説明

流路開閉制御装置

【課題】流体の流通面積をゆっくり増大することにより、弁体前後の圧力差を次第に増加させ、弁の開き動作を緩やかにし、強い衝突と振動が生じず、高圧差動作の瞬間に強く振動と騒音が生じる問題を避ける。
【解決手段】流体入り口101と、流体出口102と、流体入り口101と流体出口102との間に設置されている弁装置103と、流体の流通面積を変化させることにより、弁装置103における流体入り口101と流体出口102との間の流路を開閉する圧力平衡制御回路104とを含む流路開閉制御装置であって、圧力平衡制御回路104において、流体の流通面積の大きさを変えることにより、流路開閉制御装置の開閉時に圧力平衡制御回路104を通る流体圧力変化を緩めるための調節装置105が、弁装置103と別体に設置されており、弁装置103と調節装置105との間が連接管108により連通され、調節装置105と流体出口102との間が連接管109により連通されている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、流体制御分野に関し、特に冷暖房空調設備、冷凍などの制御システムに用いられる開閉装置に関し、具体的に大容量で高圧に適用する流路開閉制御装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
冷暖房空調設備、冷凍などは、温度制御に関し、調節のシステムにおいて常に電磁スイッチを用いられる、その主な原理は、コイルの通電による電磁力を利用してプランジャの上下運動を制御することによって、空調システムにおいて電磁弁を開弁または閉弁させる、それにより、管路システムにおける媒質の連通、切断を制御していることである。個人居住面積が増大するに伴って、および大型デパートなど建築が増えることにより、大容量の空調ユニットの需要が次第に増えてきて、このような大容量の空調ユニットにおいて、電磁スイッチに対しても大容量で、大口径であることが要求される。普通の直動式電磁弁は弁口径の制限のため、このような動作環境に満足できなくなってしまう。その代わりに、パイロット式電磁スイッチが多く採用されている。しかしながら、パイロット弁を開弁する瞬間に、ピストン上部の圧力は瞬間に出口端の圧力まで下がるため、このようにピストンの上、下の間で比較的に大きい差圧を形成することにより、ピストンの運動が推進され、ピストンの止め部品と強く衝突が生じる、差圧が大きければ大きいほど、弁径が大きい弁による衝突が強くなり、よって、従来技術の大容量のパイロット式電磁弁は、起動する時に不安定であるという問題が存在している。
【0003】
そこで、出願人は2006年1月25日に開示された特許文献1に大口径のパイロット式電磁スイッチが開示され、図4を参照して、スリーブ3の上、下両端に接続されたコイル1と、主弁体7と、スリーブ3に内装された栓体2と、主弁体7に設けられたパイロット弁口8とそれに連通する主弁体口14という二つの弁口を含む。パイロット弁口8の上にスリーブ3、栓体2、バネ5、プランジャ4により包まれるパイロット弁チャンバー体16が形成されており、プランジャ4にボール6を有す。主弁体口14の傍らに主弁体チャンバー体13が形成されており、この主弁体チャンバー体13内にピストン10を有し、ピストン10を主弁体端部に固定されているエンドカバーと組み合わせて、ピストン10とエンドカバー11との間に復帰ばね12を有し、ピストン10とプランジャ4との軸線は相互に垂直し、ピストン10に高分子材料により製造された密封栓9を有し、主弁体口側に位置する密封栓の表面は平面であり、主弁体チャンバー体13とパイロット弁チャンバー体16が貫通穴15を介して連通されている。ピストン10の内部に凸台が設けられず、エンドカバー11に凸台が設置されている。
【0004】
前記電磁弁の構造において、ピストン10の端面をエンドカバー11との直接衝突を減少するために、エンドカバー11またはピストン10の内部に凸台が設置されており、このような構造は、弁が起動する時に、ピストン10の前後瞬間に差圧の変化が存在するため、衝突の問題を根本から解決できなく、従って弁の使用寿命とシステム運行の安定性に影響を及ぼす。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】CN2753926Y号特許
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明が解決しようとする技術的問題は、冷凍システムにおける従来技術の大口径の電磁スイッチ構造を改善することにより、弁装置を通る流体圧力の変化を制御したり、緩めたり、開弁において圧力平衡制御回路における流体の流通面積をゆっくり増大することにより、弁体前後の圧力差を次第に増加させ、弁の開き動作が緩やかになり、従って強く衝突と振動が生じず、電磁スイッチは高圧差動作の瞬間に強く振動と騒音が生じる問題を避けることができ、これにより本発明は以下の方案を採用する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題は、以下の各発明によって解決される。
【0008】
1.
