説明

Fターム[3H066CA01]の内容

弁の細部 (3,934) | シール面の圧力軽減装置 (59) | 圧力バランス (35)

Fターム[3H066CA01]の下位に属するFターム

Fターム[3H066CA01]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】圧力調整弁のリークを簡単に検査することができると共に、リークの発生が1次側か2次側かを特定することができる圧力調整弁のリーク検査方法を提供することである。
【解決手段】インクタンクからのインクを圧力調整してインクジェットヘッド24に供給する圧力調整弁31のリーク検査方法であって、弁体43を閉弁させた状態でリーク検査を実施する1次側検査工程と、弁体43を開弁させた状態でリーク検査を実施する1次・2次側検査工程と、を備え、1次側検査工程が、2次側を大気圧とし1次側に正圧を付与してリーク検査を実施する工程であり、1次・2次側検査工程が、1次側上流端を閉塞した状態で2次側に負圧を付与してリーク検査を実施する工程、1次側上流端を閉塞した状態で2次側に正圧を付与してリーク検査を実施する工程および2次側下流端を閉塞した状態で1次側に負圧を付与してリーク検査を実施する工程の、いずれかであることである。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性、低作動力性、素早い応答性、及び信頼性と経済性を備えたベローズバルブを提供する。
【解決手段】ベローズバルブは、弁体3が弁座面から直角方向に移動して弁座口8を開閉するバルブにおいて、弁体3は、弁座9に当接する当接部材、弁体3の中心軸に沿って配置された突き当てシャフト13、及び、突き当てシャフト13を包囲するように設けられ一端が当接部材の裏面に接続され他端が突き当てシャフトの後部に接続されたベローズ12を具備し、弁座口8の中心に位置して突き当てシャフト受け部材19を設け、当接部材が弁座9に当接する前の半開状態において突き当てシャフト13と突き当てシャフト受け部材19とが当接するように設定し、弁体3の当接部材を開閉方向に駆動するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】弁棒とブッシュとの間隙よりも狭いシール部材を新たに設けて大気側への漏洩蒸気量を低減することにある。
【解決手段】蒸気入口部及び蒸気出口部を有する蒸気弁本体と、この蒸気弁本体の上面開口部を閉塞する上蓋202と、この上蓋の大気側から蒸気弁本体内の蒸気室に貫通させて設けられ先端部に有する弁体により蒸気出口部より流出する蒸気流量を制御する弁棒205と、この弁棒が貫通する上蓋202の貫通穴に弁棒205が軸方向に往復動するに適正な間隙を存するように設けられたブッシュ201とを備えた蒸気弁装置において、弁棒205とブッシュ201との間隙からの漏洩蒸気量を低減するため、上蓋202の蒸気室側に貫通する弁棒の周囲に、弁棒205とブッシュ201との間隙よりも狭く、好ましくは弁棒205の外表面に接触するように配置された環状のシール部材301を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から皿ばねの積層パターンを視認できると共に、皿ばねの積層部に塵埃が付着し難く、浸入した雨水が容易に排水される弁装置を提供する。
【解決手段】スタッフィンボックス1内に上下動可能に挿入された弁軸4と、スタッフィンボックス1と弁軸4との間に介装されたグランドパッキン2と、グランドパッキン2の上方にパッキンホロア3を介して配設されたパッキンフランジ9と、皿ばね5を収納保持すると共に上面でパッキンフランジ9と当接し、周壁に溝部12を有するばねケース6と、パッキンフランジ9とバネケース6とを介してグランドパッキン2を押さえるスタッドボルト7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2ポートを通じて弁ボディを流通する流体の流量を高精度に制御する。
【解決手段】処理室37に接続される第1ポート12と真空ポンプ39に接続される第2ポート14とを有する弁ボディ16には、前記第1ポート12に臨む内壁面に第1弁体30が着座する第1弁座部32が形成され、前記第1弁座部32より半径外方向に第2弁体34が着座する第2弁座部36が形成されている。そして、ガイドボディ22の内部に設けられたピストン20を圧力流体によって変位させることにより、第2弁体34が第2弁座部36より離間して第1弁体30と第1弁座部32との間を通じて流体が流通し、駆動部24による駆動作用下に第1弁体30と第1弁座部32との間の離間距離を変化させることにより、前記第1ポート12から第2ポート14へと流通する流体の流量を制御している。 (もっと読む)


【課題】真空バルブにおいて、柔軟なシールの劣化を減少しつつ、真空バルブの閉塞状態において弁開口の良好なシーリングを達成できる真空バルブの制御方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータ9により閉塞部材4に加えられる閉塞力は制御ユニット11により調節される。このため圧力制御バルブ13が備えられ制御ライン18を介して制御ユニット11により制御される。圧縮空気供給ラインが接続部19に結合される。真空バルブを閉塞するためには、制御ユニット11により制御ライン20を介して遮断バルブ12を開状態に調節し、排出バルブ24は制御ユニット11により閉鎖状態に移動される。圧縮空気ライン21を通してアクチュエータ9のピストン空間22に空気圧が流入し、それによってピストン−シリンダ・ユニットによって加えられる閉塞力が圧力制御バルブ13により調節される。 (もっと読む)


1 - 6 / 6