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Fターム[3H074CC46]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 構成 (1,383) | 船舶用のもの (25)

Fターム[3H074CC46]に分類される特許

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【課題】波力を水の位置エネルギーに変換する発電装置を備える船舶を提供すること。
【解決手段】船尾部船体後端1の常用軽荷吃水線C下部に開口部8を設け、該開口部から上方に伸びる管路7途上に水車4を介在させ、当該水車と連結あるいは一体化された発電機3を備えるものである。さらに、船尾部船体後端近傍にサージタンク2を設け、該サージタンクと管路を連結し、上甲板14及び船尾部船体後端の一方あるいは双方に設けた取水口5と該サージタンクを連結し、サージタンクの管路側流出口及び船尾部船体後端に設けた開口部にそれぞれ電磁不還弁6,9を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】年中揺れ動く海上での発電であり如何にこの揺れを最小限に押さえた発電装置を提供する。
【解決手段】海上に於て船底部分に回転扇部分を設け船底部分より噴出される高水圧海水を船上からの高圧空気を混合させて「ジェット海水」として回転扇部分に直接噴出させて高速で強力な回転力を無限に発電源として活用するものである。同時に本空気容器安定船は本発電施設全体の海上での安定と波動等にも対応するものである (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防ぐため、京都議定書がつくられ、二酸化炭素など温室効果ガスの排出削減を義務付けられている。いかにして温暖化を最小限に抑えることができるかが全世界の課題である。
【解決手段】本案は引力エネルギーを利用し、水と空気と重量をもって、人工的に、浮力エネルギーを発生させ、そのエネルギーを電気エネルギーに変換するもので、新しい動力源の開発である。これからは、地球上の自然エネルギーを利用することにより、公害をなくし、自然環境に優しい、地球温暖の防止に役立つもので引力エネルギーは、無限であり、一日24時間活用できる。 (もっと読む)


【課題】初期の設置作業とその後の点検作業のいずれをも容易に行うことができる、水流発電設備を提供する。
【解決手段】水流発電設備において、水流により駆動されて発電する発電機(3)と、水上に浮かぶ浮体(5)と、前記浮体(5)に昇降自在に取り付けられて、前記発電機(3)を支持する支持構造体(7)と、前記支持構造体(7)を昇降させて前記発電機(3)を水中と浮体上との間で移動させる昇降装置(9)と、前記浮体を固定物に係留する係留具(11)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】河川の水量と水位等の増減変動しても発電効率への影響を僅少にして安全な安定した姿勢で電力供給を可能にする水力発電舟を提供する。
【解決手段】河川に係留可能にし舟内を真空に又は発泡スチロールを充填した双胴舟体を有し、その双胴舟体間を水流導入路とし、水流導入路内に水流力駆動体を配置し、水流駆動体に回転伝達機構を介して発電装置を双胴舟内に設け、前記水流力駆動体をバケット式エンドレスベルト又は回転羽根にし、前記水流導入路を筒体より形成したことを特徴とする水力発電舟。 (もっと読む)


【課題】 船体の動揺を発電に有効利用できるようにする。
【解決手段】 船体1のビルジ部2に、船体1に生じるローリングの揺動軸Orを中心とするロール方向に延びて船底部と喫水下の船側部を連通させる管路3を、船首尾方向に複数設ける。各管路3の途中位置にプロペラ式の水力タービン発電機4の水力タービン部5をそれぞれ設け、各管路3の外部に各水力タービン部5の出力により駆動される水力タービン発電機4の発電機本体6をそれぞれ設ける。船舶の航走時あるいは停泊時に船体1にローリングが生じると、船体1のビルジ部2に設けてある各管路3が水中でローリングの揺動軸Orを中心とする円周方向に往復移動することで各管路3内に相対的な水の流れを発生させ、この各管路3内の水の流れにより水力タービン発電機4の水力タービン部5を駆動し、その出力により発電機本体6で発電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】火力、水力、原子力、風力等で現在発電しているが、CO2問題が騒がれている今日、今までエネルギーとして、考えていなかった潮の流れを使って発電をおこなう方法で、干満の差による水位の変化と流れの方向変化に対応できる発電装置を提供する
【解決手段】潮の流れを常時有効に受ける様に双胴船型の台船1の上部に水車2を取り付け、クラッチ3にて増速及び転流による水車の反転に対応し、オメガクラッチ4で回転数の変動に対応して発電する。 (もっと読む)


