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Fターム[3H074AA06]の内容

Fターム[3H074AA06]に分類される特許

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【課題】流水の方向が変わる潮流、また、海流においても、適する場所に簡単に置くだけの設置で、安定と、効率ある高い電力を得ることにある。
【解決手段】上下の円板状間周囲に、導入部側の向きを同じにした、複数の案内材が立設する円筒状本体は、底部に排出口を有し、この円筒状本体底部から下方間隔を有して、内部に発電機が配置された防水型発電ケースが連結され、また円筒状本体中央に位置するタービン中央軸の側部に複数の縦湾曲羽根が、その内部に位置して取り付けたタービン中央軸が、円筒状本体頭部から底の排出口を通し、下方防水型発電ケース内部に貫通し、回転自在に配置したタービン軸と、発電機軸とを、変速連動手段を有して連結され、さらに下方周囲に、全体を支持する支持材が延長して取り付けられ、また発電機には、海底ケーブルが取り付けられた潮流海流発電装置。 (もっと読む)


【課題】河川や海流などの緩流域での発電が可能な発電方法を提供する。
【解決手段】可動式水受け羽根が一定の角度を保って円形の回転板に取り付けられ、円形の回転板が主軸に対し水平に複数枚取り付けられ、主軸上部に取り付けた機械式回転伝達部を経由して発電機を回転させ発電を行う、水車回転動力で発電する発電装置。 (もっと読む)


【課題】水塊の中に設置するのに適したシェルを有する波力エネルギ変換器(WEC)を提供する。
【解決手段】このシェル10は、「反動質量」20及び反動質量とシェルとの間を結合するバネ機構30を具える内部振動子を収容する。シェル及び内部振動子は、水塊の中に設置された場合に水塊の波に応答して、シェルと内部振動子の質量との間に相対運動を生じさせるように構成されている。パワーテイクオフ(PTO)装置40が、内部振動子とシェルとの間を結合して、それらの相対運動を電気エネルギに変換する。バネ機構は、その変位又は動作が反動質量の変位又は動作よりも小さくなるように構成されている。バネ機構は、バネ機構の変位又は動作が反動質量の変位又は動作よりも小さい状態で、反動質量が所定の代わりとなるものを受け得るようにする装置である。このような特性により、WECの大きさをより簡単に制御(例えば、より小さくする)できる。 (もっと読む)


【課題】
水槽内にフロートを浮上させ、このフロートを水のエネルギーによって回転させ、フロートに生じたトルクを外部へ取り出して発電することで、発電のためのトルクを取り出しやすくした水力発電方法および水力発電装置を提供する。
【解決手段】
内部にフロート3を配置した水槽1内に給水してフロートを水面上に浮上させるとともに水面を上限高さまで上昇させ、次に水槽内を排水してフロートを下限高さまで下降させる第1の工程と、フロートの上昇および下降の際に水のエネルギーによってフロートを回転させる第2の工程と、フロートの回転により生じたトルクを伝導して発電機6を駆動して発電する第3の工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】付着生物や漂流物などによる故障がなく、それらに対するメンテナンスも容易であり、容易に大型化することができ、海流や潮流などの流水を利用して、効率良く発電することができる流水発電装置および流水発電方法を提供する。
【解決手段】浮体11を流水上に浮かべたとき浮体11がローリング運動するよう、浮体11の底部に受水板13が設けられている。回転体14が、浮体11に回転可能に設けられ、浮体11のローリング運動により回転方向に付勢されるよう構成されている。回転体14は、浮体11のローリング運動の回転中心線から離れた位置に、その回転中心線に対して平行を成すよう設けられた回転軸14aを有し、回転軸14aを中心として回転するよう設けられている。発電機17が、回転体14の回転により駆動して発電を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】海流・潮流大波の自然エネルギーを利用して発電し、地球自転の停止を先延ばしする。
【解決手段】板を用いた動翼機構体が水流力を受けて楕円軌道を周回する周動力に変換し、起動チェーン軸と起動輪の回転力を得て発電機の動力とする。反転誘導曲面水路構造物を横に倒した形状の応用として・飛び石式消波堤構造物の構築により大波高波・津波水流も流れの方向を変更し、又は半減し消滅可能と成る。地球の海底において海溝や海嶺・複雑海底地形の東側方向を向いている海底斜面へ、V字型の日本海溝で言えば海底斜面が東側を向いた日本側斜面に、板動翼機構体・構造物とバタフライ型水平板動翼機構体・台船構造物群を適材適所海底へ当たり一面貼り付け構築し建設によって、海底斜面に向かって海流・潮流が衝突して、地球自転を遅らせている原因と成っているとされる衝突・衝撃力・水圧力を伴う水流力を利用して発電をしながら緩衝し消耗させる。 (もっと読む)


