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Fターム[3H075CC23]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | 洗浄 (11)

Fターム[3H075CC23]に分類される特許

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【課題】装置を分解せずに必要な洗浄・滅菌ができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】中空のシリンジ1内に円筒形のプランジャ2を挿嵌し、プランジャ2と一体のロッド部3をボールネジ(不図示)でピストン運動させてシリンジ1の吸引・吐出孔11から材料aを吸引・吐出する。シリンジ1は、吸引・吐出孔11の反対側にプランジャ2側面を開放する空室(膨大部)を設けてシリンジ上部Aとそれより大径のシリンジ下部Bに区分し、シリンジ上部Aにおいて材料aを充填し、シリンジ下部Bの空室においてここに移動したプランジャ2を洗浄・滅菌する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により空気用シリンダ内の洗浄を簡単に行え、長期的に衛生的な使用が可能なフォーマーポンプを提供する。また、内部の複雑な部品の破損,紛失等の不都合を発生することがなく洗浄が行え、更に、洗浄後に再び元の状態に簡単に戻すことができ、その機能損失の虞れもない優れたフォーマーポンプを提供する。
【解決手段】空気用シリンダ20及び液用シリンダ30を備え、各シリンダ内を摺動する空気用ピストンD3及び液用ピストンD1を備えた作動部材Dを上下動させることにより各シリンダ内の空気と液とを合流させて起泡させ、泡として吐出する如く構成したフォーマーポンプにおいて、シリンダ部材Bを上部材B1と、上部材に気密且つ着脱可能に連結させた下部材B2とで構成し、下部材を取り外すことにより空気シリンダ内を洗浄可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ本体内部に洗浄用流体を自在に吸入して残留物を外部に排除することで寿命を向上させる圧電ダイヤフラム型ポンプやそれを用いた処理剤吐出機構付き電気かみそりを提供する。
【解決手段】 ポンプ本体1に、ダイヤフラム板6の変形に伴い容積が変動するポンプ室11を備え、ポンプ室11とポンプ本体1外部とを連通させる吸入経路12及び吐出経路13を貫設し、吸入経路12中には吸入側逆止弁14を備え、吐出経路13中には吐出側逆止弁15を備え、動作流体供給部18を吸入経路12の外部側端部12aに連通させて成る圧電ダイヤフラム型ポンプにおいて、洗浄用流体供給部20を吸入経路12の外部側端部12aに連通させるとともに、洗浄用流体を洗浄用流体供給部20からポンプ本体1内に送り出す駆動部24を、洗浄用流体供給部20と吸入経路12との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】 噛み込んだ固形物質をすぐに排出することで、長期に亘ってシール性を確保することができるポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプ作用室7cと、ポンプ作用室に開口する流出入ポート22と、ポンプ作用室内で往復動するプランジャ9と、プランジャ外周に洗浄液を供給するための洗浄空間18aとを備え、プランジャがx方向に摺動したとき、ポンプ作用室内に流体を吸入し、プランジャがy方向に摺動したとき、ポンプ作用室内の流体を吐出するポンプ装置において、ポンプ作用室と洗浄空間との間にはシール部材23を設け、プランジャが流体を吐出するとき、ポンプ作用室の高圧が作用してポンプ作用室と洗浄空間とを遮断し、プランジャが流体を吸入するとき、ポンプ作用室の負圧が作用して洗浄空間からポンプ作用室への洗浄液の流通を許容する。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料を送り出すための計量ポンプに関する。計量ポンプは、粘性材料源に接続可能な入口と、出口と、駆動ユニットによって少なくとも2つの位置、すなわち粘性材料が入口からハウジングに流れる第1の位置と、粘性材料がハウジングから出口に流れる第2の位置とに回転可能であり、錐状の基本形状から成るバルブ本体とを備えている。計量ポンプは、ハウジングに接続され、粘性材料が流れるようにする制御可能なピストンを有したシリンダ装置と、計量ポンプを清浄するための少なくとも1つの清浄装置とを備えている。清浄装置は、バルブ本体に面したピストンの一部分に配置された、清浄剤のための少なくとも1つのノズルを備えている。本発明は、このような計量ポンプを清浄するための方法にも関する。
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【課題】これまでに無い画期的なコンクリート圧送機の残留コンクリート処理方法を提供する。
【解決手段】コンクリート圧送を停止し、ピストンポンプ部2のシリンダ管2A内からピストン2Bを脱嵌してシリンダ管2Aの基端から弾性圧入部材4を圧入嵌挿し、エア圧により弾性圧入部材4をシリンダ管2Aから圧送管部3の管路途中位置まで圧動させることでシリンダ管2A内及び圧送管部3内のコンクリートaを圧送し、次いで、前記圧送管部3の基端の管路開放開口部3bを開口し、ホッパ1の底部排出口1aから回収したホッパ1内のコンクリートaをこの管路開放開口部3bから圧送管部3に導入し、この管路開放開口部3bから圧送管部3に第二の弾性圧入部材6を圧入嵌挿し、エア圧により第二の弾性圧入部材6を圧動し圧送管部3の先端吐出口3aから吐出させることで圧送管部3内のコンクリートaを先端吐出口3aから吐出する。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプおよびシリンジポンプを用いた基板処理装置において、ピストンの側面に付着した処理液やパーティクルを除去し、かつ、ピストンとシール部材との間の潤滑性を維持することができる技術を提供する。
【解決手段】基板処理装置のシリンジポンプ8は、シリンダ81の後部側に形成された後方室85内においてピストン82の側面に洗浄液を供給する。このため、ピストン82の側面に付着したレジスト液やパーティクルは洗浄液によって洗い流され、ピストン82の側面から除去される。また、後方室85内に供給された洗浄液の一部は、第1シール部材、第2シール部材、およびピストン82の表面に付着し、潤滑剤として機能する。このため、第1シール部材および第2シール部材とピストン82との間の潤滑性は維持される。 (もっと読む)


