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Fターム[3H069EE41]の内容

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【課題】センサを用いずにロータの軸方向の位置検出を行うこと。
【解決手段】ロータ3と、複数相の電機子巻線が巻きつけられたステータ2とを有するモータの位置検出方法であって、ステータコア21の軸方向一端面に位置検出用コイル5を配置し、該位置検出用コイル5に発生する誘起電圧を検出し、この検出結果に基づいてロータ3の軸方向の位置を検出する。 (もっと読む)


地下の層または貯留場所から水および/または炭化水素等の流体を汲み上げるために、ポンプストロークを有する吸い上げロッドポンプのロッドに実質的に鉛直方向の往復運動を付与するためのクランク付きロッドポンプ(CRP=Cranked rod pumping)装置を用いた、改良された装置および方法を提供する。このクランク付きロッドポンプ装置は、モータによって駆動される機械式のクランクアクチュエータ機構を備える。機械式のクランクアクチュエータ機構は、吸い上げロッドポンプのロッドに鉛直方向の運動を与え、かつ制御するために、吸い上げロッドポンプのロッドに取付けられた実質的に鉛直方向に運動可能な鉛直可動部材を有する。機械式のクランクアクチュエータ機構は気圧式のカウンターバランス装置を備える。
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【課題】高効率の磁気往復動流体装置を提供する。
【解決手段】シリンダ内を往復動するピストンの端部に連結された磁性アーマチュア56の両側位置には、インダクションコイル16,18が嵌合設定された磁極部材10,12が対向配置されている。磁性アーマチュア56は、磁極部材10,12の対向面10a,12aに面する円弧状の側面56a,56aと、該側面間の平面56b,56bからなる外周面を有する。平面56b,56bを設けることにより、円筒状にしたものに比べて、重量を増大させることなく、磁極部材に面する側面56a,56aの間隔を大きくすることができ、従って、磁極部材間の間隔を大きくできるので、銅使用量が多くして銅損を少なくしたインダクションコイルの磁極部材への設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】短時間で投射距離の長い材料の放出を可能にする。
【解決手段】 薬剤支持材料を放出するための方法および装置が開示されている。放出される材料は、爆発方法により液体と液体の蒸気として放出され、この爆発方法は、極めて高速の放出だけでなく、投射距離の長い放出も行うことができる。この装置は、噴霧器、吸入器、または針なし注射器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可動子を振動駆動するときの電力消費を少なくすることができると共に、可動子の振幅寸法を調整可能な電磁アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 本発明の電磁アクチュエータのコイルヨーク8には、第1コイル6の一方の面に密着して第1ヨーク片8bが、第2コイル7の他方の面に密着して第2ヨーク片8cがそれぞれ形成され、マグネット2は、一方と他方の面に第1、第2マグネットヨーク3、4が密着して配設され、
コイル5に無通電時における可動子であるマグネット2は、少なくとも第1ヨーク片8bから第1マグネットヨーク3までと、第2ヨーク片8cから第2マグネットヨーク4までとの寸法がほぼ同じになるセンタ位置で動きが停止することを特徴とする電磁アクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】 電磁的に駆動され、液体燃料を送り込むために使用される、特に自動車両加熱システム(10)のためのくみ上げピストン式燃料ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明の燃料ポンプは、エラストマー(36)を有し、くみ上げピストン式燃料ポンプ(16)によって生成される脈動を緩衝するために使用される緩衝要素(34)を備える。本発明によると、手段(22,46,48,50)がエラストマー(36)を加熱するために設けられる。また、本発明は、液体燃料によって作動される自動車両加熱システム(10)を始動および作動させるための方法に関し、前記加熱システムは、燃焼器(14)と、エラストマー(36)を有し、くみ上げピストン式燃料ポンプ(16)によって生成される脈動を緩衝するために使用される緩衝要素(34)が設けられたくみ上げピストン式燃料ポンプ(16)と、を備える。エラストマー(36)は、燃焼器(14)の点火前に加熱される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、流体を定量移送することができ、且つ、流体の移送方向を容易に変更させることの可能な可逆回転型バルブレスポンプを提供する。
【解決手段】 シリンダ3と、シリンダ3内に嵌挿されて、シリンダ3のシリンダヘッド32との間で流体が流入される容積可変チャンバ5を区画するピストン7と、チャンバ5の周回りに互いに離間配置された二つの流体出入口50,52と、シリンダ3の後端側に配置されてピストン7を正転又は逆転させる駆動源9と、駆動源9に連結されてピストン7の回転及び往復動を許容するようにピストン7を保持するクランク機構11と、シリンダ3内に配置されて、ピストン7の往復動を促進させる協働機構15a,15bとを備え、ピストン7の先端面をシリンダの中心軸Lに対して傾斜した傾斜面7cとして構成することにより、ピストン7が回転しつつ往復動した時に、ピストン7の回転方向に応じて流体出入口50,52の一方を開閉成させると共に流体出入口50,52の他方を閉開成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 過酷な条件で可動体を駆動してもマグネットが樹脂層から剥離することなく、異音の発生、性能の低下、剥離したマグネットが積層コアに接触し、可動体が破損することがないリニアアクチュエータ、それを用いたポンプ装置並びにコンプレッサー装置を提供すること。
【解決手段】 インナーヨーク3との間に第1の隙間6、および第2の隙間7を構成するアウターヨーク4と、隙間6、7内にマグネット9を備える可動体5とを有するリニアアクチュエータ1において、アウターヨーク4およびインナーヨーク3は、周方向に複数本、配置され、可動体5は、インナーヨーク3とアウターヨーク4との間に各々配置されるマグネット9を備え、かつ、隣接するマグネット9の間には、マグネット9の両端を埋設して保持させるとともに樹脂からなるマグネット保持部52を有し、このマグネット保持部52では、マグネット9が軸線方向に樹脂と重なる突出部91を有している。 (もっと読む)


本発明は、第1位置及び第2位置を有するアクチュエータ部材を備えたアクチュエータシステムを提供する。システムは更に、アクチュエータ部材を第1位置と第2位置の間で移動させる作動手段と、第1位置及び第2位置をそれぞれ検出し、第1位置及び第2位置を示す時間信号を供給する検出手段とを備える。コントローラは、供給された時間信号に基づいて、アクチュエータ部材が第1位置と第2位置の間で所定の方向に向かって移動するときの経過時間を計測し、コントローラは少なくとも一つの定義された時間範囲を表わす情報を含み、各時間範囲は、第1位置と第2位置の間における所定の方向に向かうアクチュエータ部材の移動、及び所定の作動力に関連付けられ、コントローラは、計測された経過時間を定義された時間範囲と比較し、計測された経過時間に関連する時間範囲に対応する動作を実行する。

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