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Fターム[3H074AA18]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 波力利用等のその他の液体機械又は機関態様 (1,634) | 永久機関又は永久機関と思われるもの (47)

Fターム[3H074AA18]に分類される特許

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【課題】 水車の安定した高速回転を実現でき、発電効率の高い水車発電装置及びそれに適した水車羽根を提供することである。
【解決手段】 水圧ノズルの高水圧により水車を回転させ、該水車の回転により発電機を駆動させて発電する水車発電装置において、水車羽根の先端の中心部分が切り欠かれていることを特徴とする水車羽根を用いた水車と、該水車の回転軸と同軸に設けられたフライホールと、該水車を回転させるための水圧ノズルとが設けられた水密性の水車容器と、該水車容器内の水車から流下した水を水圧ノズルに送水するための送水ポンプ及び送水配管と、該水車の回転軸に連結された発電機とからなることを特徴とする水車発電装置とするものである。 (もっと読む)


【課題】 限界が無く、無公害で、危険性の少ない重力発電機を提供する。
【解決手段】 おわん状の受け皿のついた水車に発電機を取り付け、その発電機の発電した電力で、ポンプが回り、そのポンプで水車に水を注ぎ、回転させ、余った電力が重力発電機の電力となるのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
平坦地の都市部に、低コストの水力発電所を設置することを課題とする。
【解決手段】
地中に適当な深さのピットを掘り、ピットの外側に位置する地表と水平な位置にあるピットの北、西、東に設けた水路2乃至4の貯水を、水路2と、ピットの底面に設営されている水車12とを連結している導水管5を経由して水車へ導水し、水車12と発電機18による発電を、一ユニットとする発電ユニットを複数設営する。
集水管25、配水管26を経て、ピット底面の北西の角に設けた第一次貯水槽35に貯水した発電使用後の水を、吸入水管46を経由して室Fに貯水し、室Fの流入口47を閉じて室Fを気密状態とし、電磁石H2により室F内の函Kを引き下げることにより、室Fの水を室Fから押し出し、揚水管61を経由して水路3へ溢れ出させる作業を、恒常的に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】
従来から自立型の循環式の水力発電機は水流回転式、高圧水流式、揚水落差式と、いろいろ考案されているが、それぞれ性能不足や製作コスト高との課題があった。本願発明は、これを可能とし、高性能低コストの自立型、水力発電機を提供する。
【解決手段】
本発明は、前もって水を満たした貯水式大型水槽の下部底面に適宜量の放水口を設け、その放水口の中に発電機用のプロペラを取り付け、水槽の水流で回転し、発電する水力発電システム〔1〕、その水力発電システム〔1〕の放水口の直下にこの水力発電システム〔1〕と同じシステム〔2〕を置き、更にそのシステム〔2〕の放水口の直下にも水力発電システム〔1〕と同じシステム〔3〕を置き、最上部のシステム〔1〕の大型水槽に水をポンプ圧送して水を循環するシステムで、低コストの自立型の水力発電装置が完成した。 (もっと読む)


【課題】 流体の循環装置で永久機関を模した装置を実現すること。
【解決手段】 磁性イオン液体は、液体であるが磁性を持っており有色であるが透明である。この磁性イオン液体は、従来産業に利用されてきた磁性微粒子を懸濁させた不透明な磁性流体とは異なる物である。本発明では、磁性イオン液体を利用して、液体収容部に満たされた磁性イオン液体を液体収容部の側面ないしは上面に配置された磁石によってひきつけることにより磁性イオン液体の上面に勾配を生ぜしめて、上記勾配上面内に配置されたサイフォン部給液管からポンプ部をへてサイフォン部排液管へ磁性イオン液体を流すようにして永久機関を模した流体循環装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】 モーターとスクリューを用いて、常時発電し余剰分の電気エネルギーを作ることを課題とする。
【解決手段】 入力電源から1と2のモーターが回転、不凍液流を作ると、3が発電する。この時、入力電源を切る。3から直流電気が発生し、2を回転させる。その後1のモーターを反対側に向きを変えると1が発電する。この電気エネルギーを得ることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フロート容器の空気による浮力と液体内に沈降する場合の沈降力を共にエンドレス走行体の回転付与に用い、連続した回転を取出すことができる浮力と沈降力を用いた回転発生装置を提供する。
【解決手段】液体Aを貯留する容器2の内部に設けたエンドレス走行体3に、多数のフロート容器4を取付け、前記エンドレス走行体3の一方縦走行部分3aに位置するフロート容器4が閉じ込めた空気の浮力によって液体A内を上昇動し、他方縦走行部分3bに位置するフロート容器4が自重によって液体A内を沈降することで、エンドレス走行体3に一方方向への回動が生じるように、容器2内に、通過していくフロート容器4内に空気を入れるための空気室5と、空気室5へ進入してきたフロート容器4の蓋部材4bを閉位置に係止させるための閉蓋機構20を設け、前記エンドレス走行体3の上部走行部分3dの位置に、フロート容器4に対する蓋部材4bの係止を解く開蓋機構19が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 真空ポンプと空気圧縮器を用いて循環条件を設定するその後は動力を使用しないで連続的に水を循環させる。
【解決手段】貯水槽1の外側に水槽6を設け、貯水槽1の両側に加圧水槽2、3を備え、加圧水槽2と水槽6とを水導入管10で接続する。真空タンク7と真空タンク8の作用で加圧水槽2の水は上昇管11より貯水槽1に揚水すると共に、真空タンク7,8には真空作用が発生して貯水槽1に揚水した水は真空タンク7,8に揚水する。9aを開けると真空タンク8の水は降水管14より加圧水槽3に降水させる。この作用で加圧水槽3の真空作用点が上昇して加圧水槽3の水は上昇管15より水槽6に揚水して装置内の水は動力を使用しないで連続的に水は循環する。水導入管10に設けた水車39を回転させて発電を行う。 (もっと読む)