本発明は容量計量式ポンプ装置に関し、このポンプ装置は分配装置(3)が結合されたポンプ部材(1)を備え、分配装置(3)が本体(10)を含み、本体(10)が分配室(11)を収容し、分配室(11)がオリフィス(12、14、13)を備え、オリフィス(12、14、13)は、それを、ポンプ部材(1)と、供給槽(2)に接続された吸入ダクト(30)と、排出ダクト(32)と、に接続しており、分配要素(17)が分配室(11)の長手方向軸に沿って移動するように設置され、接続オリフィス(14,13)と吸入管がポンプ部材との接続を提供するポート(12)の両側で分配室の長手方向軸に沿って同軸に互いに対向し、分配室の内側に向いているシート(34、33)に隣接しており、それにより分配要素(17)の端部に設けられたチェックバルブを形成する部材(16、15)が接続オリフィス(14,13)の一方、または、他方を、閉鎖することができるようにする。 (もっと読む)


本発明は、家庭やオフィス、及び住居において一般に使用されているトイレ、浴槽及び台所のシンクにおける、水のサイフォンの詰まりを解消するよう設計された手動式ポンプであって、円筒型の構造をしたベローズを有するポンプ本体(3)、ポンプ本体(3)の上部に位置する円形の水充填口(1)、及び側面のベローフラップ(4)、さらにはポンプ本体(3)の下方に位置するバルブ体(8)、バルブ体本体に取り付けられているバルブカバー(7)、並びにバルブ体(8)と、ポンプ本体(3)の下方に位置するバルブカバー(7)及びバルブカバーばね(6)を含むポンプ本体(3)との間に設置されることにより不透過性を提供する円形のゴム製不透過性ガスケット(5)を備える手動式ポンプである。
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液体噴流の脈動の生成方法は、音響アクチュエータによって生成される音響的脈動が、音響チャンバ内の圧力液体に直接的に又は間接的に作用し、生成された圧力脈動が、機械的脈動増幅器によって増幅され、ノズル及び/又はノズルシステムへの圧力液体供給器が取り付けられている、液体導波管によって移送される点にある。音響システムの音響固有周波数を、調音可能な音響チャンバによって音響的脈動の周波数に合わせることができる。上記方法を実施するために、有利的には電気機械変換器10と筒状導波管11を備えた音響アクチュエータ1と、静止圧力液体3で内部容積部が充填された音響チャンバ2と、機械的脈動増幅器4と、通常、金属管又はホース、又はこれらの組み合わせである液体導波管6とを備え、音響チャンバ2が、圧力液体供給器5に取り付けられている液体導波管6によって、ノズル及び/又はノズルシステム7に接続されている、機械的脈動増幅器4に取り付けられている、音響システムを備えた装置が使用される。音響システムは、音響システムの音響固有周波数を圧力脈動の駆動周波数に合わせるための、調音可能な音響チャンバ9によって、実施することができる。
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【課題】
耐火キャスタブル等の圧送装置に微粉が詰まらずに、円滑に圧送して改修処理をでき
るようにすることにある。
【解決手段】
コンクリートや耐火キャスタブル等を圧送する圧送治具部4に圧送装置1のポンプホ
ッパー内に残った水を容易に抜き取り可能に水抜き口9を開閉自在に配設するとともに、
モルタルペーストを注入するモルタルペースト注入口7を開閉自在に配設し、上記水抜き
口9、モルタルペースト注入口7から流入する洗浄水、高圧エアーが上流のポンプ側に逆
流しないように流入する洗浄水、高圧エアーを遮断可能に圧送治具部4にスライドゲート
11を開閉可能に配設している。水抜き口9に水注入具22を接続可能に形成し、モルタ
ルペースト注入口に高圧エアー供給具22を接続可能に形成し、水抜き口9をモルタルペ
ースト注入口7の直下に設けるようにすることが好ましい。 (もっと読む)


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