような方法としての構成及び/又はそのような寸法とすることができる1つ又はそれ以上のバルブ(608、704、712、902、910、1002、1006、1106)を含み、タンクを適度な時間内に充填することができることを保証することができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガス源と燃焼装置間において、圧力の上昇あるいは低下、逆火、爆縮などの異常事態が生じたときに安全迅速に燃焼ガス源と燃焼装置との間を遮断する。
【解決手段】弁本体10の外筒11を細長く伸長した有底筒とし、その解放端に導入口13及び送出口14を有する弁頭12を固定する。外筒11内には、導入口13に接続された入側圧力保持弁15を設け、導入口13側の圧力が所定値以上になると開動作し、また送出口14側の圧力が導入口13側より所定値以上大きくなると閉動作する構成とする。そして、外筒11内には内筒25が設けられ、圧力保持弁15と送出口14との間に長い折り返し迂回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】流体の自励振動を抑制して騒音を低減することのできるリリーフ弁を提供すること。
【解決手段】リリーフ弁1は、バルブハウジング5内に収容された弁体7と、この弁体7を第1の方向S1に付勢するコイルばね8と、コイルばね8の内側に配置された弾性体9とを備えている。弁体7が吐出油路2から受ける力F2によって弁体7がコイルばね8の付勢力F1に抗して第2の方向S2に移動されると、弁孔17が開口され、高圧の流体が低圧側へ逃がされる。コイルばね8の振動が受け部材19を介して弾性体9に伝わり減衰される。 (もっと読む)


【課題】 リーフバルブのバルブボディに当接する位置までの戻りに遅れを生じさせないバルブ構造を提供することである。
【解決手段】 ポート2が形成されるバルブボディ1と、バルブボディ1の軸心部から突出するロッド5と、内周側に上記ロッド5が挿通されるととともに上記バルブボディ1に積層されポート2を閉塞する環状のリーフバルブ10と、ポート2を閉塞する方向に該リーフバルブ10を附勢する附勢手段15と、有底筒状に形成され開口部をリーフバルブ10側に向けて配置されるとともに上記開口部でリーフバルブ10が附勢手段の附勢力に抗してバルブボディ1から後退する後退量を規制するストッパ25とを備えたバルブ構造において、ストッパ25に設けられストッパ25内外を連通する通孔26aと、ストッパ25外方から通孔26aへと流体を導くガイド20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 リーフバルブのバルブボディに当接する位置までの戻りに遅れを生じさせないバルブ構造を提供することである。
【解決手段】 ポート2が形成されるバルブボディ1と、バルブボディ1の軸心部から突出するロッド5と、内周側に上記ロッド5が挿通されるととともに上記バルブボディ1に積層されポート2を閉塞する環状のリーフバルブ10と、ポート2を閉塞する方向に該リーフバルブ10を附勢する附勢手段15とを備えたバルブ構造において、リーフバルブ10の内周とロッド5の外周との間に介装されリーフバルブ10とともにロッド5に対して軸方向に移動可能な介装部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 リーフバルブのバルブボディに当接する位置までの戻りに遅れを生じさせないバルブ構造を提供することである。
【解決手段】 ポート2が形成されるバルブボディ1と、バルブボディ1の軸心部から突出するロッド5と、内周側に上記ロッド5が挿通されるととともに上記バルブボディ1に積層されポート2を閉塞する環状のリーフバルブ10と、ポート2を閉塞する方向に該リーフバルブ10を附勢する附勢手段15と、有底筒状に形成され開口部をリーフバルブ10側に向けて配置されるとともに上記開口部でリーフバルブ10が附勢手段15の附勢力に抗してバルブボディ1から後退する後退量を規制するストッパ25バルブ構造において、リーフバルブ10のストッパ25の開口部に対抗する面にウェーブスプリング20を積層した。 (もっと読む)


【課題】 リーフバルブのバルブボディに当接する位置までの戻りに遅れを生じさせないバルブ構造を提供することである。
【解決手段】 ポート2が形成されるバルブボディ1と、バルブボディ1の軸心部から突出するロッド5と、内周側に上記ロッド5が挿通されるととともに上記バルブボディ1に積層されポート2を閉塞する環状のリーフバルブ10と、ポート2を閉塞する方向に該リーフバルブ10を附勢する附勢手段15と、有底筒状に形成され開口部をリーフバルブ10側に向けて配置されるとともに上記開口部でリーフバルブ10が附勢手段15の附勢力に抗してバルブボディ1から後退する後退量を規制するストッパ25とを備えたバルブ構造において、リーフバルブ10は一枚もしくは複数枚の環状板11,12で構成されるとともに、少なくともストッパ25の開口部に対面する環状板12の外径を開口部の外径より大きくした。 (もっと読む)


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