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Fターム[3H061EC12]の内容

安全弁−外部状況作動弁 (1,212) | 弁体駆動手段 (139) | 弁体に作用する流体圧力利用 (58) | 流体圧力の種類 (35)

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【課題】平常時ではガス排出路からのリークガス量を十分に低減し、雰囲気が所定温度以上に昇温すると速やかに作動してガス排出路からガスを安全に放出できるようにする。
【解決手段】受圧孔(4)と作動室(5)とガス排出路(6)と合金収容室(19)とを備える。受圧孔(4)を封止板(12)で封止する。封止板(12)の受圧孔(4)に臨む部分に、所定圧力で破断する破封部(13)を設ける。合金収容室(19)に低融点合金(21)を収容する。作動室(5)に作動器(14)を配置する。作動器(14)に形成した第1バックアップ部(15)を低融点合金(21)で支持する。作動器(14)の一端に形成した第2バックアップ部(16)を受圧孔(4)内に挿入する。受圧孔(4)内で破封部(13)と第2バックアップ部(16)との間に、保護部材(P)としての第2低融点合金(24)を配置する。第2低融点合金(24)を介して破封部(13)を第2バックアップ部(16)で支持する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、地震などによる異常震動および配管の破損による異常差圧の発生を機械的に検知し、流路を確実に遮断できる配管緊急遮断装置を得る。
【解決手段】感震装置30は、一次側配管2a内の水圧を起動弁4に伝達する経路中に配設された三方向弁35と、震動観測球33が載置されて三方向弁35を閉弁し、震動観測球33が外れてスプリング36の付勢力により三方向弁35を開弁する観測球台34と、を備えている。また、感圧装置40は、ストッパ42と係合して衝突棒41をスプリング43の付勢力に抗して退避位置に保持する作動棒46と、一次側配管2a内の水圧と二次側配管2b内の水圧との差圧が所定値以上となったときに作動棒46を駆動して作動棒46とストッパ42との係合を解除し、衝突棒41を震動観測球33に衝突させるパイロット弁45と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】外槽安全弁の弁本体が低温になっても弁本体に対して凍結による固着がしにくく、内槽の漏洩等で真空が破壊された場合、破壊板の作動によって加わった圧力によって弁本体から確実に離脱し、安全弁の機能を阻害することのない超低温容器における安全弁のキャップを提供する。
【解決手段】外槽安全弁16の弁本体17における開口部に被せて取付けるキャップ20を合成樹脂で形成し、このキャップの周壁21における内周面に、弁本体の開口部にキャップを被せた状態で、弁本体の外周面と前記周壁の内周面の間に隙間を確保する複数の突条23を設けてある。 (もっと読む)


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