海流の方向と交差するように配置される主浮遊体と、この主浮遊体からぶら下がるローター手段と、主浮遊体から実質的に横向きに延在する少なくとも一つの安定化部材と、アセンブリを定着させるための係留ラインとを具備する、海流からエネルギーを生み出すためのアセンブリが開示される。各安定化部材は、係留ラインの取り付けのポジションに実質的に対応するポジションにおいて、主浮遊体に取り付けられる。さらに、海流の方向と平行に配置される主浮遊体と、この主浮遊体から反対方向に実質的に横向きに延在する少なくとも二つのアウトリガー手段と、主浮遊体からぶら下がるローター手段と、アセンブリを定着させるための係留ラインとを具備する、海流からエネルギーを生み出すためのアセンブリが開示される。係留ラインは、その対向する前端部あるいはその近傍において、主浮遊体に取り付けられる。
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【課題】公害の元となる物を出さない、CO2を発生させない、また、自然を破壊することもない常時発電の方法を見いだすことが課題です。
【解決手段】この発明は海水が波となって移動するときの潮力を受器に受け、受けたときの圧力を圧電素子に伝えて発電させる方法です。また、船などの物体が海水の中を移動する時にうける圧力も圧電素子で発電させる。従来のダムによる水の落差を利用した発電は自然に優しくないとも言われています。火力発電のようにCO2などの公害を出すこともない。また、風力発電や太陽光発電のようにムラの多い発電方法ではなく、常時移動する潮力を利用するため発電が常時行え、CO2などの公害を出さないし、従来の回転力を利用した発電とは異なり自然破壊もしないことを特徴として課題を解決した発電方法です。 (もっと読む)


【課題】水力発電装置を大型化しなくても効率良く多量の発電が得られ、またメンテナンスにも優れた経済的な水力発電装置の設置構造を提供する。
【解決手段】複数個の水力発電装置20、20・・・を並列に収納する発電装置収納枠体30と、発電装置収納枠体30の前方部及び後方部に設けられた浮力タンク45、46と、発電装置収納枠体30の少なくとも下方部に一端が固定されたワイヤ52、52と、ワイヤ52、52の他端に固定された錨又は重し53とを備えている。発電装置収納枠体30は、上方が開放し、両側の側板34、34間を仕切板37、37・・・によって仕切って複数個の発電装置収納部38、38・・・を形成し、発電装置収納部38、38・・・の前方部及び後方部に流水入口側窓39、39・・・及び流水排出側窓40、40・・・を形成した。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、液圧式タービンエンジン(40)を沈めるためのシステムに関する。システムは、細長いクロスフロー式タービンエンジン(41)を有する組立体と、組立体を水平状態で収容するための台車(43)と、台車を甲板上で支持するためのウィンチ(45)を有する船舶(44)とを備えている。タービンエンジンの底側が船舶の船尾に対向しており、タービンエンジンの上側が引ライン(46)によりウィンチに連結されている。システムは、台車及び組立体を船尾に対して垂直な状態に直立させるためのジャッキを更に備えている。
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【課題】船体の節振動を利用して安定した電力を生じさせる。
【解決手段】船体1が節振動する船舶における節振動の節以外の振幅発生部100A,100B,100Cに、弾性支持装置6により船体1の節振動に共振するように支持された振動体4と、振動体4の移動エネルギを電気エネルギに変換する誘導発電機8とからなる発電ユニット9を備える。 (もっと読む)


【課題】アーム等の各種部材の据え付けを容易に行えることができると共に、経時的に変化する水上に発生した波の振動数に応じて、揺動するアームの固有振動数を変更することが可能な波力発電装置を提供する。
【解決手段】天面5aを水上に露出させて浮揚可能な浮函5と、天面5aに設けられ、一方の端部を支点として、天地方向に回動自在なアーム26と、アーム26と天面5aとを連結して、アーム26を回帰点Oを中心に天地方向に揺動させる圧縮バネ7と、浮函5に対して相対的に揺動するアーム26の固有振動数を可変するウェイト8および走行駆動系31と、浮函5に対して相対的に揺動するアーム26の運動エネルギーを電気エネルギーに変換可能な発電装置15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記の問題に鑑み資源保存と電力生産を計る波力水車発電システムを提供せんとするものである。
【解決手段】 船及び支柱に上下装置を設置し、上下装置により水車及び発電機を上下移動自在にし、水車の先端を水中に侵入させて、波力及び潮流で水車と発電機を作動させて発電生産をする。 (もっと読む)


波エネルギー変換器(5)を配置するためのシステムは、気体が充填された場合に、潜水可能構造(1)が浮くことを可能とするのに十分に大きな浮力室(3)を有する潜水可能構造(1)を含む。使用の間、波エネルギー変換器(5)は、潜水可能構造(1)上の場所に輸送され、浮力室(3)からの気体を解放することによって進水することができる。システムはまた、潜水可能構造(1)に波エネルギー変換器(5)を繋ぐために、潜水可能構造(1)に動作可能に連結される3本のテザー(6)の形をとるテザー手段を含む。システムは、輸送の間、潜水可能構造(1)に波エネルギー変換器(5)を機械的に連結するために、潜水可能構造(1)と接続して設けられるドッキング・ステーション(10)を含む。また、波エネルギー変換器を配置する方法も説明される。 (もっと読む)