流体入り口(101)と、流体出口(102)と、前記流体入り口(101)と前記流体出口(102)との間に設置されている弁装置(103)と、流体の流通面積を変化させることにより、前記弁装置(103)における前記流体入り口(101)と前記流体出口(102)との間の流路を開閉する圧力平衡制御回路(104)とを含む流路開閉制御装置であって、
前記圧力平衡制御回路(104)において、流体の流通面積の大きさを変えることにより、前記流路開閉制御装置の開閉時に前記圧力平衡制御回路(104)を通る流体圧力変化を緩めるための調節装置(105)が、前記弁装置(103)と別体に設置されており、
前記弁装置(103)と前記調節装置(105)との間が連接管(108)により連通され、前記調節装置(105)と前記流体出口(102)との間が連接管(109)により連通されていることを特徴とする流路開閉制御装置。
【0009】
2.
前記調整装置(105)は、パルス信号により駆動される磁気ローター(152)と、該磁気ローター(152)の回転によって直線的に変位移動する調節レバー(151)と、該調節レバー(151)の先端が入り込む第二弁口(164)とを含み、前記調節レバー(151)と前記第二弁口(164)との間の流体の流通面積の大きさを変えることにより、前記流路開閉制御装置の開閉時に前記圧力平衡制御回路(104)を通る流体圧力変化を緩めることを特徴とする前記1記載の流路開閉制御装置。
【0010】
3.
前記圧力平衡制御回路(104)において、圧力平衡穴(134)がさらに設置されていることを特徴とする前記1又は2記載の流路開閉制御装置。
【0011】
4.
前記圧力平衡穴(134)は二つ以上有することを特徴とする前記3記載の流路開閉制御装置。
【0012】
5.
前記圧力平衡穴(134)の穴径は0.3mm〜1.5mmの間であることを特徴とする前記4記載の流路開閉制御装置。
【0013】
6.
前記圧力平衡穴(134)の穴径は0.5mm〜1mmの間であることを特徴とする前記5記載の流路開閉制御装置。
【発明の効果】
【0014】
本発明の流路開閉制御装置は、平衡制御回路において調節装置が設置されており、外部のパルス信号により前記調節装置をトリガー駆動することで、平衡制御回路における流体の流通面積を変えて、平衡制御回路における流体の圧力を次第に解放する。当該流路開閉制御装置は全閉区域で流路を閉じる。流量変化区域に流量をゆっくり増大するように主弁体を開弁して、逆の場合にはゆっくり減少するように主弁体を閉弁し、全開区域に主弁体を安定に開弁することが保持できる。このように開弁と閉弁において安定になるため、電磁スイッチは高圧差動作の瞬間に強く振動と騒音が生じる問題を避けることができた。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】本発明に提供された好ましい流路開閉制御装置の具体的な構造図
【図2】本発明に提供された他の好ましい流路開閉制御装置の具体的な構造図
【図3】前記流路開閉制御装置を用いる流路における開弁特性の模式図
【図4】従来技術に用いられる代表的な流路開閉制御装置の構造図
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
当業者に本発明の技術構想をさらに理解させるために、以下、図面と実施例を参照しながら、流路開閉制御装置の開弁過程をさらに詳しく説明する。
【0017】
図1は本発明に提供された具体的な流路開閉制御装置の構造図である。
【0018】
図1に示すように、流路開閉制御装置100は、金属材料により一体に成形されるケージ106を含み、弁装置103と調節装置105がこのケージ106に密閉的に取付けられ、ケージ106に入り口チャンバー室111と出口チャンバー室121がさらに形成されて、入り口取付け管112と入り口チャンバー室111が密閉的に溶接することにより連通され、出口取付け管122と出口チャンバー室121が密閉的に溶接するにより連通され、このように、流体入り口101――入り口チャンバー室111――弁装置103――出口チャンバー室121――流体出口102により主弁体回路が構成される。流路開閉制御装置100において圧力平衡制御回路104がさらに設置されており、調節装置105が制御回路に設置され、流体の流通面積を変えることにより、この圧力平衡制御回路104を通る圧力の変化を調節したり、緩めたりすることができる。
