説明

Fターム[3H069EE01]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 構成 (397) | 往復動部材 (161)

Fターム[3H069EE01]の下位に属するFターム

Fターム[3H069EE01]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】ランニングコストを抑制しながらも、特に海水をはじめとする液体を汲み上げることができる液体汲み上げ装置および液体汲み上げ方法を提供する。
【解決手段】液体を収容可能な第1収容部11を有するとともに、第1収容部に収容された液体を外部に流出させる汲み上げ配管14が設けられた第1容器本体10と、第1容器本体を収容するとともに、当該第1容器本体との間に液体を収容可能な第2収容部21を有する第2容器本体20と、を備える。第1容器本体は、第1収容部に液体が収容された状態で、第2容器本体の第2収容部への液体の導入に伴って浮上し、汲み上げ配管は、第1容器本体10が浮上した状態でサイフォンを成立させることで、第1収容部に収容された液体を外部に流出させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により開閉弁のボールの位置決めをより正確にし、性能を十分に発揮させる。
【解決手段】電磁ポンプに用いられる吸入用逆止弁60のボール64を支持するプラグ68を、軸中心にボール64の外径よりも小さな内径の中心孔69を有し、一端側の端縁でボール64を受ける円筒部68aと円筒部68aの他端側の端縁から径方向に延伸されたフランジ形状の台座部68bとにより形成し、円筒部68aを、ボール64と当接する部分にテーパ面69aを形成する。テーパ面69aでボール64を位置決め(センタリング)することができる。この結果、吸入用逆止弁60に若干の寸法誤差や組み付け誤差が生じるものとしてもボール64の位置ずれが生じることはなく、吸入用逆止弁60の作動油漏れを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプの吐出性能をより向上させる。
【解決手段】電磁ポンプの吸入用逆止弁の弁本体62を、円筒形状の台座部63aと、台座部63aの座面から突出した円錐台形状の突出部63bとからなる段付き構造により形成し、台座部63aを座面の周縁部の環状面でスプリングを支持し、突出部63bをポンプ室内に突き出るように形成する。これにより、台座部63aの座面の高さを調整することによりスプリング間隔を調整することができ、突出部63bの突出高さや径を調整することによりポンプ室内の容積を調整することができる。この結果、簡易な構成により、スプリングの付勢力やポンプ室の容積を最適化することができ、吐出性能をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ないコストで駆動させることができるとともに、故障によるリスクを抑えた回転装置およびこれを用いた循環浄化システムを提供すること。
【解決手段】回転軸と、前記回転軸の外周に略放射状に配置された複数本のシャフトと、前記複数本のシャフトの先端部に設けられたバケット部と、前記複数本のシャフトの延出方向に沿って移動可能に設置された錘体と、前記錘体の移動制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段の駆動により、前記複数本のシャフトに対応して設置された錘体を、前記回転軸とバケット部との間または前記バケット部と回転軸との間のいずれかの方向に漸次移動させ、これにより、前記回転軸に一方向の回転モーメントを生じさせ、前記回転軸とともに前記バケット部を回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な上方付勢力を発揮できるリニアモーター式加圧ポンプ及びそれを備えたダイクッション装置を提供する。
【解決手段】本体容器1と、本体容器1の内壁に沿って移動可能な可動体2と、本体容器1の内部に連通するように接続されたシリンダ3と、シリンダ3に設けられた固定子7と、シリンダ3の内壁に沿って摺動するピストンヘッド4と、ピストンヘッド4に取り付けられたピストンロッド5と、ピストンロッド5に接続された移動子8と、を備え、作動液Lが本体容器1及びシリンダ3に共通して収容されると共に可動体2及びピストンヘッド4により密閉されており、シリンダ3の断面積が可動体の面積より小さく、且つ固定子7及び移動子8でリニアモーターを構成し、リニアモーターを駆動し、ピストンヘッド4がピストンロッド5を介してシリンダ3内をスライドし、シリンダ3に収容された作動液Lが本体容器1に流出入して、可動体2を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 装置の動力として電気を使用する必要が無く、装置の動力を得るための複雑な設備を設ける必要も無く、装置稼動コストを減少させることが可能であり、且つ簡易な装置構成により維持管理も容易である給水装置を提供する。
【解決手段】 車両又は歩行者の通行する路面に露出する弾性変形可能又は上下動可能な板状体12と、板状体12の設けられた路面付近から下方に延びて帯水層21内を通り、所望の給水箇所まで延長する管路11と、管路11に設けられた透水口24から管路内への地下水の吸入を許容する第一の弁14と、管路内へ吸入された地下水を給水側へ排出することを許容するように管路に設けられた第二の弁15と、管路11において第一の弁14よりも上方に設けられたピストン13と、板状体12が弾性変形又は上下動することにより生じた変位をピストン13が管路11で往復動する力に変換させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼特に快削性担保のための硫黄の含有の多いSUS303,SUS430等の硫黄系快削ステンレス鋼を用いるが、該ステンレス鋼の表面を加工して含有する硫黄の溶出を抑えることを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼の表面処理として、ステンレス鋼の表面にショットブラスト加工を施す。それから、ステンレス鋼の表面に不動態処理を施す。これにより、表面に硫黄が少なくなり、且つ保護膜が作られるため、液体内に硫黄の溶出が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼特に快削性担保のための硫黄の含有の多いSUS303,SUS430等の硫黄系快削ステンレス鋼を用いるが、該ステンレス鋼の表面を加工して含有する硫黄の溶出を抑えることを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼の表面処理として、ステンレス鋼の表面にショットブラスト加工を施す。それから、ステンレス鋼の表面に不動態処理を施す。これにより、表面に硫黄が少なくなり、且つ保護膜が作られるため、液体内に硫黄の溶出が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、これを駆動する対向ピストン型内燃機関を有するポンプの構成を簡略にする。
【解決手段】内燃機関は、2個の外側ピストン105,107と、これらの間に配置された中央ピストン109を含む。これら3個のピストンは、ポンプ機構の要素と連結部材182a,182b,182cにより連結され、ピストンの動きに合わせてポンプ機構の要素が駆動される。連結部材は、シリンダのたち軸に沿って、当該シリンダに設けられたスロットを貫通して、ポンプ機構の前記要素まで延びている。 (もっと読む)


