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Fターム[3H062CC13]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 弁の操作手段 (1,074) | 特殊な電気、磁気力の使用 (131) | 電気・磁気力と流体力を併用 (10)

Fターム[3H062CC13]に分類される特許

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【課題】流体の流通面積をゆっくり増大することにより、弁体前後の圧力差を次第に増加させ、弁の開き動作を緩やかにし、強い衝突と振動が生じず、高圧差動作の瞬間に強く振動と騒音が生じる問題を避ける。
【解決手段】流体入り口101と、流体出口102と、流体入り口101と流体出口102との間に設置されている弁装置103と、流体の流通面積を変化させることにより、弁装置103における流体入り口101と流体出口102との間の流路を開閉する圧力平衡制御回路104とを含む流路開閉制御装置であって、圧力平衡制御回路104において、流体の流通面積の大きさを変えることにより、流路開閉制御装置の開閉時に圧力平衡制御回路104を通る流体圧力変化を緩めるための調節装置105が、弁装置103と別体に設置されており、弁装置103と調節装置105との間が連接管108により連通され、調節装置105と流体出口102との間が連接管109により連通されている。 (もっと読む)


【課題】弁本体の大型化、弁座等の内部構造の複雑化、加工組み立てコストの増大等を招くことなく、小流量流通時には流量を高精度に制御し得、大流量流通時には可及的に圧力損失が生じないように流体を流すことのできる費用対効果に優れた電動弁を提供する。
【解決手段】弁本体20内に、主弁口23をバイパスする大流量用流路70が形成されるとともに、弁座22に前記大流量用流路70を構成する複数個の逆止弁口72が形成され、弁室21に前記複数個の逆止弁口72を正流れ時には閉じ、逆流れ時には開くフロート型の逆止弁体75が配備されてなる。 (もっと読む)


【課題】パイロットバルブを開弁、閉弁する瞬間に、ピストン上部の圧力は瞬間に下がるため、ピストンの上、下の間に比較的に大きい圧力差を形成することにより、ピストンの運動が推進され、ピストンの止め部品と強く衝突が生じて、製品の使用寿命と冷凍システム運行の安定性に影響を及ぼす。
【解決手段】本発明は、流体入り口101と、流体出口102と、前記流体入り口101と前記流体出口102との間に設置されている弁装置103と、圧力平衡制御回路104とを含む流路開閉制御装置100であって、前記圧力平衡制御回路104において、前記流路開閉制御装置100が開く・閉じると、前記圧力平衡制御回路104を通る流体圧力変化を緩めるための調節装置105がさらに設置されることを特徴として、流路開閉制御装置100は開弁と閉弁において安定になるため、高圧差動作の瞬間に強く振動と騒音が生じる問題を避けることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 流体用筐体(5)と、流体用筐体(5)の内部に設けられている少なくとも1つの切替部材(6)と、流体用筐体(5)の外部に設けられているアクチュエーション手段(70)とを備えるスイッチングバルブ(100)であって、アクチュエーション手段(70)は、流体用筐体(5)に衝撃状の力を与えることによって、切替部材(6)にパルス状に力を伝達させて、切替部材(6)を第1の位置(91)から第2の位置(92)へと移動させ、切替部材(6)は、第1の位置(91)において、流体用筐体(5)を通る流路(3、4)の第1の流体状態を定め、切替部材(6)は、第2の位置(92)において、流体用筐体(5)を通る流路(3、4)の第2の流体状態を定めており、第1の流体状態および第2の流体状態は、互いに異なるスイッチングバルブ(100)を提供する。 (もっと読む)


制御バルブについて本明細書に開示する。バルブは、バルブ胴体、スリーブ、スプール、およびバルブアクチュエータアセンブリを含む。バルブ胴体は、空洞および第1のチャンバを含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、該スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔と、該第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部を備え、内孔の一部分は第2のチャンバを形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータアセンブリは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金容器を用いた燃料電池システムや小型分析システムに適用可能な信頼性の高い流体の流れを制御する流体制御装置及び燃料電池システムを提供することである。
【解決手段】ガラス基板上に配置された第1のシリコン基板11の表面側に発熱体素子30が配置され、第1のシリコン基板11と接合された第2のシリコン基板12上にダイヤフラム17が形成されている。そして、上記ダイヤフラム17の下層に磁性層14が形成され、上記発熱体素子30の周囲に磁石層16が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガス通路途中に弁体部材2を設け、この弁体部材2の一端に設けた弁体部21でガス通路を開閉すると共に、弁体部材2の他端にアーマチュア22を設け、かつ、このアーマチュア22に対して進退する電磁石3を設けて、励磁した状態でこの電磁石3の磁極31aをアーマチュア22に接触させて吸着させ、その吸着させた状態のまま電磁石3を引き上げて弁体部21を開弁させるモータ安全弁1では、アーマチュア22が磁極31aに吸着されたことや、途中で予期せずアーマチュア22が外れたことを知ることができない。
【解決手段】アーマチュア22が磁極31aに吸着された瞬間および外れた瞬間に、励磁コイル32にパルス状の信号が発生することに着目し、その信号を検出回路8によって検出することとした。 (もっと読む)


【課題】主弁の導通路と圧力制御空間の差圧により主弁の着座状態を保持する流路切換弁において、切換動作の信頼性を高める。
【解決手段】弁座2にSポート2aを形成するとともにほぼ90°離間してC切換ポート2b,E切換ポート2cを形成する。ケース部1の弁室11の側面にSポート2aと反対位置にDポート1aを形成する。主弁3の導通部31の外側の扇状空間Sに切換板5を回動自在に配設する。導通部31内を副弁及び均圧孔により均圧し、Dポート1aからの高圧冷媒を切換板5を介して導通部31にあてて、冷媒の噴流力と第1室S1,第2室S2の圧力差とにより主弁3を回動する。 (もっと読む)


【課題】 双安定状態を利用して、エネルギー消耗が小さく、さらに弁に作用する流圧が十分でない場合でも、漏れを低減することができる弁を提供する。
【解決手段】 プランジャ210と、プランジャ210が往復動できる第1領域222と第2領域224とを有する作動室220と、第1領域222と第2領域224のそれぞれの周辺に設けられて、プランジャ210の存在する領域に作動磁界を形成する第1電磁石230及び第2電磁石240、第1領域222と第2領域224との間の作動室220に設けられて、作動室220に流体を流入する流入部250、及び第1領域222に対して離隔される方向に前記第2領域224の終端部に設けられた第2流出口260を備えることを特徴とする弁である。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、ストッパ作用対象物の移動範囲の設定に制限を課すことがなく、移動範囲の設定を高精度に行えるようにすること。
【解決手段】リング歯車31と自転・公転する遊星歯車34とにストッパ凸部36、37、38を設け、遊星歯車34の自転・公転によって遊星歯車34のストッパ凸部38がサイクロイド曲線軌跡を描くようにし、遊星機構で、多回転型のストッパ機構を実現する。 (もっと読む)


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