【0019】
弁装置103の全体がケージ106における第一収納チャンバー室161内に設置され、主に弁体131と支持部品132とからなり、弁体131は第一収納チャンバー室161内にスライドでき、かつ第一収納チャンバー室161から密閉な平衡チャンバー137を隔離する、支持部品132がケージ106に溶接されて、かつ第一収納チャンバー室161を密閉して、第一収納チャンバー室161は弁体131に加工された圧力平衡穴134を介して、入り口チャンバー室に連通され、平衡穴の穴径は0.3mm〜1.5mmの間であり、前記平衡穴の穴径が0.5mm〜1mmの間であるのは好ましい。平衡穴134の内穴の面積は平衡穴134の流通面積S3として設定することができる。本実施例において、弁体131に一つの平衡穴134が加工され、当然、弁体に二つの平衡穴が対称に加工されてもよい。弁体131の前端に非金属材料の密閉部品135が取り付けられており、弁体131と支持部品132との間にバネ133が設置されて、バネ133は弁体131の密閉部品135をケージ106の第一弁口163へ当接させる。弁体131の密閉部品135とゲージ106の第一弁口163との間の流体の流通面積をS1に設定してもよい、密閉部品135と第一弁口163が閉合すると、入り口チャンバー室111と出口チャンバー室121との間の流路を切断する。
【0020】
調節装置105が密閉的に溶接することによりケージ106の第二収納チャンバー室162に取り付けられて、主に調節レバー151と、磁気ローター152と、コイル153と、信号リード線107とからなる。調節レバー151と磁気ローター152との間にナット154とスクリューレバー155とからなる伝動対を介して接続され、調節レバー151が第二収納チャンバー室162内に入り込むようになる。このように弁装置103と調節装置105との間に、第一収納チャンバー室161――圧力平衡穴134――平衡チャンバー137――接続通路141――第二収納チャンバー室162により、圧力平衡制御回路104が構成され、調節レバー151と第二弁口164との間の流体の流通面積を圧力平衡制御回路104の流通面積S2として設定することができる。
【0021】
信号リード線107は一定量のパルス信号を得ると、コイル153の作用により、磁気ローター152が一定の角度を回って、ナット154とスクリューレバー155とからなる伝動対を介して駆動することにより、調節レバー151を第二収納チャンバー室162内に上下に一定の変位を移動させて、圧力平衡制御回路104の流通面積S2を変えるように、流体の圧力変化を制御する。
【0022】
前記流路開閉制御装置の流路における開弁特性は図3に示す。入り口チャンバー室111の圧力をF1、平衡チャンバー137の圧力をF2、バネ133が弁体131に当接する圧力をF3とすると、△F=F1−F2に設定してもよい。
【0023】
流路開閉制御装置100が閉合状態になる時(A0位置)に、圧力平衡制御回路104が閉じられて、入り口チャンバー室111と平衡チャンバー137が圧力平衡状態になり、即ち:△F=F1−F2=0、弁体131がバネ133の付勢力により、第一弁口163に当接する。
【0024】
流路開閉制御装置は閉合から開弁する時に、一定のパルス信号を入力することにより、調節レバー151を弁体106の第二弁口164からゆっくり離して、かつ圧力平衡制御回路104の流体の流通面積S2をゆっくり増大させ、A1位置まで続くと、S2は圧力穴134の流通面積S3に等しくなり、S2>S3すると、圧力平衡制御回路104内の圧力F2が低下し始め(即ちF1>F2)、従って入り口チャンバー室111と平衡チャンバー137との間に差圧が発生し始め、A2位置まで続くと、F1=F2+F3となり、F1>F2+F3の力になると、弁体131が第一弁口163からゆっくり離しながら、弁装置103を開いて、完全に開いた安定な状態(即ちA3状態)に至るまで開く、その後に弁装置の流量を安定に保つ(即ちA4状態)。前記過程の動作が安定で、弁体131による激しい動作と支持部品132との衝突が発生することを避ける。