【課題】浮力を回転動力に利用するエネルギー節減型回転式ポンプを提供する。
【解決手段】回転浮動体12を回転可能に設置し、浮力体として、水平方向に配置されるシリンダー19を有するとともに、シリンダー内に摺動可能に組み込まれる少なくとも一個のピストン21,22を有し、ピストンの一方向への摺動によりシリンダー内部に液体を導入する一方、それと逆方向への摺動によりシリンダー内部に気体を満たす構成を具備し、ピストンの摺動のために、シリンダー外部に突き出すロッド25、26を設け、かつシリンダーの回転円周方向に沿って設けたガイドレール31、32とロッドを結合することにより、回転浮動体の回転に伴いピストンを誘導可能とした。 (もっと読む)


【課題】全接液部を簡単に消毒、滅菌できる、電磁ソレノイドで駆動するピストン液体ポンプを提供する。
【解決手段】全接液部を使い捨て可能な樹脂製でも、高粘性液体でも、または排出チューブが細く排出抵抗の高い液体にでも使用できる。排出液体が充填された容器20から一定量排出されたときの電磁ソレノイド10の印加回数をカウントするカウター機構は、容器中の液体残量が少なくなったときに警告を発生する。液体充填コネクター22が液体容器に連結固定され、排出量はカウンター機構で検出され、排出量分の液体が補充充填され連続運転が可能となる。熱エネルギー発生機器の起動信号を受けて、電磁ソレノイドを10ミリ秒以内に起動させ、熱発生と液体排出を同期させる制御機能により適度に発生熱を除熱し、熱効率の向上、冷却効果を高める。 (もっと読む)


1 - 11 / 11