【課題】より効率的な波力エネルギー変換装置を提供する。
【解決手段】波から動力を抽出するために羽根角を動的に制御できる循環プロペラを使用したシステムを提供する。このような実施形態のための制御装置は、エネルギー抽出効率を高めるために及び/又は反力を制御するために、循環プロペラの羽根のためのピッチスケジュールを調節することができる。循環プロペラは、水若しくは他の液体の水底、水中、又は水面の位置するフロートに設置される。そして、羽根は、波の性質に応じて、垂直又は水平方向に延びる。ある循環プロペラは、反力及びトルクを最小化するために作動する単一のユニットと組み合わせられ、前記ユニットを水平又は垂直方向に推進させる及び/又は前記ユニットを安定させる。このようなユニットは、係留装置を最小限で使用して又は使用せずに設置することができる。 (もっと読む)


【課題】潮流を利用して発電しようとする際、潮流の方向が逆になっても水車を同じ方向に逆転させる。
【解決手段】潮流が右から左へ流れている場合には、4に固定された2が、7を左に動かし、13を左に押すことにより、1を左回転し、図の位置にすることにより、1は右からの潮流によって上方向に押され、水車を右から見て、時計回りに回転させることになる。一方、逆に潮流が左から右へ流れている場合には、11に固定された12が、10を右に動かし、13を右に押すことにより、1を右回転し、1は左からの潮流によって上方向に押され、水車を右から見て、時計回りに回転させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】風力、波力、潮力を利用して圧縮機を駆動し高圧空気を作り、一旦タンクに平準化して大量に貯める。この一定圧力の高圧空気でターボファンを安定して回転させ発電機を駆動し、安定した発電量を得る。
【解決手段】風力を受けると回転する風車2a,2bと、波力及び潮力を受けると回転する波車3a,3bと、風車と波車の回転エネルギーで駆動され高圧空気を作る圧縮機4と、前記高圧空気を蓄積するタンク5と、前記タンクからの一定圧力の高圧空気で回転するターボファン6と、前記ターボファンの回転力で回転して発電する発電機7とを少なくとも台船に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】翼の端部での渦の発生を効率的に低減する。
【解決手段】実施の形態の水流発電装置は、回転軸、翼及び水流発生部を備えている。回転軸は、発電機に動力を伝達する。翼は、回転軸に対して基端部が一体的に固定され、第1の水流を受けて回転軸と共に回転する。水流発生部は、翼の先端部分に設けられ、回転中の翼の圧力面側から負圧面側へこの翼の先端を乗り越えて回り込む第2の水流を抑えるための第3の水流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】発電の主要施設が陸上に設置される海洋エネルギー発電技術を提供することを目的とする。
【解決手段】海洋エネルギー発電システム10は、海洋30の流体エネルギーを回転エネルギーに変換する水車11と、前記回転エネルギーを圧力エネルギーに変換するポンプ12と、前記圧力エネルギーが付与された作動流体を陸上の発電部18に導く第1管路21と、発電部18でエネルギーを消費した作動流体をポンプ12に戻す第2管路22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲の海流、潮流の複雑な運動にきめ細かく最適に対応でき、効率のよい大型大出力の経済的な海流、潮流波発電システムを提供する。
【解決手段】面の向きが垂直方向の多数の受動可変ピッチまたは多数の揚力発生型の固定ピッチまたは多数の能動可変ピッチの受流翼3を装備した回転盤11、12を水面付近の水平の方向に設置し、または浮揚繋留させ、エネルギー源である海流、潮流運動から同一方向の推進力を得て回転させ、この回転からエネルギーを吸収する。区分化された位置に多数の受流翼を装備することにより、海流、潮流の運動方向、流速および他の翼の影響により絶えず変化する水流に対して、各区分毎に独立かつ最適な形体で対応でき、装置全体として海流、潮流に対する受流断面積の大型化と構造の簡単化を実現する。 (もっと読む)


【課題】現在何を置ても原子力発電を無さなければ成ないと思います。
昨今のテレビでも放送されて居る様に実際に色々な生物や植物に対して目に見えない放射能やCOなどの産業廃棄物は何としても無さなければ成りません。
【課題を解決する手段】何が何でも原子力発電に依存しなくても良いエネルギーの発見なのです。
其のエネルギーが築発電機なのです。
一日も早く、人畜無害で何人にも簡単に動かせる「築発電機」でこそ日本が世界の人々に胸を張って進められると思います。〔地球と月の無限の引力の応用です〕 (もっと読む)


