説明

株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドにより出願された特許

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【課題】鋼材の各種処理工程を阻害することがなく、鋼材情報の消失を抑制することができる、ICタグ及び鋼材管理システムを提供する。
【解決手段】ICチップを内蔵したICタグ本体11と、ICタグ本体11を被覆する樹脂材により構成された保護カバー12と、保護カバー12内に配置された磁石13と、を有し、保護カバー12は、ICタグ本体11を格納する側面外周部が円形状に形成された突出部12aと、突出部12aから延設され鋼材に貼付されるフランジ部12bと、を有している。また、ICタグ1とICタグリーダー2とを有する鋼材管理システムにおいて、ICタグ1は、鋼材Pの搬送方向の前端面Pfに配置される。 (もっと読む)


【課題】デッキ水線面がより低い水線面より狭くなっている船舶においても、投揚錨時に錨が外板に接触することが防止された錨収納装置を提供する。
【解決手段】船体の側方に張出して設置され錨103が載置され得る大きさの上面を有するアンカー台1と、アンカー台1の上面の中央部に配置されたホースパイプと、ホースパイプの延長上となる位置に上甲板102上に配置された制鎖器3とを備え、錨103に取付けられた錨鎖105が、ホースパイプ内を通り、制鎖器3内も通って、上甲板102上に配置された揚錨機106に至っている。 (もっと読む)


【課題】板骨構造(タンク頂板構造)の座屈強度を十分に確保しつつ、板骨構造の工作時間を大幅に短縮して、板骨構造の建造コストの低減を図ること。
【解決手段】複数のトランス11及び複数のロンジ15によって長辺部分17aと短辺部分17bを有した複数の矩形領域17が格子状に区画形成され、矩形領域17の短辺方向SDに並んだ複数の矩形領域17からなる各矩形領域列17Gにおける、複数の矩形領域17をその長辺方向LDに分割する箇所に、カーリング19が短辺方向SDに沿って1つ置きに配設されていること。 (もっと読む)


【課題】過給機により主機に供給される加圧空気圧が主機の出力によって変動し、更に積載状態によって喫水圧が変動しても、これらの変動に応じて加圧空気を昇圧して噴出することができ、エネルギー効率が高く省エネ効果の向上が可能な空気潤滑式船舶の空気供給装置を提供する。
【解決手段】空気潤滑式船舶の主機6に加圧空気を供給する過給機10と、加圧空気の一部を取り出す取出手段と、取出手段で取り出した加圧空気をさらに昇圧する昇圧手段30aと、昇圧手段30aで昇圧された昇圧空気を供給する昇圧経路41aと、昇圧手段30aをバイパスするバイパス経路51と、昇圧経路41aとバイパス経路51を選択する経路選択手段とを備え、経路選択手段で昇圧経路41a及び/又はバイパス経路51を選択して昇圧空気及び/又は加圧空気を供給して船体の周囲に噴出させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】甲板上の可燃性のガスが発生しているような区画においてもコンテナを搭載することを可能とし、また、そのような区画において隣接するコンテナ同士を接近させて積み重ねることを可能とするコンテナ固縛金具を提供する。
【解決手段】筐体部1と、筐体部1により回転可能に支持され下端側が下側コンテナ上面の係合孔に締着される下側締着部3となされ上端側が上側コンテナ下面の係合孔に締着される上側締着部4となされた軸部2とを備え、筐体部1及び軸部2は、ベリリウム銅合金、または、ニッケルベリリウム系合金など、非着火性の材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンク収容部が傾斜部や段差部を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができ、容積効率を低下させずにタンクを支持することができる、タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1に形成された収容部2に搭載されるタンク3のタンク支持構造であって、収容部2は、底部に形成された水平部21と傾斜部22とを有し、タンク3は、収容部2の底部形状に沿った底面部(水平部31及び傾斜部32)を有し、水平部21とタンク3(水平部31)との間に配置される支持ブロック体4と、傾斜部22とタンク3(傾斜部32)との間に配置されるとともに収容部2及びタンク3に当接して移動可能な支持移動体5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】厚板の場合や加熱線が密集した場合であっても、その変形を実用的な時間で正確に予測することができ、その予測に基づいて目標形状を形成可能な条件を算出することができる、線状加熱の加熱方案算出方法を提供する。
【解決手段】加熱線3が密集した干渉部4の変動量Cを計測して補正データベースBを作成する補正データベース作成工程と、補正データベースBに基づいて補正対象の加熱線3の変動量Cを算出する変動量算出工程と、変動量Cを加熱方案Aに加算して補正変形量tを算出する補正変形量算出工程と、補正変形量tに基づいて加熱方案Aを再計算して補正加熱方案A2を算出する加熱方案再計算工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】新造船のみでなく、既存船においても大幅な改造を要さずに、バラスト水処理装置を容易に設置できるようにする。
【解決手段】コンテナ船の船倉8内の船倉積みコンテナの積載用区画10のうち、バラスト水ポンプ12を備える機関室7に近い1区画もしくは複数区画分の積載用区画10aを設置スペースとして、コンテナに対応する外形のハウジング用ボックス21の内部にバラスト水処理装置22を装備してパッケージ化した処理装置パッケージ20を設置固定し、処理装置パッケージ20のボックス21より臨出する配管24a,24bを、バラスト水の流水用管路14の一部に接続する。 (もっと読む)


【課題】防熱対策を施しやすく、タンク収容部に段差面を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができる、燃料タンク及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1の推進又は付属装置の駆動に使用される燃料を収容するとともに浮体構造物1に形成された収容部12に搭載される燃料タンク2であって、収容部12は、底部に形成された複数の段差面13(13a〜13e)を有し、段差面13ごとに独立した複数の子タンク3(3a〜3e)と、全ての子タンク3の外周を一体的に被覆する第一防熱材4と、子タンク3の隙間に充填される第二防熱材5と、段差面13と子タンク3との間に配置される支持ブロック6と、を備えている。 (もっと読む)


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