【課題】支持構造物の各側に設けた一対の浮力部材の間を通して、一端を支持構造物に枢着され他端で発電機を支持する各支持アームを水域へ延在させるようにして、浮動性プラントの有効幅を低減し、かつ安定を図る。
【解決手段】水流により発電する浮動性プラントにおいて、支持構造物600、およびこの支持構造物600によって支持され、水流によって駆動される、複数の交換可能な発電機ユニット750を備えた、水域中の流れから電力を生産するための浮動性プラントにおいて、発電機を先端に担持する支持アーム615、616を備える。各支持アーム615、616は、支持構造物600の各側に設けた浮力部材610の間の空間を通って水域中に延在するようになっている。よって浮動プラントの幅を低減可能であり、かつ安定良く水面に浮かせることができる。 (もっと読む)


本発明は、水の流れからエネルギを生成するための装置に関し、当該装置は、第一の部材(10)、第二の部材(20)及び前記第一の部材に結合された複数のタービンモジュール(750)を備えている。前記第二の部材は、前記第一の部材上にほぼ垂直に取り付けられており、前記第一の部材は、水面下に沈むようになされており、前記第二の部材の上方部分は、当該装置が稼働状態にあるときに水面の上方へ突出している。本発明はまた、フローティング装置(10、20)のための係留装置に関するものでもあり、当該係留装置は、各々の端部のうちの一方が前記フローティング装置に結合され、各々の第二の端部がブイ(50、52)に結合されて、係留索(24a、24b)が前記装置と各々のブイとの間にほぼ水平に伸長している。
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波エネルギー変換器(1)は、前端(3)と後端(4)との間に延在するハウジング(2)を備える。3つの直立した空気室(15)が、ハウジング(2)中に配置され、3つの対応する水収容ダクト(16)が、空気室(15)から後方に延在し、ハウジング(2)が通過する波に応答してピッチングすることによって揺動するときに、空気室(15)の内外に水を通す、後方の水収容開口部(17)で終端する。空気収容ダクト(21)は、ハウジング(2)が揺動するときに空気室(15)内の水位(19a)が上下すると、空気室(15)の内外に空気を通すように、マニホルド(20)中を通して空気室(15)と連通する。空気収容ダクト(21)中に配置された自己整流タービン(22)は、電気を生成するための発電機(24)に動力を提供する。浮力タンク(31)は、ハウジング(2)が水に浮いた状態を維持するように、ハウジング(2)上で、水収容ダクト(16)の上方で、空気室(15)の後方に配置される。概して前方下方向に延在する第1の安定化プレート(28)は、波動に対するハウジング(2)のピッチング揺動運動を制御し、ひいては変換器(1)によって生成された電力出力を増大するために、ハウジング(2)の前端(3)において下側傾斜部分(27)から延在する。前方バラストタンク(31)と、ハウジング(2)から上方向に延在する一対の第2の安定化プレート(30)とが、変換器(1)の安定性を強化する。
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【課題】 洋上に浮かべた浮体上で垂直回転軸型風水車により発電を行うようにした風水力発電設備の建設費用を安価にすることを課題とする。
【解決手段】 浮体上に垂直回転軸型風水車を1対以上設け、各対の風水車を互いに反対方向に回転させることにより、風水車の回転力による反力を相殺する。これにより、風水車の回転力に対する反力によって浮体に生じる回転力をなくして、浮体の係留機構を簡略にする。 (もっと読む)


互いに相互連結する浮力体のアレイが、その中で波動に曝されるように大量の水の上に配置可能又は部分的に水に浸漬可能であり、少なくとも1つのエネルギー発生手段がアレイ内の移動可能リンクに関連付けられて配置され且つ個々のリンクの一部をなし、リンクが発電機の固定子によって構成される又は固定子に連結される第1の蝶番部分と、発電機内の回転子によって構成される又は回転子に連結される第2の蝶番部分とを有する蝶番として形作られ、且つその蝶番がリンク軸を有する波力装置。リンク間に、且つアレイ内の各端部とその最も近接するリンクの間に、浮力を全く有さない又は限られた浮力しか有さない連結要素が延びる。アレイの各端部は、端部に取り付けられる又は端部に付随する連結を有するかのいずれかである少なくとも1つの浮力体に割り当てられる。浮力体はリンクに割り当てられ、各々が、前記リンク軸、リンク軸の部分、各リンクに取り付けられた、又は各リンクのところにある浮力体又は複数の浮力体、各リンクのそれぞれの端部区域のところにある、又は端部に取り付けられた浮力体、及び各リンクに付随する連結を有する浮力体のうちの少なくとも1つから構成される。
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