説明

Fターム[3H063BB27]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 目的、効果 (1,160) | 流体の流れに関するもの (16)

Fターム[3H063BB27]の下位に属するFターム

Fターム[3H063BB27]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】流体の排気抵抗を小さくするとともに、小型化及び低背化を実現できる開閉バルブを提供する。
【解決手段】相互に直交する方向に開口する吸気口14と排気口16が形成されたバルブ本体12と、バルブ本体12の内部に配置され、排気口16を開放する弁体34と、弁体34を直進運動させる弁体可動部26と、軸方向が吸気口14に対して直交しかつ排気口16に対して平行となるように配置され弁体34を軸回りに回転可能にする揺動軸30と、弁体可動部26の直進運動を当該直進運動と揺動軸30の軸回りの回転運動に変換して弁体34に伝達する運動変換機構40と、を有し、弁体34は運動変換機構40により直進運動及び回転運動を行い、吸気口14及び排気口16に対して直交する姿勢となる位置に移動して排気口16を開放する。 (もっと読む)


本明細書において、軸流制御弁について記載する。本明細書に記載される軸流制御弁例は、入口と出口との間に通路を画定する弁本体を含み、この通路は、弁本体の入口および出口における流体流路に対して実質的に平行である。制御弁例は、弁本体に着脱可能に結合され、かつ弁本体の入口と出口との間の通路内に配置されるカートリッジアセンブリを含む。このカートリッジアセンブリは、通路の実質的に軸方向に整合され、入口と出口との間の流体の流動を阻止する第1の位置と、入口と出口との間の流体の流動を可能にする第2の位置との間で軸流制御弁を作動させるためのモータを含む。 (もっと読む)


本体およびプラグを備える弁を開示する。本体は1対のポートおよび管状構造を有し、管状構造は、側壁および開放端を有し、1つのポートと連通する第1のサブチャンバを内部に画定する。壁は開口部を有する。本体は、他方のポートと連通し、壁の周囲および端部を越えて延びて、端部および開口部と連通する第2のサブチャンバを画定する。プラグは開口部を有し、前記構造に取り付けられ、第1と第2の位置の間で入れ子にされる。第2の位置では、プラグは前記第2のサブチャンバ内に少なくとも部分的に配置され、弁は、ポートの間に壁開口部を通る第1の流路およびプラグ開口部を通って構造の開放端を通る第2の流路を画定する。第1の位置では、プラグおよび構造が第1および第2の流路を通る流れを制限する。
(もっと読む)


【課題】2つの流通路14,15間での流体の流れをスムーズにし、流体の圧力損失を低減できる弁装置11を提供する。
【解決手段】弁本体12に、弁室13を介して直線状に対向する2つの流通路14,15を設ける。一方の流通路14には、弁室13に突出する弁座25を設ける。弁室13に支軸28を設け、支軸28にアーム37の中間部を揺動可能でかつアーム37の長手方向に移動可能に設ける。アーム37の一端に、弁座25を開閉する弁体36を設ける。アーム37の他端を駆動部41で移動させ、弁体36を弁座25に対して開閉させる。弁体36の開状態では、直線状の2つの流通路14,15間で流体がスムーズに流れ、流体の圧力損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】高価な遊星歯車減速機構を用いることなく、高分解能な弁回度を持つことができ、且つ小型で安価な電動弁を提供する。
【解決手段】空気調和機の冷媒の流量を制御する電動弁1は、電動モータ30の回転を、弁の開閉動作に変換するために低速回転に減速するべく、複数の平歯車54〜58を組み合わせて成る平歯車式減速輪列機構50を備えている。平歯車54〜58のモジュールをm、減速比を1/K、平歯車式減速輪列機構50の歯車径方向の最大外形寸法を表す円の直径をDとしたとき、DとKとが以下の関係を満足するので、各平歯車の寸法バランスが良好であり、小型・安価で且つ高い分解能と大きな減速比を得ることができる。
D=α・m α=20〜100
K=m/β β= 8〜20 (もっと読む)


【課題】弁開度調整機構を改良し、部品点数を削減した膨張弁を提供する。
【解決手段】膨張弁1の本体10は、レシーバー側に連通する第1ポート21とエバポレーターへ向かう第2ポート22を有し、ポート30に対向して弁体40が配設され、付勢ばね50によりポート30に向けて付勢される。パワーエレメント60の作動は、作動棒70に伝えられ、伝達手段100を介して弁体40を変位させ、弁開度を調整する。ポートと弁体は第2ポートの軸線上に配置され、本体10の小型化と部品点数の削減が達成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、流路の断面積を大きく確保できるとともに、スパウトのレイアウトの自由度が向上する給水バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】スパウト4基端外周面に凹凸部43bを設けるとともに、スパウト4と連結され、スパウト4と一体的に回動する中空パイプ状のバルブケースガイド32、駆動ケース33を備え、バルブケースガイド32の、凹凸部43bと対向する部位に、凹凸部43bと嵌合して流路を形成する被嵌合凹溝32bを設けた。さらに、スパウト4と上記バルブケースガイド32とを、スパウト4基端の外側で連結する取付けネジ5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 インレットポート15からASV2の弁口10に向けて延びる流体導入流路16、17内を2次空気がスムーズに流れるようにすることで、流体の圧力損失を減らし、インレットパイプ14を含む全体構成の体格の小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】 インレットパイプ14の中心軸線が弁口10に向かって傾いており、しかもインレットパイプ14の中心軸線とポペットバルブ4の弁軸12の中心軸線に対して垂直な垂線との交差角度(θ)が90°未満の鋭角となっている。これにより、インレットポート15からインレットパイプ14の内部(流体導入流路16)に流入した2次空気は、インレットパイプ14の中心軸線に沿ってほぼ直線状に流れて、そのまま直角に屈曲することなく、流体導入流路17内で円弧状に滑らかに湾曲して、バルブシート5の内部に設けられた弁口10にスムーズに流れ込む。 (もっと読む)


【課題】 騒音や振動の低減効果を容易に変更することができ、しかも高い耐久性を有したスプール弁を提供することを目的とする。
【解決手段】 作動流体のキャビテーションに起因する騒音や振動を抑制する絞り部材60A〜60Dを、弁ボディ21の外部から交換が可能な状態で取り付け、騒音抑制効果の調整等を容易に行えるようにした。また、スプール軸23が弁ボディ21から突出する部分に、O−リングだけでなく、その外側にダストシールを設け、外部からのダストの侵入を防止できるようにし、O−リングの劣化や、作動流体の漏れを防止するようにした。 (もっと読む)


1 - 9 / 9