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Fターム[3H075BB03]の内容

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Fターム[3H075BB03]に分類される特許

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流体製品ディスペンサポンプであって、ポンプ本体(10)と、ポンプチャンバ(20)と、前記ポンプチャンバ(20)内をスライド移動することで流体製品を投与する少なくとも1つの第1のピストン(72)と、投与開口部(45)と、そして、投与開口部(45)が閉状態になる位置と投与開口部(45)が開状態になる位置との間で移動および/または変形することの可能なクローザ(38)とを有し、前記ポンプチャンバが入口弁(70)を有し、当該入口弁がポンプチャンバ(20)を流体製品貯蔵器(60)に延びるディップチューブ(18)から隔てており、前記ディップチューブ(18)と前記ポンプチャンバ(20)との間にバイパス通路(74)が設けられており、前記バイパス通路(74)は前記入口弁(70)の上流に配置されており、前記バイパス通路は、ポンプがプライミングされる際、ポンプチャンバ(20)をディップチューブ(18)に接続する、という前記ポンプ。
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液状薬剤を皮下送達するためのポンプシステムであって、チャンバー(30)を備えるステーターハウジング(28)と、チャンバー内で回転可能かつ軸方向にスライド可能に受け入れられており、液体供給通路(50)を備える第一軸方向伸長部(46)および液体供給通路(52)を備える第二軸方向伸長部を含むローターであって、前記第一および第二軸方向伸長部が相違する径を有するローター(32)と、ならびに前記第一および第二軸方向伸長部の周囲に取り付けられた第一および第二シールリング(54、56)と、を含むポンプモジュール(10)を有するポンプシステム。 (もっと読む)


特にコンクリートを連続的に供給するための2シリンダスラリーポンプにおいて、ポンプの2つの供給シリンダは、高粘度材料をプリチャージタンクから取り出してそれを供給ラインへと供給し、ダイバータバルブには、シリンダに対して割り当てられた入口開口から供給ラインに対して割り当てられた吐出開口へ向かって狭くなる断面が設けられ、ダイバータバルブは、任意の位置で、少なくとも一方の供給シリンダをその断面全体にわたって供給ラインに対して接続し、支持構造20及び当該支持構造に強固に接続されたプレートカム15がシリンダ3,5に面する側でダイバータバルブ11に対して割り当てられている。プレートカムは、ダイバータバルブの入口開口21と吸入開口23を備え、吸入開口は、供給シリンダの一方の開口を完全にカバーするように入口開口から十分な距離で配置されている。また、この連続供給スラリーポンプの制御プロセスが記載されている。 (もっと読む)


流体ディスペンサポンプであって、ポンプ本体(10)と、入口弁(30)および出口弁(40)を備えたポンプチャンバ(20)と、前記ポンプ本体(10)内をスライド移動することでポンプチャンバ(20)に入っている流体を投与するピストン(50)とを有し、前記出口弁(40)は弁シート(42)と協働する弁部材(41)を有し、前記出口弁(40)が、前記弁シート(42)と前記弁部材(41)との間に設けられた変形可能な密封手段(45,46)を更に有し、前記密封手段(45,46)は、前記出口弁(40)の閉位置においては弾性変形可能であり、それによって密封状態を向上させる、という前記流体ディスペンサポンプ。
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ピストンポンプは、自由に規定可能な、特に正弦波状の制御カム(5)を備えてケーシング(1)に支承された駆動軸(2)を有している。制御カム(5)には、ピストン(4)と結合された伝達部材(6)が侵入している。この伝達部材(6)はケーシング(1)の細長いガイド(7)内をガイドされている。ピストン(4)の運動方向は、駆動軸(2)の回転軸線に対して平行に配置されている。当該ピストンポンプは特にコンパクトに構成されており、特に自動車の燃料ポンプとして使用するために適している。
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重質燃料エンジンの燃料中の液体添加剤のための供給ポンプであって、このポンプは、ピストン(3)、シリンダ(1)及びピストン(3)をシリンダ(1)内で軸方向に動かすアクチュエータ(7)を有し、このアクチュエータ(7)は、高分解能リニアアクチュエータである。 (もっと読む)


この発明では、回転軸(30)自体は偏心させることなく、ボ−ルベアリング(50)を含む全体で偏心構造をもたせる。そのため、回転軸(30)の側を削り加工することに代えて、ストレ−トな回転軸(30)の軸部分に偏心したボ−ルベアリング(50)を結合し、偏心部を得る。すなわち、偏心部は、回転軸(30)の軸線と同一の軸線をもつ軸部分と、その軸部分に結合した偏心ボ−ルベアリング(50)とからなる。偏心ボ−ルベアリングとしては、より径の小さいインナ−側が偏心した形態が最も好ましい。その偏心ボ−ルベアリング(50)は、回転軸(30)の軸線に対して偏心した内輪(52)と、その内輪(52)の外側を取り囲む外輪(54)と、それら外輪(54)と内輪(52)との間に支持されたボ−ル(55)とから構成される。 (もっと読む)


バリアー層(75)でコートされたプラスチック材料製の、練り歯磨き粉のような粘性流体物質用の手動ポンプ(10)に適したポンピングピストンおよびフローティングピストン(70)が開示される。好ましいバリアー層は熱可塑性エラストマーである。ポンピングピストンのバリアー層は、一体的に一方向放出弁に形成されていてもよい。バリアー層は、ピストンを通る流体物質成分の漏出、あるいはピストンを通る環境成分の侵入を低減する。 (もっと読む)


本発明は、上下のピストン面を介してポンプ・シリンダ(5)内の作業空間を両側で制限するピストン(4)を有するピストン・ポンプに関する。作業空間(c)は、レバー・システム(19、22、25、28、31)を介して2つの力で案内される吸い込み弁(14、16)および2つの力で案内される排出弁(10、12)に接合され、これはそれぞれピストンの両方の最終位置に到達すると、作業体積を充填または排出するために、交互に開閉する。ピストン棒の体積の部分だけ減少する追加の作業体積は、本発明で記載されたように作業工程ごとに2回作用を受けるピストンによって得られ、したがって効率がほぼ2倍になり、送出流の脈動が小さくなる。シリンダ内のピストンの両方の端位置に到達すると、弁が開から閉へと変化する短い期間でのみ、小さい残留脈動が残る。本発明によると、ピストン・ポンプの設計により、駆動レバー(31、40)を共通のピストン棒(35)に結合することによって、2つ以上のピストン・ポンプを同期して動作させることが可能であり、こうすることにより、レバー比率を変更することによって異なる行程の長さを設定することができる。 (もっと読む)


少量かつ精確な容積の流体を提供するための計量型のポンプが提供される。ポンプピストン、及び/又は、シリンダの内部は、選択された範囲内の粗さ平均を示す表面仕上げ部と、蒸着されたポリマー例えばポリテトラフルオロエチレンとを有している。円筒形の室内で同時的に回転及び往復動するピストンのために、駆動機構が提供される。これにより、流体は室内に引き込まれ、吐出される。 (もっと読む)


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