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Fターム[3H067CC29]の内容

多方弁 (12,043) | 目的、効果 (2,022) | 弁の構造に関するもの (892) | 異常圧力上昇防止 (6)

Fターム[3H067CC29]に分類される特許

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【課題】流路切換動作に支障を来すことがないようにされるとともに、フェールセーフ機構により誤判断されて装置が無闇に停止してしまうような事態を招くことがないようにできる多方切換弁を提供する。
【解決手段】弁体内に高圧流体が導入される高圧通路部25が形成され、弁本体30に、高圧通路部25の出口25aに選択的に連通せしめられる第1入出口13及び第2入出口14が設けられた弁シート部35、及び第1入出口13及び第2入出口14を介して選択的に低圧流体が導入される弁室31が設けられ、流路切換過渡時において、高圧通路部25の出口25aが常に第1入出口13及び第2入出ポート14の少なくとも一方とは連通するように、高圧通路部25の出口25a並びに第1入出口13及び第2入出口14の位置や寸法形状等が設定されている。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを構成する主弁部をパイロット弁で駆動して冷媒の流路を切り換える流路切換弁において、パイロット弁のパイロット弁体に高圧の冷媒圧力が加わっても、パイロット弁体の切換動作を確実に行うとともに、切り換え時の冷媒騒音等を低減すること。
【解決手段】冷凍サイクルの高圧冷媒をパイロット弁20の高圧継手管24dから流入させ、切換継手管24aまたは切換継手管24bを介して四方切換弁10の副弁室18aまたは副弁室18bに流入させ、主弁体13を主弁座22上で摺動させる。パイロット弁20において、ロータ5とステータユニット6とからなる電動モータを駆動し、ロータ5の回転力をねじ送り機構によりパイロット弁体23を直線状に移動させて、四方切換弁10に対する高圧冷媒の流入先を切り換えて四方切換弁10を駆動する。 (もっと読む)


バルブシステムは、水処理システムに単一ラインの標準的な蛇口を用いることを可能とし、水処理システム、および他の流体流動装置を、不必要な流圧から保護し、水処理システム、および他の流体流動装置から圧力を取り除き、例えば漏水のような特定の事象に応じて、ディスペンサまたは流出口への流体の流れを調整または防止する。バルブシステムは、複数のポートを有するハウジングを備える。ここで、このポートは、(1)供給流体を受け入れ、(2)例えば水処理システムのような装置に流体を供給し、(3)上記装置からの流体を受け入れ、(4)ディスペンサに流体を供給するためのものである。また、バルブシステムは、ハウジング内に、自動式の遮断バルブを備える。この遮断バルブは、分配流出口が閉鎖されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを防止する。また、この遮断バルブは、流出口が開放されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを可能とする。また、バルブシステムは、自動遮断バルブに連結された第2のアクチュエータを備える。この第2のアクチュエータは、自動遮断バルブを、部分的または完全に、閉鎖位置に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー式混合部とは別体で湯水の開閉バルブを備えた湯水混合水栓において、ディスクカートリッジを常時開状態で、かつ開閉バルブで吐止水を行う場合におけるディスクカートリッジの破損を防止する。
【解決手段】固定ディスクと、可動ディスクとをカートリッジケースの内部に収納してなるディスクカートリッジを、筒状のハウジングの内部に組み込んでなる湯水混合水栓であって、吐出流路を開閉可能な開閉バルブが設けられている湯水混合水栓において、前記固定ディスク及び可動ディスクの径方向外方におけるカートリッジケースとの間に水溜空間が形成され、この水溜空間は前記可動ディスクに形成された前記混合室と連通していると共に、この水溜空間と前記ハウジング内部とを連通する開口孔部が前記カートリッジケースに設けられている。 (もっと読む)


【課題】
油圧アクチュエータの操作性の向上。
【解決手段】
圧力補償弁5と切換弁2とリリーフバルブ21を備えている。圧力補償弁5は、補償圧管路14が設定圧より小さいときに負荷圧管路13と補償圧管路14との間の可変オリフィスを広げ、補償圧管路14が設定圧より大きいときにその可変オリフィスを絞る。切換弁2は、補償圧管路14の作動油をドレンするメータアウト側動作と、補償圧管路14の作動油をドレンしない中立動作とに外部操作により切り換える。負荷圧管路13は、アクチュエータ4に供給される作動油を導いている。リリーフバルブ21は、補償圧管路14がこのリリーフバルブ21の設定圧より大きいときに補償圧管路14の作動油をドレンし、補償圧管路14がその設定圧より小さいときにその作動油をドレンしない。このような流量制御弁1によれば、補償圧管路14からドレンされる作動油の流量が適正に制御され、アクチュエータ4のメータアウト操作時のフィーリングが悪化することが防止される。
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【課題】給水圧が変動しても吐水温度が大きく変動することのない湯水混合弁を提供する。
【解決手段】水側弁部26,湯側弁部28,それらを連繋する連繋部30を備えた弁体24と、各弁部に対応した水側弁座40,湯側弁座42とを有し、弁体24の軸方向の移動により水流入通路20及び湯流入通路22の開度を変化させることによって水,湯の流入比率を変化させ且つ流入した水,湯を混合室36に流入させて混合を行う形式の湯水混合弁10において、流入した水の内部通路34となる水側弁部26と湯側弁部28との間の位置において連繋部30に回転する羽根車60を設ける。 (もっと読む)


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