【課題】 回転体においては外部より力を加えないかぎり静止するが、回転体全体の重心が常に回転軸の上下中心線上より左右どちらかに位置すれば回転体は回転を継続する。
【解決手段】 同心円状に二重の区画室を設け、内側の区画室と外側の区画室を管で結ぶ、内側あるいは外側のどちらかの区画室に液体を入れれば、区画室の位置によって区画室内の液体が移動し、回転体の重心は、常に回転軸の上下中心線より左に位置することになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、宇宙に充満する最小複合粒子の3次元万有引力と万有引力全圧P ghとに基づく第2種永久運動機関の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、本発明者が創出した第2世代の自然科学により上記の最小 複合粒子と宇宙の基礎エネルギ源と核力と複合加速度運動座標とで、宇宙の総てを統 一して説明出来、自然界の第2種永久運動である平衡流動エネルギ機構を、正しく、 洩れなく、付加無く理解し模倣して第2種永久運動機関を実現するもので、流量発生 手段3の羽根10がその両面を平衡流動曲面で構成されている事と、循環管路1の構造 とにより、水8が、位置決め作用と加速度とを伴う流れ跡空間埋め合わせ現象で流れ る事と、モーター3aと、流量発生手段3と、発電機4とを一本の軸で連結して、複 合加速度運動座標を構成している。 (もっと読む)


【課題】化石燃料を使用しない発電方法として、気泡の浮力を用いた発電装置はあった。しかし気泡を安定的に継続して注入でき、かつ実用化できる様なものは無かった。
【解決手段】気泡の取込は水槽底の水車で水と空気を置換することで行う。また効率を上げるため、水車で空気を圧縮する、気泡の入ったパケットを可能な限り長く移動させる、等の機能を備えた装置とする。さらに、気泡と液体の様々な自然現象を利用して、効率を上げた装置とする。あえて永久機関は目指さない。 (もっと読む)


【課題】いまや環境問題は世界的で、どのような業界でも安全で環境に問題のない製品が求められているが、本発明は電気エネルギーを安全で将来に渡り供給できるシステムを提供する。
【解決手段】ソーラー発電システムと水力発電を組み合わせた、多槽式水循環型発電システムを提供し、効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】化石燃料に頼らないクリーンで全天候型の継続発電装置を提供する。
【解決手段】高架水槽に貯水した水の落下エネルギーでタービンを回転させて発電する。天候に左右されず化石燃料を必要とせず継続して無公害の発電ができる。発電に使用した水は下部の貯水層より高架槽にポンプで揚水し循環使用されるため水の消費はない。 (もっと読む)


【課題】わずかな水と土地と費用で動力を生み出せる静水式フロー発電装置を提供する。
【解決手段】 水槽1内で大きな任意の体積のフロート(気体)が水圧によって上部へと浮き押し上げられ、高圧化したフロート気体は上部センサーに触れ、細い外管内の無端循環ゴムホース2内に圧入され、開弁している特殊弁3を通過し細いベルトホースとなり、プーリー4に回転運動を与え、移動するホースに先行して再度水槽内の特殊弁の作用により再度フロート化する。無端循環ゴムホースは、水槽内にあってはフロート(気体)となり、水圧により多大な移動力を生み出し、水槽外ではベルトになって動力を生成する。 (もっと読む)