【0025】
図2は本発明に提供された他の好ましい流路開閉制御装置の具体的な構造図である。図2に示すように、第一実施例との区別として、当該流路開閉制御装置100’は、金属材料により一体に成形されるケージ136を含むことであり、ケージ106に入り口チャンバー室111と出口チャンバー室121がさらに加工されており、入り口取付け管112と入り口チャンバー室111が密閉的に溶接することにより連通され、出口取付け管122と出口チャンバー室121が密閉に溶接することにより連通され、このように、流体入り口101――入り口チャンバー室111――弁装置103――出口チャンバー室121――流体出口102により主弁体回路が構成される。流路開閉制御装置100’において圧力平衡制御回路104がさらに設置されており、調節装置105が制御回路に設置され、この圧力平衡制御回路104を通る圧力の変化を調節したり、緩めたりすることができる。
【0026】
弁装置103の全体が弁装置のケージ136の第一収納チャンバー室161内に設置され、主に弁体131と支持部品132とからなり、弁体131は第一収納チャンバー室161内にスライドでき、かつ第一収納チャンバー室161から密閉な平衡チャンバー137を隔離する。支持部品132がケージ136に溶接されて、かつ第一収納チャンバー室161を密閉して、弁体131に加工された圧力平衡穴134を介して、入り口チャンバー室に連通される。弁体131の前端に密閉部品135が取り付けられており、弁体131と支持部品132との間にバネ133が設置されて、バネ133は弁体131の密閉部品135を弁装置のケージ136の第一弁口163へ当接させることにより、入り口チャンバー室111と出口チャンバー室121との間の流路を切断する。
【0027】
調節装置105は連接管108・109を介して、弁装置ケージ136と出口取付け管122とそれぞれ接続され、調節装置105は主に調節レバー151と、磁気ローター152と、コイル153と、信号リード線107とからなる。調節レバー151と磁気ローター152との間にナット154とスクリューレバー155とからなる伝動対を介して接続され、調節レバー151が第二収納チャンバー室162内に入り込むようになる。信号リード線107は一定量のパルス信号を得た後、コイル153の作用により、磁気ローター152が一定の角度を回って、ナット154とスクリューレバー155とからなる伝動対を介して駆動することにより、調節レバー151を第二収納チャンバー室162内に上下に一定の変位を移動させて、このように調節レバー151と第二弁口164と共同に作用して、必要に応じて圧力平衡制御回路104における流通面積を変えるように、流体の圧力変化を制御することができる。
【0028】
前記流路開閉制御装置の流路における開弁特性と第一実施例とは基本的に同様であり、ここで贅言しない。
【0029】
以上の説明は、ただ本発明の技術方案をさらに詳説するために、具体的に流路開閉制御装置の開き過程における具体的な実施の形態、作用効果を説明するものであり、同様に、この構造では流路開閉制御装置の閉合過程においても同様な作用と効果を有する。指摘すべきなのは、当業者にとって、本発明の原理から逸脱しない範囲で、若干改善と変更をすることもでき、これら全ての改善や変更も本発明の特許請求の保護範囲に属することである。
【符号の説明】
【0030】
1:コイル
2:栓体
3:スリーブ
4:プランジャ
5:バネ
6:ボール
7:主弁体
8:パイロットバルブ口
9:密封栓
10:ピストン
11:エンドカバー
12:復帰ばね
13:主弁体チャンバー体
14:主弁体口
15:貫通穴
16:パイロット弁チャンバー体