【課題】この発明は小型かつ簡易な構成であっても効率よく発電することができる水流発電機、潮流発電機およびこれを用いた潮流発電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、この発明の水流発電機1は水流と同方向の回転軸を有するタービン2と、タービン2と同軸に設けられる円錐状の集水部材3と、タービン2の上部に設けられた発電機4と、タービン2の外周にかけられタービン2の回転を発電機4に伝達するチェーン5を有する。 (もっと読む)


【課題】みち潮、ひき潮は1定の周期をもって水車構造物体内で逆流をくり返すが、発電機の心臓部である回転子と水車は常に1定方向に回転する構造が要求される。
【解決手段】本体構造物は、中央部に水車を収納出来る円筒形水車室があり、その中央部には水車軸が収納出来る軸受具が設けられている。2体の流入筒は互いに開口側が反対向きになるよう取付けされ、開口部には逆流防止弁が設けられている。水車室下側については、上側と全く同じ形状の角形筒2体が取付けられているが、双方、上・下及び開口方向とも上側とは正反対に取付けされているが、逆流防止弁だけ流出用のため上側とは逆向きに取付けされている。従って構造物体内では、みち潮とひき潮が時間差をもって常時逆流しているが、水車軸は常に1定方向に回転していても、その外周部の直径線上の対極点では常に反転しているため、干満潮流の逆流と同調させるような構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】強風又は強い水の流れの時に回転体の破損を防ぐと共に、多方向の風、潮力、流水を効率的に利用する風水力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、内部中空の円柱又は多角柱の箱状の側面位置に柱を組んだ枠体と、前記枠体の側面の柱間の風の出入り口となる開口部に開閉可能に設けられた開閉扉と、前記枠体内部空間に回転可能に設置される軸と前記軸から水平に張りだした支柱と前記支柱端部に設けられ前記開口部から流れ込む風又は流水を受ける羽根とからなり発電機を駆動する回転体と、から構成され、強風時に前記開閉扉を閉じることを可能とした風水力発電装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の数多くの潮流速エネルギーを利用して発電する発電装置はあるがいずれの発電装置も発電容量が非常に少なく、実用化には至っておらずこの底発電容量を解決するために提案するもので、実在しておる底流速エネルギーを高流速エネルギーに変換してH型多翼水車と、公的発電機を回転駆動して実用可能な発電容量の多い電力を発電する。潮引力H型発電装置船を今日の原子力エネルギーにかわる、再生可能なクリーンエネルギーを模索している国,自冶体、各発電所に提供することを目的とする。
【解決手段】そのための本発明の潮引力H型発電装置船は発電用のH型多翼水車と、公的発電機と瀬戸内海の海峡瀬戸で実在している底流速エネルギーを高流速エネルギーに加速できるH型双同船体と本潮引力H型発電船を海底に固定繋留するアンカー・チエーンとを備えた高電力容量の電力を発電する潮引力H型発電装置船。 (もっと読む)


【課題】潮流発電機の効率向上と製作費及びメンテナンスコストの低減。
【解決手段】水上に浮く円筒体の軸流水車を採用し、ゴミの付きにくいよう、円筒体外周にネジレを有して連なったブレートを複数枚配置した。円筒体内部の発電用無回転軸3に扇形錘4を取り付けることで円筒体後部を沈める。このことにより、初潮流圧を受けられるようになる。ブレード2にあたる潮流力により回転した円筒体1の回転力を発電機5に伝えるのに、円筒体端部に歯車6を配置した。又、発電用無回転軸3に扇形鍾4を固定その重力作用により発電用無回転軸3が回転しないようにして、円筒体の回転力を発電機に動力が伝わるようにした。運転中人が円筒体内部に出入りしてメンテナンス作業と送電線15の配線ができるように、回転しない発電用無回転軸3と連結管10と係留用無回転軸8に人が通れて、送電線15が通せるくらいの出入り送電用穴11を設けた。 (もっと読む)


【課題】潮流発電機の効率向上と製作費及びメンテナンスコストの低減
【解決手段】水上に独立して浮く密封された円筒体の軸流水車を採用し、円筒体外周前部から後部まで同方向のネジを有して連なったブレートを複数枚配置した。円筒体内部の後部の軸芯に発電用無回転軸3を配置。その軸に大容量の扇形錘4を取り付けることで円筒体後部を沈めることができるようになり、ブレードの後部まで初潮流圧を受けられるようになる。潮流力により回転した円筒体の回転力を発電機5に伝えるのに、円筒体端部に歯車6を配置した。又、円筒体後部の軸芯に発電用無回転軸3を配置。この発電用無回転軸3に扇形鍾4を固定した。円筒体1が回転しても大容量の扇形鐘4の重力作用により発電用無回転軸3が回転しないようにして、扇形鐘4に減速機7、発電機5を配置連結することで、円筒体の回転力を→歯車6→減速機7→発電機5と動力が伝わるようにした。 (もっと読む)


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