【課題】 発電機は燃料(ガソリン、軽油、灯油、重油等)でエンジンを回し発電している
【解決手段】 水圧で車輪を回すので、エンジンを撤去した発電機を回すので燃料がいらない。 (もっと読む)


【課題】火力発電や原子力発電のように資源エネルギーをあまり消費せず、水力発電、風力発電、太陽光発電などのように地形、場所や天候にも左右されず、発電などの伝達側に十分な動力を与えること。
【解決手段】 普通の水車とほとんど変わらない円形部分に、ラム8、油圧シリンダ9、連絡管11、ローラー7などを設けて構成した。そして、ラム8、油圧シリンダ9が軸3を中心に直線状に連絡管11でつないで、一対を一組として等間隔に放射状に多数配置している。これにより、ローラー案内用板2と回転体1のローラー7が接することにより、ラム8などは、回りながら回転体1の左側で中心に縮み、右側で伸びる。そして、バケット6は伸びきったこの位置で循環水12を受けるので大きな仕事をする。これを繰り返して同装置は回転していく。このように構成した水車・てこによる動力発生装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】水力発電は、立地的自然条件を基にして地形落差があり水量の豊富な場所に設置されているが、一度使用された水は殆どの場合再利用される事なく放流されている為渇水時は発電量が減少あるいは発電不可になる事がある。水を再循環利用し、設置場所は特定せず何処でも水力発電が出来るシステムと揚水機を提供する。
【解決手段】水槽を上部と下部に設けその落差を発電に利用し水車を通過した水を下部水槽から上部水槽にパスカルの原理を応用し揚水する事で水の再循環使用を可能せしめ、システム運転使用電力以上の余剰電力を発生せしめることを可能とする。設置場所は一般住宅、工場内、大型店舗、病院、高層ビル、市街地、水資源の無い山間部等など何処でも水力発電が行える事を可能とした。 (もっと読む)


【課 題】 従来の水力発電は用地買収や周辺住民の生活権等の交渉が難航する場合が多く立地が制約されている。
【解決手段】
本発明の循環式水力発電機の構造は外槽の中に中槽を中槽の中空内部には取水口注入口ホッパー注入導水管水流遮断板水車発電機貯留槽バケット排水ポンプ排水口を内包する。外槽と中槽との間は満水にする。動作工程は中槽の取水口を水頭とし導水管内に水を自然流下させ流量計水流遮断版にて流下水塊と空隙を発生させその空隙中に水塊を落下させて水車:発電機を回転し発電する。初動排水は既存電力を使用するが、自前電力に切り替える。排水ポンプの圧力を循環水域内の水圧以上に設定し、流量計水流遮断板を既存技術の応用でコンピューター制御し流下水量より排出水量を多くして、中槽内流下の水を循環水域に排出し、また取水口から注入流下する。河川ダムが不要で人跡隔絶荒蕪地域や砂漠地帯又は海湖等にも立地設置できる。 (もっと読む)


一つ以上の鉄鋼タンク(1)、一つ以上の鉄鋼製パイプ(2)、鉄製レベルタンク(3)、鉄製チャンバー(4)、クロム鉄製シリンダー(5)、空気圧シリンダー(6)、右側空気シリンダー(8)、空気シリンダー(9)、金属製プラグ又はバルブ(10)、左側ローラーベアリングのバックスタンド付きシリンダー上昇下降ガイドステム(11)、ローラーベアリングバックスタンド付き上昇下降シリンダーのガイドステム(12)、外部平衡錘(13)、滑車(14)、ここで重量ケーブルは固定され、滑車(15)は錘ケーブルを固定し、電気モーター(17)を通過する中央軸を動作させ、中央軸滑車(24)はそこに固定するケーブル(25)を通過して上下にシリンダー(32)を引き、ケーブルが逆回転する機械動作の中央軸(26)は固定され、外側錘(13)と内部シリンダー(5)に動作を与え、パイプ(28)は機械タービン(27)に水を与えることより構成される水圧機械。
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【課題】 水力発電設備で大規模なダム装置等を設置する事無く小規模で何処にも設置可能な水力発電設備を提供することを可能にする設備を提供すること。
【解決手段】 閉循環ループの中にポンプと羽根車を設置し水を循環させる事で羽根車回転により発電機を回転させ電力を発生し発生電力でポンプを運転し余電力を他設備電力として使用可能とする水力発電設備。 (もっと読む)


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