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Fターム[3H075DA04]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | ピストン (345)

Fターム[3H075DA04]に分類される特許

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ピストンポンプは、自由に規定可能な、特に正弦波状の制御カム(5)を備えてケーシング(1)に支承された駆動軸(2)を有している。制御カム(5)には、ピストン(4)と結合された伝達部材(6)が侵入している。この伝達部材(6)はケーシング(1)の細長いガイド(7)内をガイドされている。ピストン(4)の運動方向は、駆動軸(2)の回転軸線に対して平行に配置されている。当該ピストンポンプは特にコンパクトに構成されており、特に自動車の燃料ポンプとして使用するために適している。
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重質燃料エンジンの燃料中の液体添加剤のための供給ポンプであって、このポンプは、ピストン(3)、シリンダ(1)及びピストン(3)をシリンダ(1)内で軸方向に動かすアクチュエータ(7)を有し、このアクチュエータ(7)は、高分解能リニアアクチュエータである。 (もっと読む)


バリアー層(75)でコートされたプラスチック材料製の、練り歯磨き粉のような粘性流体物質用の手動ポンプ(10)に適したポンピングピストンおよびフローティングピストン(70)が開示される。好ましいバリアー層は熱可塑性エラストマーである。ポンピングピストンのバリアー層は、一体的に一方向放出弁に形成されていてもよい。バリアー層は、ピストンを通る流体物質成分の漏出、あるいはピストンを通る環境成分の侵入を低減する。 (もっと読む)


本発明は、上下のピストン面を介してポンプ・シリンダ(5)内の作業空間を両側で制限するピストン(4)を有するピストン・ポンプに関する。作業空間(c)は、レバー・システム(19、22、25、28、31)を介して2つの力で案内される吸い込み弁(14、16)および2つの力で案内される排出弁(10、12)に接合され、これはそれぞれピストンの両方の最終位置に到達すると、作業体積を充填または排出するために、交互に開閉する。ピストン棒の体積の部分だけ減少する追加の作業体積は、本発明で記載されたように作業工程ごとに2回作用を受けるピストンによって得られ、したがって効率がほぼ2倍になり、送出流の脈動が小さくなる。シリンダ内のピストンの両方の端位置に到達すると、弁が開から閉へと変化する短い期間でのみ、小さい残留脈動が残る。本発明によると、ピストン・ポンプの設計により、駆動レバー(31、40)を共通のピストン棒(35)に結合することによって、2つ以上のピストン・ポンプを同期して動作させることが可能であり、こうすることにより、レバー比率を変更することによって異なる行程の長さを設定することができる。 (もっと読む)


少量かつ精確な容積の流体を提供するための計量型のポンプが提供される。ポンプピストン、及び/又は、シリンダの内部は、選択された範囲内の粗さ平均を示す表面仕上げ部と、蒸着されたポリマー例えばポリテトラフルオロエチレンとを有している。円筒形の室内で同時的に回転及び往復動するピストンのために、駆動機構が提供される。これにより、流体は室内に引き込まれ、吐出される。 (もっと読む)


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