100/100’:流路開閉制御装置
101:流体入り口
111:入り口チャンバー室
112:入り口取付け管
102:流体出口
121:出口チャンバー室
122:出口取付け管
103:弁装置
131:弁体
132:支持部品
133:バネ
134:圧力平衡穴
135:密閉部品
136:弁装置のケージ(ケージ)
137:平衡チャンバー
104:圧力平衡制御回路
141:接続通路
105:調節装置
151:調節レバー
152:磁気ローター
153:コイル
154:ナット
155:スクリューレバー
156:調節装置ハウジング
106:ケージ
161:第一収納チャンバー室
162:第二収納チャンバー室
163:第一弁口
164:第二弁口
107:信号リード線
108、109:連接管

【特許請求の範囲】
【請求項1】
流体入り口(101)と、流体出口(102)と、前記流体入り口(101)と前記流体出口(102)との間に設置されている弁装置(103)と、流体の流通面積を変化させることにより、前記弁装置(103)における前記流体入り口(101)と前記流体出口(102)との間の流路を開閉する圧力平衡制御回路(104)とを含む流路開閉制御装置であって、
前記圧力平衡制御回路(104)において、流体の流通面積の大きさを変えることにより、前記流路開閉制御装置の開閉時に前記圧力平衡制御回路(104)を通る流体圧力変化を緩めるための調節装置(105)が、前記弁装置(103)と別体に設置されており、
前記弁装置(103)と前記調節装置(105)との間が連接管(108)により連通され、前記調節装置(105)と前記流体出口(102)との間が連接管(109)により連通されていることを特徴とする流路開閉制御装置。
【請求項2】
前記調整装置(105)は、パルス信号により駆動される磁気ローター(152)と、該磁気ローター(152)の回転によって直線的に変位移動する調節レバー(151)と、該調節レバー(151)の先端が入り込む第二弁口(164)とを含み、前記調節レバー(151)と前記第二弁口(164)との間の流体の流通面積の大きさを変えることにより、前記流路開閉制御装置の開閉時に前記圧力平衡制御回路(104)を通る流体圧力変化を緩めることを特徴とする請求項1記載の流路開閉制御装置。
【請求項3】
前記圧力平衡制御回路(104)において、圧力平衡穴(134)がさらに設置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の流路開閉制御装置。
【請求項4】
前記圧力平衡穴(134)は二つ以上有することを特徴とする請求項3記載の流路開閉制御装置。
【請求項5】
前記圧力平衡穴(134)の穴径は0.3mm〜1.5mmの間であることを特徴とする請求項4記載の流路開閉制御装置。
【請求項6】
前記圧力平衡穴(134)の穴径は0.5mm〜1mmの間であることを特徴とする請求項5記載の流路開閉制御装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2013−100916(P2013−100916A)
【公開日】平成25年5月23日(2013.5.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2013−25823(P2013−25823)
【出願日】平成25年2月13日(2013.2.13)
【分割の表示】特願2010−167189(P2010−167189)の分割
【原出願日】平成22年7月26日(2010.7.26)
【出願人】(510200705)ジェジアン サンホァ クライメート アンド アプライアンス コントロールズ グループ シーオーエルティーディー (5)
【氏名又は名称原語表記】Zhejiang Sanhua Climate  & Appliance Controls Group Co.,Ltd.
【住所又は居所原語表記】Chengguan Town,Xinchang County,Zhejiang Province 312500,P.R.China
【Fターム(参考)】